メルカリとラクマを徹底比較!手数料・送料を考えて売るならどっち?

メルカリとラクマを徹底比較!手数料・送料を考えて売るならどっち?

メルカリ ラクマ

自宅にある不用品を手軽に出品できるフリマアプリ。
中でも絶大な知名度を誇るのが「メルカリ」と「ラクマ」です。

知名度が高いため、メルカリを使用する人も多いでしょう。しかし、販売手数料はラクマの方が安いため、ラクマの方が売り手向けだと考える人もいます。そのため初心者からすると甲乙つけがたいのが現状。

フリマアプリでの販売の経験が少ないと「どっちで出品すればいいのかな?」と迷ってしまう場合も多いでしょう。

今回はフリマアプリ初心者に向けて、メルカリとラクマの手数料などの機能的な面、ユーザーの雰囲気的な面など、売り手としてどちらを選択すべきか徹底比較します。この記事を読めばあなたが「メルカリ」と「ラクマ」のどちらを選択すべきかわかるはずです。

メルカリとラクマの違い3つ

メルカリ ラクマ 違い
メルカリとラクマは、デザインもシステムも非常によく似ています。
そのため、比較されることが多い両者ですが、メルカリとラクマには大きな違いが3つあります。

・販売手数料
・郵送方法・送料
・振込手数料

まずはこの3つの違いを個別に見ていきましょう。

1.販売手数料

メルカリとラクマを比較する時に、一番大きな違いがこの販売手数料です。

販売手数料とは、商品が売れた際に商品代金から差し引かれる形で運営に支払う手数料の事です。
メルカリ・ラクマともに商品が売れると、この販売手数料がかかります。

フリマアプリで商品を販売した場合、基本的な利益計算は以下の計算式で表せます。

「販売価格-販売手数料-送料(込みの場合)=売上金(利益)」

この販売手数料が、メルカリとラクマでは大きく異なります。
メルカリは販売価格の10%に対して、ラクマは販売価格の3.5%と大幅に低いです。

この販売手数料、低ければ低いほど同じ価格で売っても利益は多くなります。

例えば1,000円の商品を販売した場合。
メルカリだと販売手数料が100円かかるのに対し、ラクマはわずか35円です。

年間100万円の売り上げがあった場合、メルカリとラクマでは65,000円もの差がつくのです。

ということは、単純に同じ金額で商品を売るなら、ラクマで売ったほうが間違いなくお得ですね。
大きな違いであるこの販売手数料は覚えておきましょう。

ただ、この販売手数料だけで利用するアプリを決めてはいけません。
他の違いも加味して判断しましょう。

ちなみにこれらの手数料が、フリマアプリ運営側の主な収益源です。

2.郵送方法・送料

メルカリとラクマでは、商品の配送方法と送料にも違いがあります。

メルカリとラクマは「ヤマト運輸」と「日本郵便」と提携しており、どちらかの配送業者を利用することで、通常の宅配便などよりも安い送料で商品の配送が可能です。

この専用の配送システムを、メルカリは「らくらくメルカリ便(ヤマト運輸)」「ゆうゆうメルカリ便(日本郵便)」、ラクマは「かんたんラクマパック」と呼びます。

配送料金が安くなるだけではなく、大きさだけで料金が決まるので、送料の計算もかんたんです。
通常の配送のように距離で送料が変わることはなく、全国一律の料金で配送が可能です。

