ネットビジネスの仕組みとは?初心者でも始められる13種類を例に詳しく解説         

パソコンやスマートフォンさえあれば、すぐにできるネットビジネス!

良くそんな言葉をインターネット上で見かけます。ひと昔前は、ネットビジネスというとなんだか怪しいものに感じました。現在では、ネットビジネスは一般的なものになって、自分の周りにもネットビジネスで生活をしている人が一人、二人はいる時代です。

ネットビジネスは、個人で時間に縛られることなく、いつでも始められるビジネスです。これから始めたいという意欲のある初心者の方に向けて、13種のネットビジネスの仕組みを詳しく解説していきます。パソコンやスマホさえあれば、どのような環境にいようと取り組めるネットビジネスをご紹介していますので、ぜひご一読ください。

ネットビジネスとは

ネットビジネスとは、パソコンやスマホを使ってインターネット上で商売をして収入を得るビジネスのことです。ネットビジネスで収入を得る仕組みは、通常のビジネスと変わりません。交流の場や取引の場がインターネット上になっているだけです。通常のビジネスと大きく違うのは、取引を行う時間やパソコンやスマホで通信を行う場所に、縛られることなく収入を得られることです。

ビジネスの仕組みを理解してしまえば、管理するだけで長期的に収入を得られるネットビジネスや、作ってしまえばそのまま放置しても毎月収入を生み出してくれるネットビジネスなど、個人でも知識と努力だけで不労所得を得られるチャンスもあります。

ネットビジネスは、働く時間が不定期な学生の方や主婦の方のほかにも、サラリーマンの副業としてもおすすめできるビジネスです。        初期費用が必要なネットビジネスから、パソコンやスマホさえあればまったく初期費用がかからないネットビジネスまで、様々な種類のネットビジネスがあります。収入になる期間もネットビジネスの種類によって大きく違いがあります。

ネットビジネスは、働く意欲のあるすべての方におすすめできます。初心者でも始められる13種類のネットビジネスについて、向いている方や必要な条件、収入を得るまでの期間、一番大切な要素など、それそれのビジネスを詳しく解説していきます。

初心者でも始められるネットビジネス13種類の仕組み

1.ネットオークションの仕組み

1-1.ネットオークションとは

ネットオークションサイトを使って、個人間売買する方法です。ネットオークションでは、限定商品やコレクターズアイテムから、家具や日用品まで、幅広い商品が出品できます。        販売方法は入札制で、落札者に価格を競り合って決めてもらいます。

販売が決定した時点で、ネットオークションサイトに手数料を支払い、残った金額が手元に入る仕組みです。取引に関する質問は、サイト内のチャットを使って出品者と落札者の間でやり取りします。

解決できない問題が起きた際に、ネットオークションサイトの運営者が仲介する仕組みになっています。

商品の希少性、人気度などをアピールすることで、ネットショップやリサイクルショップで販売するよりも、高額で売れる場合があります。人気がある商品の場合は、思わぬ高額になることも少なくありません。

ネットオークションには、このような魅力がある一方、値段設定、出品、落札者とのやり取り、発送など販売するまでの作業を自分でやる必要があり、手間がかかります。

  1-2.ネットオークションの仕組み

オークションサイトでは、出品した商品を落札者が競り落とす形で、販売金額が決定します。商品の最終価格は、その商品がほしい人たちで金額を決定するような仕組みです。ヤフオク!、eBeyなどが有名なオークションサイトです。

ネットオークションをはじめるには、オークションサイトに会員登録して、サイト上に商品を出品する必要があります。目立つ文字装飾や画像の増量、検索結果で上位表示させるなど、商品を売りやすくするためのオプションを設定する場合は、出品する際に別途料金がかかります。

その他、商品が売れた際にオークションサイトに手数料を支払う必要があります。商品の送料は、あらかじめ出品者が設定します。

代表的なオークションサイトであるヤフオク!、eBeyの出品にかかる経費や手数料の違い、利用者数などは、以下の表をご覧ください。

 

ヤフオク! eBey
会員費 税込410円 月/50個まで無料
出品手数料 0円※1 0円(月/50個まで)
落札・販売手数料 8.64% 10%+消費税
オプション利用料 10.80円~108円 $0.1~$3
出品者のキャンセル

手数料

540円/1出品 ペナルティあり
売上引き出し手数料 無料 2.9% + 40 円~3.6%+40円

(月売上合計に対し)

利用者数(2017年) 約1,533万人 約1億6,700万人(2016年)

※1 自動車・オートバイカテゴリ 出品手数料3,024円必要

ヤフオク!は、国内の利用者がダントツで多く、日本最大級のオークションサイトです。商品の自由度も高く、スキルや知識などの物以外の商品も販売することができます。

eBeyは、出品する際に費用が多くかかります。eBey自体の落札手数料に加えて、Paypalという支払いシステムの使用にも手数料がかかります。その他、出品ページを英語で作成する必要があり、為替なども販売価格に関係してきます。

ですが、世界中の購入者を相手に商品を販売することができて、アクティブな利用者数が他のサイトの10倍以上です。英語の問題をクリアして商品を販売できれば、多くの人に見てもらえるオークションサイトです。

どちらのサイトでも、

1. 商品を登録

2. 写真と本文で商品を説明

3. 購入者とのやり取りを経て売買成立

4. 入金確認

5. 発送

6. 取引の評価決定

という流れで商品売買を行っていきます。各項目でトラブルがあった場合は、出品者と落札者の間でやり取りをして、それでも解決しないときにオークションサイトが仲介に入って問題を解決する仕組みです。

売上金は、ヤフオクの場合は自分の口座に、eBayの場合は自分のPaypalアカウントに振り込まれます。

  1-3.ネットオークションで成功するには

ネットオークションで成功するためには、商品の仕入れ価格とリサーチが重要です。その他、ネットオークション特有の条件として、商品の希少性や人気度、お得感が重要になってきます。

