商品の出品から発送まで!メルカリでの商品の売り方と7つのコツ大全!

あなたは、メルカリを知っていますか?もうすでに利用しているよ、という方も多いと思います。また利用したことがないという方でも、テレビCMなどで名前くらいは聞いたことがあるのではないでしょうか。

メルカリは「フリマアプリ」という個人売買を仲介してくれるアプリです。売りたい人が商品を出品し、それを欲しい人が購入する。オークションのようなものと思ってもらえば大体OKです。

1点だけ大きくオークションと違う点があり、入札で値段がどんどん上がる方式ではなく「提示された金額で即購入できる」という点です。
まさしくフリマです。

実際のフリマ感覚で掘り出し物を出品する方が多く、またそれらを求める方たちで常に活発な売買が行われています。その手軽さがヒットし、現在国内で数千万ダウンロード。他のフリマサイトの追随を許さない、現在最強のアプリです。

もしあなたが何かを売りたい、と思ったらまずはメルカリ、というくらい圧倒的なシェアを誇っています。メルカリさえおさえておけば、他のサイトやアプリは使う必要がない、と言い切ってしまっても決して過言ではないでしょう。

利用者が非常に多いので、ポイントさえおさえておけば、本当に飛ぶように商品が売れます。出品してから数秒で売れた、という話も珍しくありません。(実話です)

メルカリは、それだけ販売に強いアプリなんです。不用品を売ってお小遣いにしたい人だけではなく、実際のショップ経営者や手作りのハンドメイド作品を売る人なども利用しており、とにかく「売る」ということに関しては絶対に無視できないアプリです。

そんなメルカリは、オークションと違って非常にシンプル。購入なら覚えることは多くありません。誰でも簡単に購入ができるお手軽さから人気が爆発したのですから。

ですが売り手側に回ると、意外とやること、覚えることが多いです。商品の出品から、購入された時の手続き、商品の梱包や発送。
売れた後の現金化手続きなど…オークションほどではありませんが、それでも覚えないといけないことはたくさん!

そのため、商品を売りたいけどなんだか難しそう…と思って、あなたも一歩を踏み出せていない状態ではないでしょうか?今回は、そんなあなたに向けて、一から順を追って商品の出品・販売方法をご紹介します。

これさえ読めば、今日からあなたもメルカリマスターです!

メルカリで商品を販売する流れ

まずはじめに、メルカリで出品して取引が終了するまでの全体の流れをご紹介します。
・商品を出品する
・商品が売れる
・商品を梱包して発送する
・購入者が受け取り手続きする
・代金が売上金に振り込まれる
項目だけで説明すると、こんなにもシンプルです。もちろんこの中で色々と覚えなければいけないことはありますが、そこもしっかりと説明しますのでご安心ください。

メルカリで商品を出品する方法5ステップ

 

ではここから、さらに詳しく説明していきます。まずは「商品を出品するまで」の5ステップです。売れるための重要なステップですのでしっかりと覚えてくださいね。


1.メルカリのアプリをダウンロードしよう

まず、アプリをダウンロードしないことには何も始められません。メルカリは「アプリ」ですので、スマホやタブレットが必須です。
Androidの方はPlayストア、iPhoneの方はAppストアより「メルカリ」と検索してダウンロードしましょう。

https://www.mercari.com/jp/

※現在はパソコンの公式WEBサイトでも登録・利用できるようになりました。スマホもWEBも販売のやり方は変わりません。ダウンロードして登録を開始すると、まずは色々と入力画面が出てきます。といっても、簡単な項目しかありません。

ニックネーム

あなたのメルカリ上での名前です。決めた後もいつでも変更できるので、あまり深く考えずに決めてしまいましょう。

メールアドレス

メルカリからのお知らせを受け取るアドレスの登録です。終了時刻が決まっているオークションと違って、メルカリは24時間いつ購入されるかわかりません。いつでも受け取れるスマホなどのメールアドレスを登録しておきましょう。

パスワード

ログインするためのパスワードです。忘れると面倒ですので、覚えやすいパスワードを設定しましょう。

招待コード

すでにメルカリを始めている人には、必ず固有の「招待コード」というものが存在します。(現時点ではまだ登録前なので、存在しません)これは、新しくメルカリに登録する人に教えるためのコードです。

新規の方が、教えられた招待コードをここに入力することによって「招待コードを入力した人」と「招待コードを入力された人」の双方に、メルカリ内で使えるポイントが付与されます。

空欄のまま登録を進めることもできますが、すでにメルカリを始めている知り合いがいる場合は、招待コードを教えてもらって入力しましょう。
デメリットは一切ありません。

続いて、携帯電話の番号入力を求められます。入力するとその番号の携帯に「認証番号」が届きます。その認証番号をメルカリ内の画面で入力すると、登録は終了です。

今回は、一般的なメールアドレスでの登録をメインにご紹介しましたが、
・Facebookアカウントで登録
・Googleアカウントで登録
といった方法もあります。

どちらかのアカウントを持っている場合は、こちらの登録方法もオススメです。説明が不要なくらい、簡単に登録ができますよ。

2メルカリに出品する商品を決めよう

これで、いつでも出品できる状態になりました。アプリを起動すると、メルカリのメイン画面が表示されます。お知らせや、イイネ!した商品の一覧、新着商品などが表示されていますね。

その中で、右下に非常にわかりやすく「出品」と書かれたアイコンが見えるでしょうか?ここを押せば、そのまま出品画面に移行します。ところで、すでに売りたいものは決まっていますか?これから商品の説明を書いたり写真を撮ったりしますので、売りたいものを用意しましょう。

メルカリで売れやすい商品のジャンルは?

