ラクマの発送手順(配送方法・梱包・送料)を解説!匿名配送も対応開始

ラクマの発送手順(配送方法・梱包・送料)を解説!匿名配送も対応開始

ラクマ 発送

ラクマで出品した商品が売れたあとはいよいよ「発送」。

でもラクマには配送方法がいくつかあって商品の重量やサイズ、保証の有無によって選択すべき配送方法が変わるので「どれを選んだらいいの??」と不安な人がほとんどでしょう。

今回はラクマではじめて商品が売れた人を対象に発送方法や梱包の方法を詳しく解説します。

また、2019年1月からスタートした待望の「匿名配送」についても解説します。あなたの商品に最適な配送方法を知ることで送料を削減できますよ。

ラクマで選べる発送方法一覧

ラクマでは郵便局かヤマト運輸での配送が選択でき、多くの配送方法があります。

その中でも特に便利なのが「かんたんラクマパック」です。全国一律の特別料金で利用でき、送料は売上金より差し引かれるので、発送時に支払いの必要はありません。

また、宛名書き不要で、トラブル発生時に商品代金などを補償してくれる「ラクマあんしん補償」がついてます。

そして、何より注目なのは匿名配送です。

やはり匿名で商品のやり取りができるのは出品側にも購入側にも安心で嬉しいサービスです。この匿名配送はかんたんラクマパック(日本郵便)で可能です。これを含めた全12種類の配送方法について紹介します。

かんたんラクマパック(日本郵便)

注目点はもちろん匿名配送です。また、安価で荷物追跡や補償がついているので、これらが必要な荷物の発送に便利です。

ゆうパケットとゆうパックの2つの配送方法からサイズなどに合わせて選べます。

発送場所は郵便局とローソンがあります。

ゆうパケット(小型)

配送可能サイズ
縦 × 横 × 高さ 3辺の合計60cm以内
長辺 34cm以内
厚さ 3cm以内
重さ 1kg以内
配送料金
全国一律179円

ゆうパック(大型)

配送可能サイズ
縦 × 横 × 高さ 3辺の合計60cm以内
重さ 25kg以内
配送料金
全国一律 ただし3辺合計サイズにより変動
60サイズ 800円
80サイズ 900円
100サイズ 1,150円
120サイズ 1,350円
140~170サイズ 1,500円

かんたんラクマパック(ヤマト運輸)

匿名配送はできませんが、荷物追跡、ラクマあんしん補償がついています。また、宅急便、宅急便コンパクトであればかんたんラクマパックで日時指定が可能です。

  • ネコポス
  • 宅急便コンパクト
  • 宅急便

の3つの配送方法から、サイズなどに合わせて選べます。発送場所はヤマト運輸営業所とファミリーマートがあります。

ネコポス(小型)

配送可能サイズ
A4サイズ 31.2cm × 22.8cm
厚さ 2.5cm以内
重さ 1kg以内
配送料金
全国一律200円

 

ラクマの配送方法の選び方

配送方法の選び方として、やはり一番重視したいのは料金を安くすませることではないでしょうか?しかし、ただ安くてもサービスがないと困る時もあります。

たくさんの配送方法があると商品に合わせて最適なものを選択できる利点はありますが、それぞれの配送方法を理解していないと最適なものを選ぶのは難しいものです。ここでは目的別に配送方法をご紹介していきます。

匿名配送を利用したいとき

文句なしで、かんたんラクマパック(日本郵便)の1択です。現段階でラクマでの匿名配送はこれしかありません

かんたんラクマパック(ヤマト運輸)やかんたんラクマパックでないゆうパケット、ゆうパックでは匿名配送ができないので注意が必要です。

荷物追跡・補償・日時指定のサービスを利用したいとき

この3つすべてのサービスが利用できるのは

  • かんたんラクマパック(ヤマト運輸)宅急便
  • かんたんラクマパック(ヤマト運輸)宅急便コンパクト
  • かんたんラクマパックでないゆうパック
  • かんたんラクマパックでない宅急便コンパクト
  • かんたんラクマパックでない宅急便
  • ヤマト便

