1. TOP
  2. 「貯金ができない」家計改善に必要な5つのコツと出費の失敗7つのパターン

「貯金ができない」家計改善に必要な5つのコツと出費の失敗7つのパターン

お給料日が待ち遠しい毎日。お金が足りない、どうすれば貯金できるのか分からない。将来のために貯めておきたいけれど、上手くいかない。

お金の悩みはずっとついて回りますよね。

「貯金」とは、お給料の良い人が貯めているものなのでしょうか。

「貯金する生活」と「余裕のある生活」とは、ちょっと正反対のような気がします。
よく言われるのが、給料から天引きで貯蓄して残りの金額で生活する方法。

だけど、天引きなんてされたら、もうお金が足りなくなってしまいそうです。

一体どうしたら、貯金ができて、なおかつ余裕のある生活ができるのでしょう。

「できない言い訳」をしていませんか

 

今のお給料では貯金が出来なくて仕方ない、でも、他の家庭がどうなのでしょう。気になりますね。

金融広報中央委員会(知るぽると)の「家計の金融行動に関する世論調査(2016年)」によると、「貯金ゼロ」と回答した人は3割前後です。

「家計の金融行動に関する世論調査(2016年)」~知るぽると(金融広報中央委員会)

「金融資産を保有していない」割合

■年齢別
・全体  …30.9%
・30歳代…31.0%
・40歳代…35.0%
・50歳代…29.5%■年間収入別
300~500万円未満・・・29.8%
500~750万円未満・・・23.7%※300万円未満  ・・・40.5%

同年代であっても、家族構成や住宅種別、共働きかどうか、子どもの進学時期などによって状況が異なりますが、ここで驚く点は、年間収入300万円未満の世帯でも、「貯金がない」と回答している世帯が4割だったことです。

収入が少ない世帯でも、一定割合の家庭は貯金をしているという点です。

限られた収入の中で生活する工夫

『月給〇〇万円でも1,000万円貯まる節約生活』『年収100万円で・・・』など、驚く題名の本をよく見かけます。収入が少なく、家庭環境も最適とはいえない人たちが、びっくりするほどの貯蓄をしていた実例です。

こういう題名を見ただけで、自分には無理!ムリ!と思ってしまいますが、内容を読んでみると、その生活は節約に明け暮れる日々ではありません。

活用できるものは工夫して使いこなし、多忙な毎日の中で、食品も日用品も上手に使い切るような生活を心掛けていることがうかがえます。

本やメディア用に脚色されている部分があるとしても、少ない収入で暮らしつつ、貯蓄を成功させたという点は本物です。

貯金を成功させるために必要な考え方があった

貯金って難しいと思っていても、切羽詰まった状況や思い立った時が、スタートに最適な時です。

誰でも最初はマイナス家計だったり、貯金もほんの少額だったはず。

子どもの頃のおこづかいを思い出してください。親から何と言われていましたか?

考え方のパターンを改善したり、生活スタイルを工夫して出費の失敗をなくしていくことが、貯蓄体質に変えていく一番の方法です。

失敗を減らして良い点を増やしてくと、生活の質が良くなり満足感も上がって、お金との付き合い方も上手くなっていきます。

それでは貯蓄できる生活になるコツを見てみましょう。

貯蓄できる生活になる5つのコツ

1.お財布の中身を把握するには家計簿が重要

お金を整理するには、まず記録です。家計簿ですね。

家計簿を持っていなくても、まずは1週間、手帳やカレンダーに金額を書いてみましょう。それを1か月、続けてみます。

計算するのがちょっと怖くなりますが、1か月経ったら合計してみます。現金で払った分を合計し、通帳を見て口座引き落しの金額を確認します。

クレジットの分は、その月の請求書の金額を見てみましょう。

お給料の金額と比べて、どうですか。

現金は想像がつきますが、クレジットの請求は後から送られて来るので把握しにくく、他の口座引落しのものと合計してみると、意外に大きな金額になりますよね。

まずはこのように、金額にビックリすることが大切です。

大変だと気づいた驚きが、家計改善の気持ちに繋がります。

家計簿を続けると、家計の数字を把握できるようになり、マイナスも減らしていくことができます。

そのうち、月に数千円でも余裕が出たりすると、家計の管理が楽しくなります。お金が見えくるので、正しく使うのも貯めるのも、どんどん楽しくなってくるのです。

2.収入は増えない。だから財布のひもを上手に締める

収入は増やそうと思っても、なかなか増えるものではありませんよね。

では、出費の節約、となりますが、支出全部を節約するのは難しいものです。まずは食費や日用品など、よく買い物する費目について考えてみましょう。

そこで注意ですが、セールになった食品で食事を済ませたり、100円ショップによく出掛けたりしていませんか。

総菜を買うと1回の食事で食べ終わってしまいますが、材料を購入して料理すると、より多くの食材を買えて何回分かの食事に活用できます。

また、節約と思いながら100円ショップで買い物をくり返していると、1か月の合計が数千円になってしまう事もあります。買うのは必要最低限に抑えて、あれもこれもにならないよう気をつけましょう。