メルカリには売れやすいジャンルや傾向があります。
メルカリで特に売買が活発なジャンルは、
・ファッション
・アクセサリー
・小物類
・コスメ・美容関係

このように、メルカリはファッション関係の商品が売れやすいアプリです。もちろん他のジャンルも、その利用者の多さから売買は非常に活発ではありますが、上記のジャンルはその中でも特に売買が活発です。

というのもメルカリは手軽に個人間で売買ができるアプリなので、若い人の利用が非常に多いです。若い人が興味を持っているジャンルがファッション関係なので、自然とファッション関係の売買が多くなります。

そのため、これらのジャンルは商品数もケタ違い。売り手側として参加する場合はライバルが多いということでもありますが、そのぶん購入者も多いので安心してください。

売り手が多いということは、買い手側として参加する場合はたくさんの商品から掘り出し物を探せますよ。

3.出品する商品の写真を撮影しよう

さて、話は戻りますが、売りたいものが決まって商品の準備ができたら、先ほどのメイン画面の「出品」を押しましょう。

するとまず、
・写真を撮る
・ライブラリから選択
・下書き一覧へ
という選択が出ると思います。

これは、商品の写真をどうするか?という選択です。目の前に商品があるなら、素直に「写真を撮る」でOKです。あらかじめ商品の写真を撮って保存してある場合は「ライブラリから選択」。

「下書き一覧へ」は、以前書いた商品の下書きを選択するための画面です。もちろん、登録したばかりの場合は下書きがありませんので、ここでは無視して構いません。

今回は「写真を撮る」の手順で説明します。「写真を撮る」を選ぶと、カメラが起動します。メルカリでは、ひとつの商品につき、4枚まで写真が撮れます。
さまざまな角度から撮った写真や、傷や汚れがある場合は、その個所のアップなどを撮りましょう。せっかく4枚まで撮れるので、しっかりと4枚目まで撮るのがオススメ。

そのぶん、お客さんが詳細な商品の情報を手に入れられるからです。はっきりいって、メルカリでは写真が売り上げの7割を左右するといっても過言ではありません。特に1枚目の写真は最重要です。

その理由ですが、メルカリの表示システムは、メイン画面やカテゴリーごとの商品欄にずらっと商品の写真が並ぶ仕様だからです。そしてその写真をタップすると、商品説明や状態といった情報が詳しく見られるようになっています。

つまり、お客さんはまず1枚目の写真だけを見て(値段も表示されますが)タップするかしないかを判断します。写真が悪いと、それだけで商品を見てもらえる可能性が落ちます。

見てもらえないということは、つまり売れる可能性が低くなるということです。

「写真は最重要」これを覚えておいてください。

4.商品の詳細や、発送方法を決めよう

写真を撮り終わったら、次は商品の説明です。写真で興味を持ったユーザーが、実際に買うかどうかを決める大事な要素です。ここもしっかりと書いていきましょう。

 

商品の名前は当然ですが、商品の状態などもできる限り詳しく載せます。特に中古の場合、写真同様、傷や汚れがある場合はその個所をしっかりと記載しておかないと、後々トラブルの元になります。

トラブルになるだけではなく、取引の最後に受ける評価にも響いてきます。

評価とは、取引の最後にお互いが取引相手として良かったか悪かったかを文字通り評価するシステムです。これはすべてのユーザーに公開されますので、評価数が少ない時に悪い評価を付けられてしまうと、その後、他の商品の売れ行きに大きく影響します。

そもそも、状態の悪い所を隠して販売するのはモラル的にもNGなので、良い所以上に傷や使用感については、しっかり記載するようにしましょう。

商品の説明を書き終わったら、そのほかの情報も入力します。項目は多いですが、難しくはないので、焦らずゆっくりと入力していきましょう。

 

・カテゴリー
この商品がどういったジャンルの商品なのかを指定します。たとえば、メンズのキャリーバッグならメンズ→バッグ→トラベルバッグといったように指定していきます。

・ブランド
有名なブランド品なら、ここでそのブランドも選択しておきます。そのブランドを指定して検索する人も多いので、閲覧される可能性が高くなります。

一流のハイブランドだけではなく、セレクトショップなどで見かけるドメスティックブランドや、身近なファストブランドなどもありますので、売りたい商品のタグを見て、そのブランドがあるかどうか確認する癖を付けましょう。

・商品の状態
新品未使用~状態が悪いまで6段階で表示できます。商品を厳しい目で見て、きちんと客観的な状態を指定しましょう。

・配送料の負担
商品の発送にかかる代金を、購入者(お客様)が負担するのか出品者(あなた)が負担するのかを決めます。出品者が負担するなら「送料込み」落札者が負担するなら「着払い」

当然負担する側が損というか、お金を多く支払う事になります。そのため、購入者負担にすると売れ行きが悪くなるようです。買う側からすると、たしかに商品代金+いくらかかるのか、という不安がありますからね。

ましてや着払いというのは大きさ×距離で料金が変動して計算が面倒ですし、料金も比較的高めです。

そのためメルカリでは基本的に送料を出品者側の負担とする事が多いようです。安価なメルカリ便なども使えますので、ここは素直に「送料込み」にしてこちらが負担するよう設定しておくことをお勧めします。

・配送の方法
実際に配送する方法を選択します。さまざまな選択肢がありますが、あとで変更することもできます。慣れないうちは「らくらくメルカリ便」を選んでおくと良いでしょう。らくらくメルカリ便の利用方法については後述します。

・発送元の地域
あなたのお住まいの地域です。ここから発送しますよ、という情報です。らくらくメルカリ便は全国一律送料なのであまり関係ありませんが、他の配送方法だと料金が変わりますので、正確に入力しましょう。

・発送までの日数
商品が購入されてから、あなたが発送するまでにかかる日数です。1~2日、3~4日、4~7日の3つから選べます。自分の生活スタイルに合わせて確実に発送できる日数を選びます。

5.商品の販売価格を決めよう

 

 

いよいよ最後です。一番重要な、値段設定の計算になります。もちろん、自分の売りたい価格を設定すればいいのですが、高めに設定すると売れません。値段設定に迷ったら、他の出品者が出品している同じ商品を調べてみて、大体の相場を掴むといいかもしれませんね。