アプリ内のQRコードを利用して専用のラベルを発行するため、送り状に宛名を書く必要もありません。

また、お互いの名前や住所がわからない状態で取引ができる「匿名配送」にも対応しています。

そのため、「メルカリ便」や「かんたんラクマパック」は、これらのアプリで商品を販売するときは絶対に使ってほしい、非常に優秀な配送方法です。

そんなメルカリ便とかんたんラクマパックですが、違いがあります。

まずはヤマト運輸から見ていきましょう。

ヤマト運輸

メルカリ・ラクマともに、ヤマト運輸を利用すると以下の荷物を送ることができます。
・ネコポス
・コンパクトボックス
・60サイズ~160サイズまでの荷物

なお、メルカリですが2019年4月1日より宅急便サイズの送料が変更になっています。

【メルカリ】
らくらくメルカリ便

【ラクマ】
ラクマ ヤマト運輸

送れる荷物の種類に違いはありませんが、メルカリとラクマでは送料が異なるのです。

【送料比較】

ヤマト運輸発送方法メルカリラクマ差額
ネコポス195円200円5円
コンパクトボックス380円530円150円
60サイズ700円800円100円
80サイズ800円900円100円
100サイズ1000円1150円150円
120サイズ 1100円1350円250円
140サイズ1300円1500円200円
160サイズ1600円1500円100円マイナス

メルカリとラクマの送料を比較すると、ほとんどのサイズでメルカリの方が安いですね。※メルカリは2019年4月1日~の料金

ですが唯一、160サイズに関してはラクマの方が100円安くなります。

商品が1,000円以上なら、ラクマの販売手数料を考えると、この送料差はそこまで気にならないでしょう。

ただし、単価の安い商品ではこの送料の差額が大きな負担になってきます。
1,000円以下の商品を売りたい場合はメルカリで販売するのがおすすめです。

なお、メルカリでヤマト運輸利用した場合、「匿名配送」に対応しています。
(ラクマのヤマト運輸は匿名配送未対応です)

匿名配送とはその名の通り、お互いの住所や氏名を伏せたまま商品の配送ができるシステムです。
知らない人に住所や名前を知られるのが不安だ、という方も多いですよね。
その場合は、この匿名配送を利用するといいでしょう。

続いて日本郵便です。

日本郵便

こちらはゆうパケット、60サイズ~170サイズまでの荷物に対応しています。

【メルカリ】
ゆうパケット ゆうパック

メルカリはゆうパケットと60・80・100の3サイズまでしか対応していません。

【ラクマ】
ゆうパケット サイズゆうパック 中~大型サイズ

宅配便サイズの商品を郵便局から発送する機会が多い方は、送れるサイズが豊富なラクマを利用しましょう。
【比較】

日本郵便発送方法メルカリラクマ差額
ゆうパケット175円179円4円
60サイズ700円800円100円
80サイズ800円900円100円
100サイズ1000円1150円150円
120サイズ不可1350円
140サイズ不可1500円
160サイズ不可1500円
170サイズ不可1500円

なお、日本郵便を利用した場合は、どちらのアプリでも「匿名配送」に対応しています。日本郵便は、ヤマト便に比べて一長一短がはっきりしています。
料金はメルカリの方が安いのですが、送れるサイズはラクマの方が豊富です。

メルカリだけの配送サービス

なお、メルカリにはラクマにはない独自の配送サービスとして「大型メルカリ便」があります。
大型メルカリ便

ソファやベッド、冷蔵庫などの大型家電や家具を全国一律、格安で配送が可能です。
しかも引き取りから梱包、配送まですべてヤマト運輸に丸投げできる大変便利なサービスです。

地域によっては、数万円を超える大型商品が4,320円から配送できます。
サイズ別配送料金

もし、大型家電や家具などを売りたい方はメルカリで販売し、この大型メルカリ便を利用しましょう。

このようにメルカリとラクマでは、配送方法や対応できるサイズが異なります。
配送料金だけで考えるとメルカリの方がよさそうですが、販売手数料まで込みで考えるとラクマも決して悪くはありません。

