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SEOとはそもそも何のこと?

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「サイトにアクセスを集めるためにはSEOを行うことが大事」そう言われて久しいですが、では、いったいSEOがなぜ、大事なのでしょうか?インターネット上に存在するサイトの数は12億を超え、そのすべてをipadにつめて、積み上げると「東京~大阪間」の距離に匹敵するほどの情報量となります。また、その情報量は日に日に増え続けているため、インターネットを使って知りたい情報に辿り着くために、ひとつひとつのページを見ていくのは現実的ではないでしょう。

あなたも知りたい情報を得るためには、キーワードを検索窓に打ち込んで、そのキーワードに対して、検索結果画面で上位表示された順番に見ていくのではありませんか?これはデータとしても顕著に現れていて、検索結果画面で1位から順番が下がれば下がるほど、クリックされる率は下がります。

10位以下になると、サイトに訪れる人の数はほとんどいない…、という状況。ですので、サイトを作っても検索結果画面で上位に表示されないと、「誰も見ていない」ということになってしまうのです。その検索結果画面で上位表示させるために必要になる施策が「SEO(検索エンジン最適化)」。そんなSEOの基本について、分かりやすく解説いたしましょう。

SEOとは?

SEOとは、「Seach Engine Optimization」の略で、頭文字をとって、「エスイーオー」と読みます。日本語に訳すと、「Seach Engine」=「検索エンジン」「Optimazation」=「最適化」となるので、「SEO」=「検索エンジン最適化」になりますね。検索エンジンとはGoogleやYahooのことで、その検索エンジンの検索結果画面において上位表示されるための施策が「SEO」になります。

検索エンジンには、GoogleやYahoo以外にも、Bing、Infoseek、Exiciteなどたくさんあるのですが、「SEO対策を行う」となると、Googleを対象にした話になることが一般的ですね。というのも、検索することを「ググる」ともいわれるように日本でも検索エンジンのシェアがYahooを追い抜いて検索エンジンシェアの堂々1位です。

(出典:StatCounter(http://gs.statcounter.com/search-engine-market-share/all/japan

そのシェア率は66%。次いで、長らく日本の検索エンジンシェア第1位だったYahooが30%弱のシェアを握り、Bingとそれ以外の検索エンジンが4%前後のシェアとなっています。(数字はすべて2017年1月)

だったら、Googleの検索エンジンを対象にしたSEOだけでは、完璧ではないのでは?もしかしたら、そう思われるかもしれません。かもしれませんが、実は、Yahooの検索エンジンは検索されたキーワードに対して検索結果のランキングを決める「検索アルゴリズム」の技術はGoogleが提供しているので、GoogleとYahooは同じ検索アルゴリズムを使っています。

ですので、Googleの検索エンジンに対してSEOを行うことでYahooの検索エンジンもカバーできることになるのです。GoogleとYahooに強いSEOを施すことができれば、検索エンジンの95%という検索ユーザーのほとんどをカバーできることになるので、SEOといえば、Googleの検索エンジンを対象とした話になるのです。

SEOを行う目的

「現代人が1日に受け取る情報量は江戸時代に生きていた人の一生分」そう言われるほど、インターネットの登場で私たちが触れる情報量は爆発的に増加しました。地球上には、12億を超えるウェブサイトがあり、今、こうしている間にもその数は増え続けていることでしょう。
ちなみに、「SEO」というキーワードで検索すると、

5億超のページ数がネット上に存在しています。自分が知りたい情報を得るために、このすべてのページに目を通すのは現実的ではありません。たいていは、キーワードで検索して、検索結果画面に表示された上位から順番に見ていくのではないでしょうか?

これだけ情報量が多いからこそ、知りたい情報には最短で辿り着きたいもの。Googleの検索結果画面の表示順は、その情報を探す時間を短縮させるために「あなたが探している情報はこれですよ」というおすすめ順のようなものです。ですので、検索結果が上位表示されているものほど、読まれやすくなるのです。

あなたがせっかくサイトを作ったとしても、そのサイトに訪れる人がいなければ、誰の目にも触れることがありません。また、企業のHPやビジネス目的でサイトを立ち上げるなら、サイトに訪れる人がいなければあなたの商品やサービスは買ってもらうことも、知ってもらうこともできません。