メルカリでは、商品が売れた場合、10%の手数料が差し引かれます。これも計算に入れておきましょう。また、発送方法でらくらくメルカリ便を選んだ場合は、送料をあなたが負担するため、販売価格に送料も含めないと損をする可能性があります。

簡単な計算式と例題を書くと、今回10000円の商品を出品して売れた場合。

商品販売代金10000円-メルカリ手数料(10%)1000円-らくらくメルカリ便(100サイズ)900円=8100円があなたの実際手にする売上金となります。

ここを理解しないと、商品が売れても配送料や手数料で赤字になってしまうことがあるので、注意しましょう。最後に、一番下の「出品」を押せばOK!これで、メルカリにあなたの商品が出品されました。あとは売れるのを待つだけです。

メルカリで商品が売れた時の発送方法5ステップ

では、実際に商品が売れたときの手順について、解説します。商品が売れると、メルカリアプリからあなたに「商品購入の連絡」が入ります。そうしたら、アプリを開き、売れた商品ページに移りましょう。

1.商品を購入していただいたお礼の連絡をしよう

最初にやるべきことは、購入してくれた方にお礼のメッセージを送ることです。そんなに難しく考えなくても大丈夫。特に記載することがなければ、本当に一般的なあいさつで構いません。

 

例文を簡単にご紹介します。

「この度は購入ありがとうございます。
短い間ですが何卒よろしくお願いいたします。
〇〇日に発送する予定ですので今しばらくお待ちください。
よろしくお願いいたします。」

このメッセージがあるのとないのとでは、購入者の印象が変わってきますので、忘れずにきちんと送るようにしましょう。

2.梱包材を準備しよう

いくら個人間取引といっても、商品をスーパーのビニール袋に入れただけのいい加減な梱包だと購入者はがっかりしますし、悲しい思いをします。
場合によっては、怒るかもしれません。

持ち合わせの袋などで安く済ませたい気持ちはわかりますが、梱包材は必要経費と思って、ちゃんとした梱包材を用意しましょう。

ホームセンターなどに行き、
・段ボール箱は50~150円程度(大きさによって異なる)
・プチプチ(エアーキャップ・エアーパッキンといった商品名で売られていることが多いようです)はちょっと値が張りますが1ロールで数百円程度で売っています
・ガムテープやセロハンテープ

とりあえず、この3つをそろえれば問題ありません。

人によってはメッセージカードを用意する方もいるようです。たしかに受け取った側は嬉しいものですが、そこまでする必要はないと思います。

3.商品代金の支払いを、購入者にお願いしよう

購入した相手がATM・コンビニ支払いだった場合、まずは商品の代金を支払ってもらわないといけません。(クレジットや売上金支払いなどの場合は、購入と同時に支払いが終了します。)支払いが2~3日以上滞っているようなら、購入者に連絡を取りましょう。

お金が支払われなくてイライラする気持ちもわかりますが、相手はうっかり忘れているだけかもしれません。ここは冷静に丁寧なメッセージを送ってください。

「お世話になっております。
商品のお支払いですが、いつ頃を予定されていますでしょうか?
それに合わせて発送準備をしておきますのでお手数ですが予定日をお知らせください。
よろしくお願いいたします。」

こんな感じでメッセージを送って、相手からの連絡を待ちましょう。

4-1.商品の発送と、発送の連絡をしよう

商品を梱包したら発送しましょう。らくらくメルカリ便を選んでいれば難しいことはないので安心してください。

4-2.商品の発送方法は?

今回はらくらくメルカリ便を推奨していますが、らくらくメルカリ便以外のその他の配送方法も選択できます。
・ヤマト運輸
・ゆうパック
・佐川急便
などなど。
極端なことをいうと、購入者にきちんと届けば、発送方法は何でもOKです。ただ、らくらくメルカリ便が安くて非常に便利なので、よほどのことがない限り、その他の発送方法を使うことはないと思います。

万が一のときは、その他の発送方法も使えますよ、ということだけ覚えておいてください。

4-3.らくらくメルカリ便の使い方

らくらくメルカリ便は、ヤマト運輸とメルカリが提携しているサービスです。そのため、ヤマト運輸の営業所や、同じくヤマト運輸と提携しているファミリーマートから発送します。らくらくメルカリ便の特徴は、なんといっても安く送れて簡単便利、というほぼ隙のないサービスです。

使い方ですが、まず商品が売れたら、メルカリの商品ページから商品のサイズを選択します。
・ネコポス(1kg以内、厚さ2.5cm、A4サイズまで)
・宅急便コンパクト(ヤマトで買える専用BOXに入るサイズまで)
・宅急便(上記以外の大きさの商品)
の3つから選びます。
ここの入力を間違えて伝票を発行してしまうと、らくらくメルカリ便が使えなくなってしまうので注意してください。

サイズを選択したら「QRコードを発行する」を押しましょう。伝票発行用のQRコードが画面に表示されますので、後述する専用の端末に、そのQRコードを読み取らせます。

読み取りはヤマトの営業所から送る場合は「ネコピット」というタブレット端末を使います。トップ画面に「メルカリの場合はこちら」と書いてあるので、そこをタップしましょう。

QRコード読み取り画面になるので、先ほどメルカリの画面に表示されたQRコードを読み取らせればOKです。

ファミリーマートから送る場合は、ファミポートに「配送サービス」という項目があるので、こちらを選択してQRコードを読み取らせます。ファミポートの機械の下あたりに、QRコードを読み取らせる部分があるはずです。