自分のよく使うサービスや商品単価、大きさなどを考慮して、どっちのアプリがいいのか、どっちの配送業者がいいのかを決めましょう。

3.振込手数料

3つ目が振込手数料です。

振込手数料とは、商品を販売してアプリ内に貯まった売上金を、自分が管理する銀行口座に振り込んでもらう際にかかる手数料です。

振込みの度にかかるので、こまめに売上金を引き出すと、積もり積もってかなりの損失になります。

この振込手数料も、メルカリとラクマで違いがあります。
以下は振込手数料の比較です。

メルカリラクマ
最低申請金額201円から1000円から
振込手数料200円210円
備考お急ぎ振込で+200円楽天銀行へ10000円以上の申請で手数料無料

細かく見ていきましょう。

メルカリの振込手数料

メルカリの振込手数料のルールは、以下のようになっています。

・振込申請は201円から可能
・振込手数料が200円かかる
・お急ぎ振込みを使うと+200円の計400円かかる

メルカリは金額にかかわらず、最低でも必ず200円の手数料がかかります。

たとえば10,000円を振込申請すると、振込手数料200円が差し引かれて、口座に振り込まれるのは9,800円です。

お急ぎ振込みを利用すると、さらに+200円、合計400円の振込手数料がかかります。
お急ぎ振込みは、通常1週間~2週間(申請タイミングで異なる)ほどかかる口座への振込期間が、最短で翌営業日(平日)、遅くも翌々営業日に振り込んでもらえる特急振込サービスです。

このお急ぎ振込みは任意ですので、手数料がかかってもいいから急いで入金してもらいたい、というときは利用しましょう。

※メルカリでは2019年4月22日まではこの振込手数料が10,000円以上は無料でしたが、4月23日からは金額に関係なく一律200円かかるようになりました。

ラクマの振込手数料

一方ラクマの振込手数料のルールは以下の通りです。

・振込申請は1,000円から可能
・振込手数料は基本210円
・申請10,000円以上で、振込先を楽天銀行にした場合のみ振込手数料無料

ラクマは振込手数料が210円かかりますが、10,000円以上の申請で、なおかつ楽天銀行の口座を指定した場合は振込手数料が無料になります。

ラクマで販売する場合は、楽天銀行の口座を開設しておきましょう。
持っていない人は簡単に開設できますので、この機会に作っておいてください。

メルカリとラクマの同時出品は禁止?

「商品をいろんなアプリに同時に出品して、見てくれる人を増やそう」
と考える人も多いようです。

今回で言えばメルカリとラクマ両方に出品したい、という事ですね。

確かに売れやすさは閲覧数に比例するので、1つの商品を2つのアプリに同時出品すればもっと沢山の人に見てもらえますし、売れやすくなりますね。

でも1つしかない商品をメルカリとラクマに出品することは、規約的に問題はないのでしょうか。

この問題、結論から言うとどちらのアプリも同時出品自体は禁止していません。

以前はメルカリもラクマも、規約の中の禁止行為にはっきりと「同じ商品を他社のサービスやその他方法によって2重に出品すること」と書いてありました。

2重出品そのものを禁止していたんです。
ところがこの規約、現在では内容が若干変わっています。

メルカリでは「同じ商品を他社のサービスやその他方法によって2重に出品することにより、お客様間でトラブルを引き起こすと思われるもの」と変更されています。

似たような規約では「手元にないものは販売禁止」とありますが、同時出品は手元にはあるのでこの規約には触れません。

またラクマでは、そもそも同時出品自体を禁止する規約がありません。
ラクマ ルール

もちろん「売り切れた商品」「手元にない商品」は禁止となっています。
しかし「他のアプリで同時販売してはいけない」とは記載されていません。

ということは、ラクマで同時出品は問題ありませんし、メルカリでも「2重に出品することにより、お客様間でトラブルを引き起こす」事が無いように対策すれば、同時出品は規約違反とならないわけです。

裏付けを取るためにメルカリに「他のアプリとの同時出品は可能か」と問い合わせたところ、同様の回答が返ってきました。
メルカリ メール

「同時出品は禁止」とは言われませんでした。
あくまでその行為によって「トラブルになった場合は規約に抵触する」という事です。

ただしもし、メルカリとラクマで同時に売れてしまったとか、就寝中に両方のアプリで売れたという状況になり、「片方で取引が継続できない状況」になると規約違反となります。