実際の店舗にたとえると分かりやすいのですが、店を構えても、店の認知度が低く、来店がなければ、売上は上がりませんよね。インターネット上でのサイトも同じで、サイトを立ち上げても、そのサイトが認知されず、訪問してくれる人が少なければ、売上につながる可能性は極めて低くなるでしょう。

しかし、SEOを行うことで、検索結果画面で上位表示されるようになると、そのサイトは多くの人の目に触れてもらうことができます。そうすることで、たくさんの人がサイトに訪れやすくなりますよね。SEOを行う目的は「たくさんの人にサイトに訪れてもらうために検索結果画面で上位表示させる」ことです。

SEOを行うメリット


お金をかけずにサイトへアクセスを集めることができる

サイトへアクセスを集める有効な手段として、「お金をかける」「時間をかける」大きく分けるとこの2つの手段があります。「お金をかける」というのは、リスティング広告やディスプレイ広告といった広告にお金をかけて、アクセスを集める方法ですね。

しかし、広告費をかけてサイトへアクセスを集めたとしても、「1アクセスから見込めるLTV(顧客生涯価値)<広告費」だといくらアクセスを集めても、赤字を垂れ流してしまうだけです。さらに、スタートアップの時点なら、広告費にお金をかけられない…。ということもあるでしょう。

そんな場合、「お金をかける」のではなく、「時間をかける」ことでサイトへアクセスを呼び込むことができます。それが、SEOですね。SEOを行ううえで、外注業者にSEO対策を依頼したり、ツールを使ったりしなければ、極論、まったくお金をかけずにアクセスアップにつなげることが可能になります。お金をかけずにサイトへアクセスを集めることができる。これがSEOを行うメリットの一つ目になります。

中長期的にアクセスを集め続けることができる

広告費を使って大量にアクセスを集めたとしても、広告を出すことをストップすれば、サイトへのアクセス数は減少してしまうでしょう。しかし、SEOを行って、いったん検索結果で上位表示されるようになると、安定したアクセスを集まることができます。

さらに、他の検索キーワードからの流入、SNSのシェアや外部からのリンクといったことが理由で、よりサイトの露出が増え、さらにアクセスが加速させることも可能ですね。「ホワイトハット」というGoogleが定めるアルゴリズムのガイドラインに沿ったSEOを行っているかぎり、検索結果画面で上位表示される続けることが期待できます。ですので、中長期的に安定したアクセスをサイトへ集めることが可能になる。これがSEOを行う二つ目のメリットですね。

自分が集めたい人を集めることができる

検索キーワードとは、抽象的にいえば、検索する人が持つ「悩み」であり、「解決したい問題」です。たとえば、「新宿駅 ランチ」といった検索キーワードで調べる人は、「新宿駅の近くでランチを食べることができるところを知りたい」という悩みを抱えていることが予想されますよね。また、「腹痛 すぐ 方法」といった検索キーワードで検索する人は、「お腹が痛いので、今すぐその痛みを和らげる方法が知りたい」。そう考えることができるでしょう。

あなたのサイトがSEOにより、検索結果で上位表示されることで、露出が増え、そんな「悩み」や「問題」を解消したい人を集めやすくなるのです。あなたの商品やサービスに関係がある「悩み」や「問題」を持つ人をサイトに集めることができれば、提供する商品やサービスに興味を持ち、購入につなげやすくなるでしょう。

さらに、検索からサイトに訪れたその時に、購入につながらなかったとしても、関連のあるキーワードでサイトにやってきてくれた人に対して、あなたのサイトを認知してもらえるきっかけとなりますよね。そこで、サイトを訪れた人にとって有益な情報を提供していれば、「今すぐ客」にはならなくても、今後の見込客としてつないでおくことが可能になります。

また、現在では、「検索結果で上位表示されているサイト=その分野で信頼できるサイト」というイメージを持たれやすいので、ブランディングにも効果的。SEOを行うことで、サイトへ訪れた人を成約へつなげやすく、将来的な見込客を集めやすくなります。つまり、自分が集めたい人を集めやすくなるのがSEOを行う三つ目のメリットです。

SEOの具体的な方法

では、SEOは具体的にどんなことを行えばいいのでしょうか?実は、Googleのアルゴリズムというのは、仕様変更がたびたび行われていて、具体的な中身ついては開示されていません。それなら、「Googleの検索アルゴリズムに対して有効なSEOが行えないじゃないか!」と思われるかもしれません。しかし、一つのヒントとして、Googleが発表している「検索品質評価ガイドライン」があります。