の5つになります。サイズ・重さに合わせて選んでください。

荷物追跡を利用したいとき

普通郵便、スマートレター、ゆうメール以外の配送方法で可能です。小型サイズの場合、サイズなど条件によりますが、かんたんラクマパック(日本郵便)ゆうパケットが最安値になります。

その次にかんたんラクマパック(ヤマト郵便)宅急便コンパクトやレターパックが比較的安く送れる方法となります。ただし、レターパックは箱型ではなく平型なので、厚みが出るとその分縦横が引っ張られ、入る大きさに制限が出てきます。

補償つきで発送したいとき

  • かんたんラクマパック(日本郵便)
  • かんたんラクマパック(ヤマト郵便)
  • かんたんラクマパックでないゆうパック
  • かんたんラクマパックでない宅急便コンパクト
  • かんたんラクマパックでない宅急便
  • ヤマト便

上記6つの配送方法で可能です。サイズなど条件によりますが、かんたんラクマパック(日本郵便)ゆうパケットが最安値です。厚さが3cmを超える場合は5cm以内であれば(要25cm×20cm以内)かんたんラクマパック(ヤマト郵便)、または宅急便コンパクトがお得です。

日時指定をしたいとき

  • かんたんラクマパック(ヤマト郵便)宅急便
  • かんたんラクマパック(ヤマト運輸)宅急便コンパクト
  • かんたんラクマパックでないゆうパック
  • かんたんラクマパックでない宅急便コンパクト
  • かんたんラクマパックでない宅急便
  • ヤマト便

上記の5つになります。上記で述べた荷物追跡・補償・日時指定のサービスを利用したいときの選択肢と同じ配送方法になります。

着払いにしたいとき

  • ゆうメール
  • かんたんラクマパックでないゆうパケット
  • かんたんラクマパックでないゆうパック
  • かんたんラクマパックでない宅急便
  • ヤマト便

上記の5つから、サイズ等に合わせて選べます。厚さ3cm以内の小型サイズであれば、ゆうメール、もしくはかんたんラクマパックでないゆうパケットを利用すれば便利です。

かんたんラクマパックでないゆうパックや宅急便、そしてヤマト便は、サイズや重さ、差出地・届け先により料金が変動します。

厚さ3cmを超える荷物を最安値で発送するには、日本郵便とヤマト運輸のホームページで荷物の情報を入力し比べる必要があります。

60サイズ未満の荷物を送るとき

大は小を兼ねるので、全ての配送方法を利用可能(一部地域を除く)ですが、最も効率的なのは

  • かんたんラクマパック(日本郵便)ゆうパケット
  • かんたんラクマパック(ヤマト運輸)宅急便コンパクト
  • レターパック
  • 普通郵便

の4択です。23.5cm×12cm以内で厚さ1cm以内、重さ50g以内であれば普通郵便の定形郵便物が最適です。

それ以上の60サイズで、厚さが3cm以内の時重さが100g以内であれば普通郵便の定形外郵便物(規格内)が最も安くなります。

100gを超え1kg以内であれば、かんたんラクマパック(日本郵便)か、ゆうパケット。

サイズは少々小さくなりますが、厚さ3cm以上5cm以内であれば、かんたんラクマパック(ヤマト運輸)、宅急便コンパクトが重さ制限もなく便利です。

また、宅急便コンパクトよりサイズが大きく、重さが1kgを超え4kg以内であればレターパックが最適です。

60サイズ以上の荷物を送るとき

  • かんたんラクマパック(日本郵便)ゆうパック
  • かんたんラクマパック(ヤマト郵便)宅急便
  • 普通郵便
  • かんたんラクマパックでないゆうパック
  • かんたんラクマパックでない宅急便
  • ヤマト便