ラクマの「商品が手元にない状態の販売」とメルカリの「同じ商品を他社のサービスやその他方法によって2重に出品することにより、お客様間でトラブルを引き起こすと思われるもの」という規約違反になるためです。

もちろんこうなると明確な規約違反です。

ちょっと難しくなってしまいましたが、要は「トラブルを起こさないよう対策をすれば2重出品はOK」ということになります。

そしてトラブルなく2重出品するためには、ラクマの「購入申請」というシステムを利用すれば、完璧な対策になります。

ラクマの購入申請とは、出品時に設定できる項目の一つで、出品者の許可がないと商品が買えなくなるシステムの事です。

出品時に「購入申請」の項目で「購入申請あり」にしておく、と購入者側がいきなり商品を買えなくなります。

購入者側が購入申請をして、出品者がそれを了承してはじめて取引成立になります。
このシステムを利用すれば、メルカリとラクマで同時に商品が売れてしまうことはありません。

もし、同時にメルカリで売れて、ラクマで購入申請が来た場合はラクマの購入申請をキャンセルすればOKです。
出品を取り下げると、自動的に購入申請も解除されます。

もちろん購入申請をキャンセルする行為も禁じられていません。
逆に先にラクマで購入申請があったら、まずはメルカリの商品を削除してからラクマの購入申請を受け付ければOKです。

このラクマの購入申請、「あり」にしておくと若干売れ行きが悪くなりますが、規約違反にならずにメルカリとラクマで2重出品する方法はこれしかありません。

もしメルカリとラクマに2重出品する場合は、必ずこのラクマの「購入申請あり」を設定するようにしましょう。

ただし、この2重出品はあくまでメルカリとラクマに限った方法です。
例えばヤフオクなどは規則でしっかりと「同じ商品を、他社のサービスやその他の方法によって、2重に出品すること」を現在でも禁止しています。

他のアプリでも禁止している所が多いですし、購入申請システムがない他のアプリで同時出品すればするほど、同時落札の危険性があります。

この方法は同時出品が規約違反でないメルカリとラクマで、なおかつラクマの「購入申請システム」があるからこそ安全に行える方法です。

上記のことから、メルカリとラクマ以外で同時出品するのは避けてください。

メルカリとラクマを徹底比較!売れるのはどっち?

メルカリ ラクマ 売れる
ではメルカリとラクマ、どっちの方が売れるのか。
比較していきましょう。

売れるスピードが速いのはどっち?

商品は売れて初めてお金になるので、できるだけ早く売れてほしいですよね。

メルカリとラクマ、どっちの方が売れるスピードが速いのでしょうか。

これに関してはメルカリの圧勝です。

商品の売れるスピードは「商品の価格」と「ユーザー閲覧数」に比例しています。
安ければ安いほど、見てくれる人が多ければ多いほど売れる確率は高くなります。

同じ価格でメルカリとラクマに出した場合、ユーザー数で圧倒するメルカリの方が格段に早く売れる可能性が高いでしょう。

メルカリとラクマでは、商品を見てくれるユーザーの規模が違います。

公表されているダウンロード数で言うと、メルカリは約1億ダウンロードに対して、ラクマは約1,000万ダウンロードと10倍以上の差があります。

条件が同じならメルカリのほうが圧倒的に早く売れる可能性が高いでしょう。

実際両方に出品するとメルカリ8:ラクマ2くらいの割合で売れています。

高額商品が売れやすいのはどっち?