どちらも、読み取らせた後に商品の情報やお届け先の情報が表示されますので、間違いがないかどうか最終チェックしたら「OK」を押しましょう。

後は伝票が発行されるので、ヤマト運輸のスタッフさんやファミリーマートの店員さんに伝票と商品を渡せばOKです。

4-4.らくらくメルカリ便で発送するメリット

らくらくメルカリ便は、通常の宅急便を使うよりもメリットが大きいです。そのメリットは、大きく分けて8つ。

(ⅰ)料金は全国一律

通常の宅急便は、大きさと距離で料金が加算されていきます。たとえば、北海道から沖縄に送ると、通常の宅急便では一番小さいサイズでも結構な金額がかかります。

らくらくメルカリ便は、大きさによって料金は変わりますが、距離で料金は変わりません。通常の宅急便で送るより、はるかに安いです。
らくらくメルカリ便の料金は、195円~1500円まで(※大型メルカリ便を除く)

料金が一律というのは、本当に安心できます。利益の計算もしやすいですし。らくらくメルカリ便を使う、最大のメリットのひとつではないでしょうか。

(ⅱ)時間を気にせず送れる
ヤマト運輸は、日本でも最大手の運送会社です。ほとんどの地域に営業所があります。大きい営業所なら、夜遅くまでやっていることも多く、日中仕事をしているサラリーマンでも仕事帰りに送れます。

もし多忙で、深夜しか時間が取れなくても大丈夫!メルカリはファミリーマートと提携しているので、店舗があれば24時間いつでも発送できます。

昼間、仕事している方には非常に嬉しいメリットですね。

(ⅲ)宛名を書く必要がなく、発送が簡単
ヤマトの営業所でもファミリーマートでも、端末から簡単な操作をすることで、自分の宛名も相手の宛名も印刷された伝票が発行されます。いちいち伝票を書かなくていいので、非常に楽です。

(ⅳ)追跡あり
すべての発送方法に追跡機能がついているので、発送した商品が今どこにあるのか、ちゃんと購入者の元に届いたのかがいつでも確認できます。

(ⅴ)補償あり
らくらくメルカリ便で発送した商品には、補償が付きます。万が一、配送中の事故で商品が破損しても、メルカリ側が補償してくれるので安心して発送できます。(ただしネコポスで発送した場合の補償は3000円までなので注意)

(ⅵ)匿名配送
女性に特に嬉しいサービスがこちら。通常、出品側の情報や、購入者側の情報は、お互いに公開されます。ですが、女性は、たとえば男性から商品を購入した際に、自分の個人情報を知られてしまう事に抵抗がある場合も多いです。

そんな時でも、らくらくメルカリ便なら、お互いの住所や名前などの個人情報を匿名にしたまま配送することが可能です。取引開始から終了まで、お互いの個人情報は一切開示されずに取引を終えることが可能です。

(ⅶ)集荷サービス
家を空けられないという方のために、ヤマト運輸のスタッフが商品を集荷に来てくれます。忙しい方には、非常にありがたいサービスです。

(ⅷ)現金不要
らくらくメルカリ便の配送代金は、送った商品の代金が、あなたの売上金として支払われた際に差し引かれるので、発送時に現金で支払う必要がありません。

4-5.らくらくメルカリ便で発送するデメリット

これだけのメリットを持ち、簡単便利なメルカリ便ですが、2つだけデメリットも存在します。とはいっても、利用を控えるほどのデメリットではありません。そういう場合もある、程度で覚えておきましょう。

( i )「送料込み」にしないと使えない
らくらくメルカリ便は、送料を売り上げの中から差し引くため、商品の設定で、配送料金を出品者が負担する「送料込み」にしておかないと使えません。
ただ、メルカリは送料を込みにしないと売れにくいため、ほとんどの人が「送料込み」にしています。
そのため、このデメリットを、あまり気にする必要は無いでしょう。

( ii )トラブルの際に個人情報を購入者に聞かないといけない場合がある
らくらくメルカリ便の特徴でもある匿名配送。
お互いの個人情報が開示されない人気の特徴ですが、ごくまれに問題になる場合があります。
たとえば、メルカリ便を発送する際に、端末操作を誤ってしまった場合。

よくあるのが、サイズを間違えて伝票を印刷してしまった場合などです。(宅急便サイズなのに、入力を宅急便コンパクトにしてしまった、などの場合)
この場合、サイズが違うので発送できません。そして、一旦印刷されてしまった伝票は再発行ができません。

この場合、他の発送方法に切り替えないといけません。ただ、その際購入者の住所や名前がわかりませんので、購入者にメッセージで聞かないといけません。
そうすると、購入者が訝しむ場合があります。
(不純な目的で個人情報を聞こうとしているんじゃないか?といったように)

しかし、購入者の住所を教えてもらわないことには、取引が完了しません。こうなると、取引が滞ったままになってしまいます。

他にも、印刷機の調子が悪くて伝票が発行されない、といった際も同様です。滅多にあることではありませんが、いきなりこのような状況になるとパニックになるので、こちらも頭の片隅に入れておいてください。

5.配送中のトラブルに対処しよう

確率としては高くありませんが、発送で一番怖いのが配送事故です。
・商品が届かない
・商品が行方不明
・問い合わせたけど本当に行方不明になってる
・届いたけど破損していた
が、おもな事故理由です。

・商品が届かない
・商品が行方不明
の2つに関しては、単に遅延しているだけかもしれません。遠い地域でも、2日あれば届くことが多いですが、道路の状況によっては4日くらいかかる場合もあります。

ただ、通常で4日以上かかる事はまずありえないので、その場合は配送業者に問い合わせをしましょう。気をつける点は、らくらくメルカリ便で発送していた場合でも、業者に「補償」の話をしないこと。らくらくメルカリ便の補償は、メルカリ側のサービスです。配送業者に問い合わせても、向こうも困ってしまいます。

あくまで「荷物の行方」を問い合わせましょう。

・問い合わせたけど本当に行方不明になっている
・届いたけど破損していた
という場合は、そのままメルカリ事務局に連絡しましょう。

メルカリのメニューにある、
「お問い合わせ」→「項目を選ぶ」→「トラブル」→「出品者側」→「問い合わせをする」
から、メルカリに問い合わせをします。

まず商品IDの入力。これは取引画面に表示されているので、そのまま入力してください。

次に、出品者なのか購入者なのか選択します。今回は出品した側なので、出品者側を選択。

最後に、問い合わせ内容を入力します。できるだけ詳細に記入します。たとえば、
「〇月〇日に○○運輸を利用してらくらくメルカリ便で商品を発送。
5日経っても届かないことから、運輸側に問い合わせしたところ、商品を紛失したとの回答があったため、らくらくメルカリ便の補償申請をお願いします。」
といった文章で良いです。