が利用可能です。ゆうパックと宅急便は、かんたんラクマパック利用時の方が安く発送できます。

90サイズ以内(最長辺60cm以内)で1kg以内の場合は普通郵便の定形外郵便物(規格外)が一番安い料金となります。

それ以上はゆうパックもしくは宅急便となりますが、160サイズを超える170サイズ以内はゆうパックのみ対応です。

ヤマト運輸で発送したい場合は大型サイズ対応のヤマト便を利用することになり、料金が高くなります。

小さい荷物をポスト投函で発送したいとき

  • 普通郵便
  • クリックポスト
  • ゆうメール
  • スマートレター
  • レターパック
  • ゆうパケット

は、ポスト投函で発送できます。ただし、クリックポストは日本郵便ホームページより専用あて名を印刷する必要があります。

ゆうメールは内容物に制限があり、内容物を確認できるよう日本郵便指定の方法で商品を梱包する必要があります。

スマートレター、レターパックは郵便局もしくは取り扱いのあるコンビニなど店舗で専用封筒の購入が必須です。

ゆうパケットは郵便局にて予め専用の「あて名ラベル」を貰っておく必要があり、必要料金分の切手と一緒に張り付けてポスト投函で発送できます。

取引開始後に決めたいとき

出品時には「未定」を選び、取引開始後に選ぶ方法があります。ただし、商品が売れて取引開始してから配送方法を選ぶ場合、かんたんラクマパック(日本郵便)にしても匿名配送はできないので注意が必要です。

ラクマで実際に発送してみよう

発送ではじめにやることは「梱包」です。どの発送方法を選択するにしても、基本的に荷物をできる限り小さく軽くするのは鉄則です。

ただし、商品が型崩れしてしまったり、商品が濡れるなど汚れてしまったりすると、商品価値が下がり気持ちのいい取引ができない恐れがあります。

常識の範囲内で荷物の小型化を図り、商品を破損や汚れから守るための工夫も忘れずに行いましょう。

たとえば雨や衝撃から守れる緩衝材に入れ袋や箱など外装で包むのは、そうした工夫のひとつです。

ラクマ 梱包

緩衝材はホームセンターや百均、インターネットサイトでも購入可能です。
また、最近は緩衝材付きの封筒もあります。洋服やアクセサリーを入れるためのクリアポケットなども売られているので、便利グッズを利用することで商品を安全に送れます。

梱包 緩衝材

梱包が終わればいよいよ発送です。ラクマでの発送で特に利用率の高いかんたんラクマパックと、重さ次第では大きい荷物も安く発送できる普通郵便を例にしてご説明します。※ここでは、かんたんラクマパック(ヤマト運輸)についてのみご説明します。かんたんラクマパック(日本郵便)については次項をご覧ください。

かんたんラクマパック(ヤマト運輸)

1. 商品サイズなどから配送方法を選びます。(ネコポス/宅急便コンパクト/宅急便)

発送方法 選択

※商品代金が550円未満だと宅急便コンパクト、1,555円未満だと宅急便は選べません。

2. 発送場所を選択します。(ヤマト運輸営業所/ファミリーマート)

発送場所 選択

3. 選択した店舗に出向き、表示されたQRコードを使い、送り状発行手続きをします。
携帯画面はQRコードと下に受付番号、パスワードが表示された状態です。(ファミリマート選択時)

商品 発送通知

【ヤマト運輸営業所の場合】

送り状 作成

設置されているこのタブレットを使用します。右下の項目を選び、機械裏側のカメラから携帯画面のQRコードの読み取り、もしくは画面にて10桁の受付番号の入力をします。
住所等の確認画面が表示された後、付属のプリンターから送り状が出てきます。

【ファミリーマートの場合】

Famiポートを使います。

ファミポート 使い方

画面内の配送サービスという項目を選択し、左下の読み取り機でQRコードの読み取りもしくは画面にて10桁の受付番号の入力をします。
住所等の確認画面が表示された後、レシートが出てきます。