フリマアプリでは数百円の商品だけではなく、最高で999万9999円の商品まで出品できます。
さすがに1,000万円近い商品を販売する人はいないと思いますが、数万円~10万円の商品を販売したいと思う方はいるでしょう。

その場合、メルカリとラクマで売れやすさに違いはあるのでしょうか。

ジャンルにもよりますが、工夫次第でラクマは高額商品を売りやすいアプリです。

ラクマは販売手数料3.5%と、メルカリの10%に比べて6.5%も低くなります。
という事はメルカリの販売価格よりも6.5%値下げしても、利益はほぼ一緒です。

例えば、10,000円の商品があるとします。
メルカリで10,000円の商品を売ると販売手数料が引かれて9,000円(送料は別)の利益です。

ですが、ラクマなら9,350円で売っても販売手数料は3.5%の327円。
利益はメルカリで10,000円売った時とほぼ同じの9023円です。

メルカリよりも650円も安く販売できるんですね。

販売価格手数料利益
メルカリ10000円1000円9000円
ラクマ9350円327円9023円

買う側としては、1円でも安く買いたいというのは当然の心理です。
10,000円を超える高額商品ならなおさらです。

高額商品になればなるほど、メルカリに比べて価格を下げられるラクマは高額商品を売りやすいと言えます。

10,000円以上の高額商品を売る場合は、ラクマで手数料分下げて販売してみてはいかがでしょうか。

なお、販売手数料を考えずメルカリとラクマ、同じ価格で出品した場合。
これは売れるスピードでも解説したように、ユーザー数が圧倒的に多いメルカリのほうが売れます。

ラクマで高額商品を売る場合は「手数料分、商品価格を下げられる」というメリットを活かしましょう。

アフターサービスが充実しているのはどっち?

運営のアフターサービスですが、メルカリの方が対応が良いです。

根拠としては2つあり、まず1つ目が違反商品に対する対応の早さです。

例えば
「検索用に関係ないブランド名を使用する」
「他人の画像を勝手に使用する」
この2つはメルカリでもラクマでも規約違反で、通報すれば商品削除の対象となります。

メルカリは、このような規約違反の商品を通報すると、違反の確認が取れればおおよそ5分~10分ほどで通報した商品が削除されます。

メルカリはこのように規約違反の商品や出品者に対して迅速に対処してくれます。

一方ラクマですが、経験上対応が早いとは言い難いです。

過去、筆者の出品商品画像が他の出品者に無断で使われるという事例があり、運営に数回にわたって証拠と一緒に違反商品を通報したことがあります。

ですが数回通報しても結局削除されることはありませんでした。
その出品画像は1年以上たった今でも残ったままです。

このように、規約違反に対する反応速度や対応はメルカリが圧倒的に早かったです。

2つ目の根拠は、問い合わせに対する回答速度でしょう。

メルカリとラクマの運営にそれぞれ同じ質問をある日の夕方17時ころに同時に送りました。

メルカリは翌日の朝9時ころ、質問を送って約16時間で回答が返ってきました。
しかも土曜日にもかかわらず、です。

一方ラクマは3日後の月曜日午後、質問を送って70時間以上経過した後でした。

規模が違うので、おそらくカスタマーセンターの人員数の問題もあると思うのですが、対応の速さはメルカリが圧倒的でした。

メルカリは問い合わせ以外にも、ユーザー同士合意の上でのキャンセル申請をしたら1分後にはキャンセルが成立した、ということもありました。

対応の早さ、実行、問い合わせに対する回答速度、どれをとってもメルカリのほうが良かったです。

そのため運営のアフターサービスと言う点では、個人的に利用した時点では、メルカリのほうが良かった印象です。

この理由としては、メルカリが上場企業であることも関係しています。
上場するためには「公正に事業が運営されている事」などの厳しい条件がいくつも課され、それに対する審査が行われます。

メルカリが上場しているということは、トラブルや問い合わせに対して一定水準の対応ができているということでしょう。

実際の対応やこのような運営会社の背景を見ても、アフターサービスに関してはメルカリの圧勝です。
有事の際、安心して対応をお願いすることができます。

トラブルが少ないのはどっち?