「商品が届かない」
「補償して」
「荷物が行方不明」
とだけ書く人が多いようなのですが、これではメルカリ側も困ってしまいますし、何より解決が遅れるので、こちらから最初にできる限りの情報を記載しましょう。

最後に送信ボタンを押したら、メルカリからの回答を待つだけです。メルカリへの問い合わせが終わったら、購入者にもきちんと問い合わせをしている最中だということを、連絡してあげてください。

購入者の評価と、売上金を現金で受け取る方法商品が無事に到着すると、購入者から「受け取り通知」が来ます。これに対して、あなたが相手を「評価」すれば、取引は終了です。

商品の購入者を評価しよう
まず、商品ページに移動します。
そうすると、評価欄が現れますので、今回の取引相手についての評価を選択します。
・良い
・普通
・悪い
の3つがありますが、特に問題が無ければ「良い」にしましょう。
取引で相手に問題があれば「悪い」で構いませんが、よほどのことがない限りは「良い」で取引を終わらせるのが通常です。

 

評価欄の下に、メッセージ欄があります。ここに入力したメッセージは、評価した後に相手の評価ページに表示され、利用者全員に公開されます。無言でも構いませんが、相手からしてみたら決して気持ちの良いものではありませんので、きちんとメッセージは入れるようにしましょう。

そうすることによって、お互いが気持ちよく取引を終わらせられますし、ひょっとしたらリピーターになってくれる可能性だってあります。

個人同士の取引です。評価メッセージをしっかり書いて、気持ちよく取引を終わらせましょう。評価を選択してメッセージを書いたら「購入者を評価して取引を完了する」を押せば、取引は無事終了です。
商品代金から、手数料と、メルカリ便を利用していた場合は送料が差し引かれた額が、売上金としてメルカリ内の「売上金」という場所に入金されます。

売上金を現金で受け取ろう

売上金が確定すると、売上金をメルカリ内の買い物に使ったり、現金として引き出すための申請をすることができるようになります。

※注意点としては、振込申請をしても、すぐに口座に現金が振り込まれるわけではないこと。メルカリ独自の振り込みスケジュールがあり、それにもとづいて振り込みされます。申請したタイミングによりますが、申請してから振り込みまでに大体1週間~2週間程度かかります。
(詳しくは、申請画面にある「振込申請とスケジュール」という画面を確認してください。)

売上金を現金化する場合は、メニュー画面より、
「設定」→「売上・振込申請」→「振込申請して現金を受け取る」を選択しましょう。

なお、あなたの売上金は、この画面で確認できます。売上金は普段表示されず、分かりにくいので、ここで確認できることを覚えておきましょう。

「振込申請して現金を受け取る」を選ぶと、次に振り込み口座を入力する画面になります。ここで、あなたが振り込みを希望する銀行の口座情報を選択、もしくは入力します。

・銀行名(一覧から選択)
・口座種別
・支店コード

銀行には、開設した支店によって、3ケタの番号が存在します。この番号は、通帳に書いてあったり、インターネットバンキングの情報画面などに載っています。

・口座名義(セイ)
あなたの名字です。
カタカナで入力してください。
(例 ヤマダ)
もちろん、偽名はいけません。
振り込み口座と受け取り人が一致しない場合は、振り込みができませんので、必ず同じ名前を入力しましょう。

・口座名義(メイ)
こちらは名前です。
(例 タロウ)

・住所氏名
こちらは名前(漢字)と住所の入力欄です。
こちらも正しく入力しましょう。

・生年月日
西暦(19〇〇年~20〇〇年表示)と月日を入力しましょう。

すべて入力して、間違いがないかどうかを確認したら「次へ」を押してください。

※ここの情報入力を間違えると、売上金の組み戻し作業が発生し、非常に手間がかかります。売上金が受け取れなくなる可能性もあるので、念入りに確認しましょう。

次の画面で、振込申請金額という項目が出るので、ここに振り込んで欲しい金額を入力。もちろん、自分が持っている売上金以上の額は入力できません。

逆に、売上金以下の金額は申請することができます。たとえば、売上金5万円のうち3、万円だけ現金化して、残りの2万円はメルカリでの買い物に利用する、といった申請は可能です。

振込希望額を入力したら、最後に「振込申請をする」を押せば終了です。これで、後は振り込み予定日に、指定した口座へ振り込まれます。

なお、申請額が1万円以下の場合は、振込手数料が210円かかります。1万円以上なら、手数料無料です。そのため、9999円までしか売上金がなかったら、1万円以上になるのを待つか、そのままメルカリでの買い物に利用したほうがお得です。

もちろん、売上金を現金化せず、すべてメルカリ内の買い物に利用しても構いません。
売上金で買い物をすると、購入と同時に支払いが終了させることができるので、普段わざわざコンビニなどで購入代金を支払っている方には非常に便利です。

脱初心者! メルカリ取引7つのコツ!