4. 窓口もしくはレジに送り状/レシートもっていき、商品と一緒に渡します。

以上で、ヤマト運輸を使ったかんたんラクマパックでの発送手続きは完了です。

普通郵便

1. 商品を梱包したものに住所を書きます。
手紙を出すとき、封筒に住所を書くのと同じ感覚で大丈夫ですが、自身の住所の記入漏れに注意してください。

普通郵便 送り方

2. 郵便局窓口に持っていきます。

3. 局員にサイズや重量を確認してもらい、定形郵便物/定形郵便物(規格内)/定形郵便物(規格外)のいずれかを判断し発送金額を出してもらいます。

4. 指定された料金を支払います。余ったハガキや切手も支払いに使えます。

支払い 切手

※普通郵便の場合、郵便ポストに入る大きさなら切手を貼って発送することも可能です。しかし、荷物のサイズや重さ確認を間違えると料金を誤ることもあるので、できれば窓口に出向くことをおすすめします。

いずれの場合も発送の通知を忘れずに行いましょう。

商品 発送通知

ラクマの匿名配送を使ってみよう

ラクマの匿名配送はかんたんラクマパック(日本郵便)を取引開始前から設定しておくことで使えます。一番の注意点として、取引開始後にかんたんラクマパック(日本郵便)を選んでも、匿名配送のサービスは使えないことです。気を付けてください。

1. 商品サイズなどから発送方法を選びます。(ゆうパケット/ゆうパック)

ゆうパケット 選択

※商品代金が1555円未満だとゆうパックは選べません。

2. 発送場所を選択します。(郵便局/ローソン)

発送場所 ローソン

3. 選択した店舗に出向き、表示されたQRコードを使い、送り状発行手続きをします。
携帯画面はQRコードとお問い合わせ番号、暗証番号が表示されている状態です。(ローソン選択時)

ゆうパケット 発送通知

【郵便局の場合】
設置されているこの機械を使用します。

送り状 機械

左側の機械でのQRコードの読み取りをすれば、右側のプリンターから送り状が出てきます。

【ローソンの場合】
Loppiを使います。

Loppi QRコード

画面内のLoppi専用コードをお持ちの方という項目を選択し、右下の読み取り機でQRコードの読み取りをします。
住所等の確認画面が表示された後、レシートが出てきます。

4. 窓口もしくはレジに送り状/レシートもっていき、商品と一緒に渡します。
これで完了です。
※発送の通知を忘れずに行いましょう。

商品発送 通知

ラクマで出品中に配送方法を変更する方法

出品時に設定した配送方法は後から変更することが可能です。しかし、購入され取引開始後だと変更選択できない発送方法や使えなくサービスがあります。

取引開始後の変更NG例

  • かんたんラクマパックではない配送方法(未定を除く)→かんたんラクマパック
  • かんたんラクマパック(日本郵便)→かんたんラクマパック(ヤマト運輸)
  • 他の発送方法(未定を含む)→匿名配送

出品中であれば編集画面にて、いつでも希望の配送方法に変更できます。

1.右上のメニューを押し編集を選択します。

発送方法 変更

2.出品時と同じ画面になるので、希望の配送方法を選択します。

配送方法 再選択

取引開始後は未定からであれば、どの発送方法も選択可能です。(※匿名配送サービスは利用不可)
また、未定からでなくても上記NG例以外であれば発送方法を変更できます。
ただし、必ず購入者に確認を取ってから行ってください。

3.取引画面の配送方法を変更するを押します。

発送通知 受け取る

4.配送方法が未定に切り替わるので、出てくる選択肢の中から希望の配送方法を選びます。
(取引開始時に未定の場合はこの画面からとなります)

かんたんラクマパック 選択

3.選択し終えたら、変更した後の配送方法での発送手続きに取り掛かりましょう。

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まとめ

今回はラクマではじめて商品が売れた人を対象に配送方法の選択や梱包方法、匿名配送のやり方など「発送」について詳しく解説しました。

配送作業に最初は抵抗があるかもしれませんが、慣れれば仕事の合間や移動時間などの空き時間を利用した発送もできます。

また商品に合わせて最適な配送方法を選択することは、長い目で見ると大きな節約につながります。ぜひ当記事をきっかけに発送方法をマスターしてください。

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