個人間取引で怖いのがトラブルです。
こればかりは、こういったフリマアプリを利用している以上避けられません。

・商品を発送したのに受け取り通知をしてくれない
・商品にクレームをつけられている
・嫌がらせコメントが多い

取引の場ではこのような様々なトラブルが発生します。

ある程度は避けられませんが、できるならトラブルは少ない方がいいですよね。

メルカリとラクマでトラブル発生率に違いはあるのでしょうか。

私が取引した経験上では、残念ながらこのトラブルの発生率に関してはほぼどっちも一緒です。

というのも、メルカリとラクマは利用者数が大きく違うのに対して、利用者層自体はほぼ同じだからです。

なので、特別どちらがトラブルになりやすい、なりにくいということはありません。

ユーザー数が多い分、メルカリの取引回数が多くなる傾向にありますので、トラブルに遭う可能性は高くなる、ということはあるかもしれません。

ですが、どちらか一方のユーザーの質が悪い、と言うことはないでしょう。
確率で言えば、どっちもほぼ同じです。

ただ、アフターサービスの項目でも解説しましたが、メルカリの方が比較的トラブル後の対応はしっかりと行ってくれますので、トラブル「後」の話をするとメルカリの方がトラブルは少ないでしょう。

【結論】メルカリとラクマどちらで出品すべき?

メルカリ ラクマ 比較
様々な違いや差があるメルカリとラクマですが、最終的な結論として、現段階では商品を販売するならメルカリがおすすめです。

【比較表】

メルカリラクマ備考
ユーザー数100点×30点メルカリが圧倒的に多い
販売手数料50点100点ラクマが圧倒的に安い
郵送方法・送料80点80点どちらも特に不満はない
振込手数料30点80点条件はあるが、手数料無料にできるラクマがおすすめ
売れるまでのスピード100点×30点ユーザー数の多さでメルカリ
高額商品の売りやすさ ○70点50点手数料分値下げすればラクマでも売りやすい
アフターサービス100点×20点ラクマはあまり期待できない
トラブルの少なさ ○50点50点可もなく不可もなく
総合得点580440

ラクマも販売手数料が安かったり、振込みが条件次第で無料になるなど、メルカリよりも優れている点がありました。

ですが、それでもやはり圧倒的なユーザー数を誇るメルカリの方が、商品販売には様々な面で有利です。

総合的に比較して考えた結果、現時点では商品を販売するならメルカリです。

ただし、現時点でメルカリがラクマに対して大きく差をつけているのは、ユーザー数とアフターサービスの対応のみといえます。

ラクマは販売手数料が非常に安いという大きなメリットもありますし、今後ラクマの利用者の増加次第で、近い将来この結論が逆転する可能性は十分にあります。

なお、今回はメルカリをおすすめする、という結論になりましたが商品によってはラクマをおすすめするケースもあります。

それは「人気商品」と「高額商品」の2つです。

誰もが探している限定商品や廃盤商品に関しては、ユーザーはそれこそネットで隅から隅まで商品を探すので、どこで販売しても必ず見つけてもらえます。

ピンポイントで検索してもらえる商品なら、ユーザー数は関係ありません。
ラクマでも確実に売れます。

そういった商品の場合は、手数料が安いラクマで売るのがおすすめです。

また先ほども書いたように、高額商品も販売手数料が安い分、値下げして売ることができますので、ラクマの方が売りやすいでしょう。

・品薄の人気商品
・高額商品

この2点はラクマで販売し、それ以外のものはメルカリで販売しましょう。

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まとめ

今回はメルカリとラクマについて販売者の視点から徹底比較しました。

メルカリとラクマにはそれぞれ長所と短所がありますが、それらを把握して利用することで長期的にあなたの利益をアップしてくれることでしょう。

もちろん、売上を上げるためにはあなたの販売スキルも重要です。この記事はきっかけとして捉えて、トライアルアンドエラーを重ねていきましょう。