メルカリは、独自のルールや利用者の傾向といったものがあり、最初は色々戸惑うかもしれません。どのサイトやアプリにも、そういった独自の雰囲気とか特徴はあります。

慣れるまでは仕方がないことなのですが、できる限り戸惑うことが無いよう、ここでメルカリを利用するための7つのコツをご紹介します。

1.値下げせずに商品を売るためのコツ

メルカリは、フリマアプリという位置づけなので仕方がないのかもしれませんが、ジャンルによっては極端に値下げをしないとなかなか売れなかったり、購入希望者による値下げ交渉が頻繁に来たりします。もちろん値下げしたり、値下げ交渉に応じて売ってしまってもいいのですが、本音をいえば、できる限り高い値段で売りたいですよね。

その場合に使える、細かいコツを2つご紹介します。

(ⅰ)少し高値に設定しておく

たとえば、1000円で売りたいものを1200円に設定しておいて、しばらくたったら1000円にする。とか、値下げ交渉がきたら、100円まで値下げに応じる旨を相手に伝えて1000円にする。といったテクニックです。

また、メルカリには「いいね!」というシステムがあります。これは簡単にいうと、お気に入りの商品をいつでも見られるようにするための機能です。いいね!した商品が値下げされると、イイネ!した人に、お知らせが届くようになっています。

そのため、ある程度いいね!が付いた後に1000円まで値下げすると、そのお知らせを受け取った人が買ってくれるかもしれません。そのまま1200円で売れてしまう場合もありますが、それはそれでラッキーです。

この方法のデメリットは、売れるまでに時間がかかるのと、あまり上乗せしてしまうと、あなたが出品している商品全体が割高に見えて、他の商品の売れ行きにも影響しやすくなってしまうということが挙げられます。

(ⅱ)ニックネームや商品説明欄に「値下げはご遠慮ください」と書く

メルカリは、とにかく値下げ交渉が当然のように行われます。
この場合は、先ほど紹介したように値下げ交渉があってから1200円を1000円にして売ってしまってもいいですが、デメリットもある方法なので、状況によっては使いたくないです。
その場合は、1000円で出品し、商品説明などに「値下げ交渉はご遠慮ください」と書いてしまうのが一番です。
ニックネームや自己紹介欄でもいいのですが、自己紹介やニックネームに目を通す人ばかりではないので、商品説明欄が一番いいと思います。

2-1.商品の写真を撮影・加工する時のコツ

繰り返しになりますが、メルカリでは商品の写真が非常に重要です。きれいに撮れているかどうかで、売れる売れないが決まってしまうといっても過言ではありません。

そんな商品写真ですが、メルカリのカメラ機能でそのまま撮っている人や、持っているスマホのカメラで撮った後、メルカリにアップロードする人がほとんどだと思います。もっときれいに商品を撮りたい場合などは、カメラアプリを利用しましょう。

カメラ機能に特化したアプリなら、よりきれいに商品の写真を撮ることができます。メルカリのカメラ機能にはない加工や編集機能、修正機能などもついているので、商品をより魅力的に見せることが可能です。

2-2.商品の写真を加工するための、オススメ無料アプリ

世の中には、それこそ無数のカメラアプリがあり、とても紹介しきれないので、ここでは特にオススメしたいアプリをひとつご紹介。
ずばり「LINE camera」です。

http://camera.line.me/ja

メルカリに最適な正方形の写真サイズが簡単に選べ、文字入れやスタンプ機能が充実しているので、手軽で簡単です。また、フィルター機能で写真を明るくしたり、色味を変えたりも簡単です。

何より、身近なLINEということもあって、安心して使えます。

他のアプリも良いのですが、使い方をマスターする必要があったりして、すこしとっつきにくいことも。そのため、今回はこの「LINE camera」をオススメします。

他にも、きれいな写真を撮りたい場合は、人物用の自撮りカメラアプリなども評判がいいようです。なお、いくら売りたいからといって、必要以上に商品を修正するのはトラブルの元ですので、注意してください。

3.プロフィールや商品の詳細を書く時のコツ

売れ行きを左右する要素のひとつとして「プロフィール」があります。ここを書いてないと、購入者が不安になって商品を買わない、という可能性もあります。

プロフィールまで見ていないという方も大勢いますが、書いていないよりは書いてあったほうが断然いいと思います。一度書いてしまえば、そう何度も書き直すものではないので、最初にきちんと書いてしまいましょう。

書くべき項目は、7個です

(ⅰ)挨拶

最初に「初めまして〇〇です」くらいは入れておいた方がいいです。

(ⅱ)取引スタイル

日中仕事をされている場合は「発送が夜になります」とか「週末まとめての発送になります」といったことを書いておきましょう。

(ⅲ)注意点

値下げ交渉を受け付ける、受け付けないといったことや、中古品を扱っているので神経質な方は購入を控えてほしい、といったことを書いておきましょう他にも独自ルールなどを書いてる方がいますが(即購入禁止など)メルカリの規約としては正しくないので、ここでは勧めません。


「初めまして 〇〇です
主に自分が使用して、着なくなったものなどを扱っています。基本的に古着なので、神経質な方は購入を控えていただくようお願いいたします。平日は仕事があるため、発送が夜になったり、2~3日いただく場合がございます。

なお、できる限り安く出品しておりますので、値下げ交渉はご遠慮ください。気持ちよい取引ができるよう努めますので、どうぞよろしくお願いいたします。」

こんな感じで書いておけばいいと思います。こう書いてあれば、あなたのプロフィールを見た人も安心して購入してくれるでしょう。

また、商品の説明ですが、こちらは
(ⅳ)商品の名称
(ⅴ)洋服や靴なら商品のサイズ
(ⅵ)状態(ここは特に詳しく)
(ⅶ)発送方法
をきちんと書きましょう。

特に状態は、見落としや不備があると後々トラブルになり、評価も下げられてしまう可能性があります。チェックは、神経質すぎるくらいで良いと思います。

他にも、値下げ交渉を遠慮してほしいとか、発送が遅れるなどといった情報を書いてもいいと思います。プロフィールに書いてあっても、全員がきちんとプロフィールを見るわけではありませんので。

ただし、あまり長々と書きすぎると、見ているほうもうんざりして購買意欲を削がれてしまいます。できれば適度な長さにし、改行も適度に入れて見やすくなるよう調整してください。