この中で、Googleが一貫してアナウンスしているのは、「良質なコンテンツを評価する」ということ。ですので、SEOで最も重要になるのは、検索するユーザーにとって良質なコンテンツを提供することです。その良質なコンテンツをしっかりGoogleに評価してもらって、検索結果画面に上位表示してもらうテクニックとして、「内部対策」と「外部対策」とよばれる手法が存在します。ここでは、その2つの手法についてお話しいたしますね。

内部対策

SEOにおける内部施策とは、作成したコンテンツを検索エンジンから適切に評価してもらうための施策になります。大まかにサイトやページをWEB上で公開してから、Googleの検索結果画面に表示される流れは、以下のようになります。

STEP1. Googleから「クロウラー」というサイトの情報を収集するロボットがやってくる

STEP2. クロウラーが収集した情報をGoogleが自社のデータベースに登録(インデックスといいます)

STEP3. Googleのデータベースにインデックスされた情報をもとにランキング付けするルール(アルゴリズム)に則り、検索結果の順位に反映させる

ここで大事になるのが、STEP1の「クロウラーの巡回頻度」とSTEP2にある「インデックスされた情報の読み取りやすさ」。この二つが検索結果で上位表示されやすくするするための内部対策におけるポイントとなります。
特にサイトを立ち上げたばかりの頃は、クロウラーが巡回してこないケースが多いので、クロウラーが巡回してくるような施策が必要になりますね。また、クロウラーが巡回してきた時、クロウラーがサイト内を巡回しやすく、情報を読み取りやすいサイトの構造にすること。

この二つが内部対策では重要です。

外部対策

検索アルゴリズムの評価について、「良質なコンテンツ」と「他のサイトからのリンク」も高評価の対象だとGoogleは公にしています。コンテンツそのものの質とともに、他のサイトからリンクがあるか?ということも重要視されているのです。他のサイトからリンクされることを「被リンク」といい、被リンクがつくようにすることが外部対策となります。

たとえば、あなたが自分のサイト内で「SEOについて説明したいけど、上手く説明できない…」という状態だったとします。そんな時、今、読んでいるこの記事のことを思い出して、「SEOについて詳しくはこちらの記事を見て下さい」と、この記事のURLをリンク先としてあなたのサイト内で貼り付けたとしましょう。
そうすると、今、読んでいるこの記事やサイトに「被リンク」がついたことになります。

こうして被リンクがつくことにより、Googleからの評価が高まるので、検索結果に上位表示されやすくなるのです。
というのも、参照先としてその記事を紹介されるということはそれだけ良質なコンテンツであるという認識だからです。「被リンクの数が良質なコンテンツの証」Googleはこう評価するのです。ただし、この被リンクを受けることは自分自身ではどうすることもできませんよね?なので、やはり、良質なコンテンツを作り続けることが一番。そうすることで、自然と被リンクが増え、Googleからの評価も高まることでしょう。

中には、「自作自演リンク」といって、サイトを自分で複数作り、そのサイト内でリンクを送り合うという方法もあります。しかし、これは「ブラックハットSEO」と言って、Googleにバレてしまうと、ペナルティーを受ける恐れがあります。ですから、ブラックハットSEOで被リンクを張るのはやめておきましょう。また、FacebookやTwitterなどのSNSで、サイトやコンテンツについて話題になっていることも検索結果に影響を与えるので、

・記事を更新したらSNSで投稿する。
・SNSでバズりやすいコンテンツを作成する。

といったことも外部対策として有効ですね。

まとめ

サイトを立ち上げたばかりの頃は、検索結果画面でいきなり上位に表示されることは難しいでしょう。ですので、SEO(検索エンジン最適化)を行うことが重要になるのです。現在は、YahooとGoogleの検索アルゴリズムは同じものなので、Googleの意向に沿ったSEOを行うことが最も検索結果に対して、効果が高いですね。SEOを行い、検索結果で上位表示されるようになれば、

・お金をかけることなく
・中長期的に
・理想とするお客さんや読者を

集めることが可能になります。なので、多少、時間と手間はかかってもSEOを行うことは、費用対効果が高い施策といえるでしょう。これからサイトを立ち上げようとする人も、サイトはすでにあるけれど検索結果で上位表示させたいという人もぜひ、SEOに取り組んでみてくださいね。

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