読みたい本も、まずは図書館。ホームページから在庫を調べて予約もできます。返却期限があるため、“買ったけど読んでない“というロスもなくなります。

3.自分への“ご褒美”は少しハードルを上げてみる

甘くなってしまう「自分へのご褒美」。今日は頑張った、コレが上手くいった!と“プチご褒美“を続けていませんか。

気がつくとプチが巨大になってしまいます。

子どもで言うと、「テストの点数アップ」のように、ご褒美のハードルを決めてみます。小さなご褒美をくり返す習慣から脱するのがポイントです。

4.使途不明金は要注意

お金の使い道の中で一番怖いのは「使途不明金」です。使い道がはっきりしない、何に使ったのか分からない、は要注意。

レシートはしっかり受け取り、買った物や食べた物の写真を撮るなど、あとから確認できるようにしておきましょう。

5.ローンを組むと逆にお金を使いすぎてしまうという意識のワナ!

急にやって来る突然の出費。どうしても工面できない。困ってしまって、ふと見ると、クレジットカードにキャッシング機能がついていたり、銀行のキャッシュカードにローン機能がついていたり。

ATMで利用しやすいカードタイプのローンですが、これらも間違いなく借金。自分のお金ではありません。

ローンを利用すると、機械からお金が出てきて財布の中身が増えるため、文字通り「懐があたたまります」。

すると想定していた以上に使ってしまう事があるのです。

金欠状態だった自分なのに、返済用のお金を準備することができますか?

よく考えてみると、キャッシングやカードローンは怖いもの。心の中で絶対禁止、と決めてください。

思わぬ失敗~出費で陥りがちな7つのパターン

出費を記録して使い道を見直してみたけれど、なかなかマイナスから抜け出せない場合があります。

なぜ思うようにならないのでしょうか。そこには、出費で陥りがちなパターンがあるようです。

ポイントは”固定的な支出”です。

住居費などのように、毎月の支出が決まっている金額が、収入の中で大きなウェイトを占めていたり、また、自分で支出のパターンを変えられず、毎月同じ支出をくり返してしまう場合です。

同じパターンで支出するのが習慣になっていたり、改善方法が分からないために毎月支出していたり。

そういうポイントを見直すと、出ていくお金をぐっと減らせる可能性があります。見落としがちなパターンについて見てみましょう。

1.給料日にドンと使ってしまう

ホッとする解放日。お給料の日に、嬉しくてすぐATMで下ろしていませんか。

良い食事にグレードアップしたり、遊びに寄ったり。毎月繰り返していると、使い過ぎにつながってしまいます。

給料日当日も前日も、同じ1日なのです。

2.流行ものを優先している

雑誌を見たり、ウィンドーショッピングしていると、新しいものや流行りモノに目を奪われてしまいます。

トレンドを優先していると、雑誌購入が習慣になったり、ショップに立ち寄ったりHPを見続けたり。

購入してしまう環境を自分で作り出している場合があります。

持っている物を見直す

今持っている物も、かつての自分が選んだ品です。新しく物を買う前に活用を考えましょう。

洋服の場合
洋服の場合、まず、クローゼットの中の服でセットアップを考えます。
上下の服を実際に着てみて、アクセサリーも合わせてみます。組み合わせて実際に着ていけるかどうかが重要です。

洋服購入の時の注意点

◎セールに惑わされない
◎必ず試着する
実際に着てみて、着心地を確認します。
◎見た目の年代を考える

だれでも数年経つと見た目の世代が上がります。
流行スタイルであっても、今の自分に合うかどうか、実際に着て確認します。

3.外食が習慣になっている

楽しい外食、飲み会、コンビニの新作スィーツ。画像もアップしたいですよね。

でも、食べもの飲み物に数千円払う生活が習慣になっていると、どんどんお金は逃げていきます。

4.旅行・レジャーは賢く楽しむ

休日のレジャー。お出かけに備えて貯金してきましたか?