4.商品の金額を決める時のコツ

商品の金額、ここに悩む方も多いのではないでしょうか。自分では価値があると思って出品しても、イイネすらつかなかったり、逆に価値があるのに安くし過ぎてしまったなど。

こういった問題を防ぐには、相場を確認するのが一番です。メルカリは、国内最大級の利用者を誇るフリマアプリです。あなたが売りたいと思っている商品も、過去すでに他の誰かによって出品されている可能性が高いです。

なので、出品する前に、自分が出品したい商品を、いちど購入者目線で検索してみましょう。検索方法は、メイン画面にある虫眼鏡マークを押すとキーワードやカテゴリー、ブランドから商品を探すことができます。
そこに自分が出品したい商品の情報を打ち込み、同じ商品を探します。

うまく検索すると、その商品が一覧で出てきます。写真と価格、売れたのか売れてないのかが、ひとめでわかりますので、ここでおおよその相場が分かります。

たとえば、1000円で出品している人の商品は売れている、2000円で出品している人の商品は売れていない、といった感じで把握することができます。
もちろん商品の状態にもよりますので一概にいえませんが、おおよその相場は判断できます。

もう少し詳しく調べたい場合は「絞り込み検索」を使って、
・商品の状態
新品未使用~状態が悪いまで。

・配送料の負担
送料込みかどうか。

・販売状況
売れた商品だけ表示、売れていない商品だけ表示。の項目を調整して調べてみると、より正確に自分が出品したい商品の相場が調べられます。

商品の相場を把握したら、その額の範囲内で値段を決めればOKです。

もちろん、相場以下にして早めに売り切るのも自由ですし、少し高めにしてゆっくり売れるのを待つものいいと思います。大事なのは、値段設定をするときに、極端に相場から外れない事です。

5.送料を安く抑えるためのコツ

メルカリは送料込みが基本と書きましたが、そこで気になってくるのが送料。ここを安くできれば、安くした分だけ利益が出ることになります。送料は、決して軽視できる要素ではありません。

送料を安く抑えるコツは、3つあります。

(ⅰ)らくらくメルカリ便を利用する

段ボール60~160サイズの宅急便なら、らくらくメルカリ便は最安値です。ある程度の大きさのものなら、らくらくメルカリ便を利用しないという選択肢はありません。

(ⅱ)サイズを小さくする

薄手の洋服など、小さく畳める物は小さくしてしまいましょう。
メルカリ便の宅急便60サイズだと600円ですが、さらに小さく畳む事ができればコンパクトBOX380円で送れます。(専用BOXが65円かかるので正確には445円)

3cm以内の薄い物なら、ネコポスを使えばさらに安い195円で送れます。

 

たとえば1000円(送料込み)なら、
・メルカリ便宅急便サイズ(段ボール60サイズ)を利用した場合
「1000円-手数料100円-送料600円=300円」これだと、あなたの売り上げが300円しかありません。

しかし、これを、
・メルカリ便ネコポス(A4サイズで、厚さ2.5cm以下)を利用した場合
「1000円-手数料100円-送料195円=705」になります。こちらの発送方法なら、同じ商品でもあなたの売り上げが705円になります。

ただし、商品を無理矢理小さくたたむと商品にストレスがかかりますし、受け取った側も気分のいいものではありません。
常識範囲内で、小さくまとめるようにしましょう。

(ⅲ)メルカリ便以外の発送方法を利用する

カードや金券といった薄くて小さいものは、郵便局のミニレターがオススメ。その送料はなんと62円です。多少大きくても軽い物なら、定形外郵便もオススメ。大きさ関係なく(限度はありますが)50gまで120円、100gまでは140円です。

100g~1Kgまでで厚さ3cm以内なら、クリックポスト。全国一律164円で発送できます。

他にも、
レターパックライト360円(厚さ3cm以内で専用封筒に入る商品)

レターパックプラス全国一律510円(4Kg以内でA4サイズ程度の専用封筒に入る大きさの商品)

といった発送方法もあります。基本的にはメルカリ便を使用するのが一番安いのですが、商品の重さや大きさによっては、郵便局のサービスを利用したほうが安く済むこともあります。

これらの発送方法を正しく理解し、適正な大きさの梱包をすることによって、配送料金をできる限り低く抑えることができます。

6.商品の出品から発送までをスムーズにおこなうコツ

メルカリは、手軽に出品できるのが特徴です。そのため、慣れてくれば5~10分もあれば、商品を出品することができます。

出品から発送までをスムーズに行うコツは、3つあります。

(ⅰ)あらかじめ商品の写真を撮っておく

出品したい商品を、あらかじめカメラで撮っておくと便利です。素早く出品できるのはもちろんですが、しばらくして売れないときに表示順位を上げるため、再出品したいときにも素早く対応できます。

(ⅱ)スマホやパソコンのメモ機能などで、ある程度の商品説明の定型文を作っておく

出すジャンルが大体同じ場合は、ある程度商品説明のひな型を作っておきましょう。

たとえば服だったら「着丈 肩幅 袖丈 ウエスト 股下」といった、必ず記載する内容です。これを保存しておいて、出品の際にコピー&ペーストして使用すれば、あとは個別の情報を記載するだけで済むので時間の短縮にもなります。

さらに、商品情報の記載漏れというミスもなくなります。

例文(ジーンズの場合)
【商品説明】

【サイズ】
ウエスト
股上
股下
ワタリ
裾幅

【商品の状態】

「中古のため、神経質な方の購入はお断りいたします。値下げ交渉は、常識範囲内でお願いいたします。質問などは随時お気軽にどうぞ」こういった定型文を準備しておけば、使いまわしができて便利ですよ。

( iii )梱包準備をしておく

出品した後の商品は、いつでも発送できるよう、畳める物は畳んで発送用の箱などに入れておきましょう。ただし、商品について質問が来たりした場合は取り出す必要があるので、封はしないようにしておきます。また、封をしないことによって、他の商品と取り違えて発送してしまうという事故の防止にもなります。

7.メルカリで商品を購入する時のコツ

今回の記事は出品方法の紹介ですが、販売だけでなく購入もしたいという方のために、購入時のコツも4つ、まとめておきます。

( i )お買い得と思ったものは即購入!

メルカリは、利益を出すために出品している人もいる一方で、捨てるくらいなら少しでもお金に変えようと思って出品している人もいます。
そんな方が出品している商品は、非常にお買い得なことが多いです。

そういった商品は、出品から数分で売れてしまうことも多く、欲しいと思って迷っていたら他の人に買われてしまったということも多いのが、メルカリの特徴です。

冒頭でも書きましたが、最短で出品から数秒で売れたという話も、それほど珍しくありません。

安いと思っているのは、あなただけではありません。ライバルはそれこそ無数にいますので、いいな、と思った商品はできるだけ早く決断して買ってしまいましょう。

もちろん衝動買いはほどほどに。

( ii )出品者のプロフィールと評価を見よう

上のコツと矛盾しているかもしれませんが、できる限り出品者のプロフィールと評価は確認する癖を付けましょう。

出品者も多種多様。しっかりと真面目に取引をこなしている出品者もいれば、適当に出品してたくさんの人とトラブルを起こしてしまう出品者もいます。

悪質な出品者は、汚れや不良を隠して商品を売りつけたりしている場合もあります。そういった悪質な出品者との取引を避けるには、評価を見るのが一番です。悪質な出品者は、過去トラブルを起こした取引相手が、評価欄にその旨を書き込んでいるはずです。

評価数が少ないのに悪い評価が多い人や、ありえないトラブルを多数起こしている人の商品は、購入してもトラブルになる可能性が高いので、例え商品が安くともできる限りその人からの購入は避けるべきです。

また、出品者によってはプロフィールに「独自ルール」を設けている方もいます。コメントしてからでないと購入を許可しない「即購入禁止」値下げを嫌う「値下げ交渉禁止」プロフを読まないと取引をしない「プロフ必読」

他にもいろいろとありますが、特に多いのはこの3つです。こういった行為を嫌う出品者は、自分のプロフィールに記載しています。

これらはあくまで独自ルールで、メルカリの規約ではないので遵守する必要がないといえばないのですが…それでもその独自ルールを守らずに取引を開始して、最終的にあなたの評価を下げられたり余計なトラブルになったりする可能性があるので、できる限り守ったほうが良いでしょう。

あまりに独自ルールが多かったりする出品者からは買わないという判断もひとつです。自分のルールを多数相手に押し付ける方は、やや神経質な方が多いので。

もちろん、過去に嫌な思いをして自衛しているだけの方もいますが…どっちにしてもオススメはできません。それらの判断をするために、出品者のプロフィールはできる限り目を通しておきましょう。

( iii )値下げ交渉をしてみる

商品を購入する側なら、1円でも安い金額で買いたいですよね。そんな時は「値下げ交渉」してみてはいかがでしょうか。値下げ交渉が多くてうんざりしている出品者も多く、出品者側からしたらあまりうれしくない行為ですが、それでも売れ残るくらいなら値下げ交渉に応じて買ってもらいたいという出品者がいるのも事実です。

出品者が特に禁止していなければ、ダメもとで交渉してみるのもいいと思います。ただし、あくまで常識範囲内で交渉しましょう。
結構多いのですが、ダメもととはいえ、「10000円を5000円にして!」という非常識な交渉をする人がいます。出品者側からしたら、不快以外の何物でもありません。

こういった方が多いため、値下げ交渉を禁止している出品者が多いのです。

非常識な交渉でもごくまれに了承してもらえる場合もあるかもしれませんが、たいていの場合断られるか、無言でコメントを消されるか、下手したらブロックされてその出品者からは二度と商品が買えなくなってしまいます。

交渉の範囲は商品の価格やジャンル、出品者の性格などの要素によってケースバイケースなので一概にはいえませんが、10%程度を目安にすれば良いと思います。

10000円の商品に対して1000円くらいの値引き交渉ならOKをもらえる可能性もありますし、希望に添えない場合でも丁重に断られるくらいの範囲だと思います。

( iv )相場を確認する

販売時にも説明したテクニックですが、検索機能を使って商品の相場を調べるのも安く買うコツです。メルカリでは出品順に商品が掲載されるので、古い商品はどんどん下の方に表示が下がっていってしまいます。

そうすると利用者の目に触れず、同じ商品で同じくらいの状態で価格も安いのに売れ残っているという商品も存在します。そういった「掘り出し物」を見つけるためにも、目にしたものを即買わず、いったん他の出品者が出品している同じ商品を探してみるというのも、安く良いものを買うコツです。

在庫リスクが怖い・・・。利益率が悪い・・・。といった不安がある人は他の副業を探す選択を取ることもできます。中でもアフィリエイトは上記のデメリットを打ち消すことができるので興味がある人は以下の記事を参考にしてください。

まとめ

いかがでしたか?メルカリは利用者が多く、購入する側にとっても販売する側にとっても魅力的なアプリです。その勢いは、今後もしばらく弱まることはないと思います。必要なものを安く買ったり、不用品をできる限りお金に換えたりしたいなら、絶対に利用しておいたほうが良いアプリです。

しかし手軽とはいえ、最低限覚えないといけないことはありますし、お金が関わる取引なので、きちんと覚えるべきルールやシステムを把握して取引を始めないといけません。

今回のこの記事の内容を活用すれば、とりあえず取引に困ることはないと思います。あとは取引回数をこなして、メルカリの独自の雰囲気になれれば、今以上にスムーズな売買ができるようになるはずです。

売っても買っても非常にお得で楽しい国内最強のフリマアプリ、メルカリで賢く生活を変えましょう。長文を読んでいただきありがとうございました。

ここまでは、メルカリでの商品の売り方や、そのコツを紹介してきました。それでもなお、商品が売れないという場合は、以下の記事も参考にしてみてください。

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この記事はこれからメルカリでものを売りたい人が、
迷わず出品から配送まで一通りの作業ができるようなマニュアルを目指して執筆しました。

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