貯める前に出発してしまった時は、出先でのお金の使い方に注意しましょう。まずは使った金額の記録です。

帰ってきたら必ず計算してみましょう。そして合計金額を参考に、次回のお出かけに備えて貯金額を見積もります。

5.ローンは魔物

キャッシングやカードローンを利用した時、金利が〇%と聞いてもピンときませんが、返済すると、合計で数千円の利息を払います。

クレジット決済の時は手数料がかからないように“1回払い”を選択しましょう。

また、「リボ払い」を選ぶと返済が毎月一定金額になって便利な気がしますが、実際には手数料が大きく上乗せされています。合計金額は驚く金額になっています。

将来、車や住宅など大きなものを買う予定があるのなら当然、貯金がまず先。

金利についてはカードローンやキャッシングほど高くありませんが、借りる金額そのものが大きいため払う金利部分も大きくなりますし、何年も負担生活を続けていくことになります。

6.自動車の維持は方法の変更も

車を購入した後も、出費は続きます。駐車場代、ガソリン代、洗車代、自動車税、車検費用、修理代。

事故や故障の可能性も考えて、任意の自動車保険にもしっかり入っておく必要があります。維持費は節約できない部分がほとんどです。車は固定の支出が多くなります。

マイカーを持っている便利な生活と、支出する金額とのバランス面を考え、例えば費用込々のリース車を契約したりするなど、見直しできる点はないか考えてみましょう。

また、車の任意保険は保険内容や保険料率の改訂で年度により保険料が変わる場合があります。

前年はこちらの保険会社での契約が安いと思っていたら、今年は他社が改訂されて安くなっているという場合もあるのです。

7.通信費はこの数年でどのくらい増えましたか?

定額制にしていても、毎月数千円かかるスマホ代。格安スマホに替えるだけで、利用料が半額ほどに節約できる可能性があります。

見栄や新商品に踊らされないようにしましょう。お金も時間も取られてしまいます。

ほんの5年ほど前までは、スマホ代にこれほどお金はかかっていなかったと思います。

携帯の利用料もカケホーダイやメールし放題などへのプラン変更で、通信料を抑えることができていました。

新しい製品が生活の中に入ってきたら、新しい管理方法や節約方法で、時間もお金も取られ過ぎないようにすることが大切です。

まとめ

病気にも「生活習慣病」というジャンルがあるように、毎日の習慣を見直していくことが「お金の貯まる体質」になる近道です。

趣味の特定の分野は削れないというのであれば、信念を持って、その他の飲食費や通信代、洋服代などの節約を進めましょう。
例えば子どもの塾や進学など、ここにだけはお金を使う、と集中する計画です。

家計管理やライフプランについて不安な場合は、『知るぽると(金融広報中央委員会)』ホームページ内コンテンツ「暮らしのチェック」で家計収支や預貯金の積立予測などを診断できます。
http://www.shiruporuto.jp/public/check/

子育てファミリーは子ども達を自力で生活していけるよう育て上げる必要があります。

それには十年単位で時間をかけていきますが、家計管理や生活スタイルを工夫して改善してく経験は、子ども達の生き方にも必ずプラスになるはずです。

自分でも納得できるお金の使い方を身につければ、素敵な生活が待っています。

仮にお給料が増えなかったり定年退職して収入が一定以下になったとしても、貯金体質の人は生活が安定し、お金が減らない生活をつづける事ができます。

苦境に立ってから生活を急に改善させるのは至難の業です。早めに支出を見直してゆっくり改善していきましょう。

\ SNSでシェアしよう! /

月刊副業の注目記事を受け取ろう

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

月刊副業の人気記事をお届けします。

  • 気に入ったらブックマーク! このエントリーをはてなブックマークに追加
  • フォローしよう!

ライター紹介 ライター一覧

月刊副業編集部

月刊副業編集部

月刊副業は株式会社Catch the Webが運営しています。

弊社は日本で一番有料会員数の多いアフィリエイトスクール「AMC」を運営しており、AMCの会員は現在2500名以上、1年間の会員のアフィリエイト報酬額の合計は40億円以上という実績があります。

月刊副業では、アフィリエイターの裾野を広げるという理念の元、初心者の方でも分かりやすいよう、アフィリエイトの情報を中心に副業に関する情報を発信しています。

この人が書いた記事  記事一覧

  • ブロガーとは?ブログ収入の仕組みの徹底解説と有名ブロガー10選

  • パンダとペンギンアップデートの違いとは?対策・コンテンツ作成方法まとめ

  • 検索ボリュームを調べるためのツール13選とその特徴について

  • 【画像解説】Twitterの自動ツイート設定方法と使えるツール6選

関連記事

  • オシャレしながら洋服代を節約する10つの秘訣を解説

  • 家族3人どうやりくりする?生活費の目安と生活のコツ5つ

  • 年収156万一人暮らしフリーターが1年で100万貯金した30個のコツ

  • どこからが貯金がない人?現状を脱出する方法3つ紹介

  • ズボラでOK!1週間3,000円で過ごす買い物リストと節約料理レシピ

  • 高すぎる車の維持費を節約する10個の方法