商品が一般的で数量もあり、定期的に安く仕入れることができるような物は、ネットオークションでは高い値段がつきにくいです。

ネットオークションで成功するためには、

1. 稀少性が高い(一時的に品薄のものも含む)

2. 人気が高い

3. 新品で買うと高額

このような条件を満たした商品を選ぶことが肝心です。

自分が興味のあるジャンル、世間が興味を持っているジャンルの限定商品や、多くのコレクターがいて、手に入れにくい希少価値のあるものは、ネットオークションでも高い値段がつきやすいです。

ネットオークションやフリマ、ネットショップの購入履歴やランキングなどの過去データを調べて、独自の判断基準を下せるデータ表を作成しましょう。商品の人気度については、サイトを調査してデータを取ることで判断します。

また、ネットオークションだけに限定した話ではありませんが、販売者の評価は、ネットビジネスをする上でとても重要です。

仕入れた商品の説明はできる限り正確に、正直にしてください。落札者への丁寧な受け答え、発送時の安全な梱包、取引終了までの期間を短くして、取引相手に満足してもらうことに最大限注意しましょう。良心的な取引を重ねていくことで信用を得られると、ネットオークションビジネスで成功していくことができます。

2.ネットショップの仕組み

  2-1.ネットショップとは

ネットショップとは、インターネット上で商品を売買するためのお店のことです。ネット上にある巨大なショッピングモールのなかにショップを作ったり、自分の気に入ったデザインのショップをネット上に作ったりして、集客して商品を販売します。

・実店舗を持っている

・特定のジャンルに詳しい

・本格的に商売としてやりたい物がある

上記のような場合は、ネットショップを利用して商品を販売することが向いています。ネットショップは、なにかしら販売できる商品を持っている方や、得意なジャンルを持っている方に向いているネットビジネスです。

実店舗を持つよりも費用が安く、全国・世界の消費者を相手に商売することができます。売る商材さえ決まっていれば、ネットショップは初心者でも簡単に始められます。

ネットショップを持つためには、出店費、制作費、広告費などの費用のうち、複数の費用が必要になります。ネットショップは、総合ネットショップ(ネットモール)にショップを作る方法と、自分でネットショップを作る方法に分かれています。

ネットモールにショップを作る方法は、ランニングコストが高額です。ですが、ショップを作るだけで、ある程度購入者が勝手に集まってくれる仕組みになっています。ショップの作製は、とても簡単です。

自分でネットショップを作る方法は、会員費やショップ登録費は一切かかりませんが、自分で集客をする必要があります。さらに、ネットショップの作成には、少し知識が必要になります。

ネット上の集客は、簡単ではありません。広告費をかけてお店を宣伝する場合は、会員費や登録費用以上の経費がかかることも多くあります。

2-2.ネットショップの仕組み

総合ネットショップ(ネットモール)に店舗を作る方法は、会員費やショップを登録する費用のほかにも、取引ごとに手数料も必要になります。運営費用は多額になりますが、Amazonや楽天、Yahoo!などの有名なネットショップが多く、集客率が段違いです。

Amazonに限って言えば、あらかじめ商品をAmazonの倉庫に預けておけば、売れたときの発送もAmazonが代理で行ってくれるシステムがあります。

また、現在Yahoo!ショッピングでは、会員費やショップ手数料が無料になっています。気軽にネットモールにショップを作成するには、Yahoo!ショッピングがおすすめです。

 

各サイトの詳細 Amazon 楽天市場 Yahoo!ショッピング
流通額(年間) 1兆1859億円程度 3兆95億円

(トラベル、ラクマなど他楽天サービス含む)

6,982億円

(トラベル、飲食、有料コンテンツ含む)

アクセス数(月間) 4億2000万 2億8600万 7200万
初期費用 無し 64,800円 無し
固定費(月額) 4900円 39,800円~100.000円 無し
取引手数料 8~15% 約6.1%~8.4% 約2.5%~3.8%
クレジットカード決済費用 無料 3240円(月額)

+15円+2.65%~3.6%(1件)

3.0~3.24%

ショップモールの店舗は、ショップモールのデザインにあわせる必要があり、独自性や特徴は出しにくくなります。

購入者も「Amazonや楽天で買い物はしたが、どこのお店で買ったのかはわからない」など、お店を覚えてもらうことは難しくなります。ですが、モールにショップを出すだけで、ある程度の集客が見込めます。

実店舗を運営している方や、専業でネットショップをしている方、ショップ運営費が問題にならない方におすすめの方法です。自分でネットショップを一から作る方法よりも、圧倒的に簡単にネット上のお店を持つことができます。

自分でネットショップを作製する場合は、ネットショップ構築ツールを使う方法と、自分で契約したサーバーを使って、ネットショップを立ち上げる方法があります。

ネットショップ構築ツールを使う方法は、無料でネットショップを簡単に作ることができます。サーバー契約なども必要ありません。ですが、決済をするときにサイト使用料として手数料がかかります。

自分でネットショップを作成する方法は、サーバー契約やネットショップ作成などすべて自分でする必要があります。自分で作成したサイトにショッピングカートを導入して、決済方法を追加することでネットショップとして運営します。この場合も、サーバー契約やレンタルショッピングカートの使用料がかかります。また、決済方法の追加では、取引ごと、決済ごとの手数料も必要になります。

自分でネットショップを作成する方法は、様々なデザインでショップを作成できます。ですが、その後の集客を積極的にする必要があります。なにかしらの宣伝方法がない限り、ネットショップを訪れる人は皆無です。

どの方法でも、ネットオークションと同様に

1. 商品を登録

2. 写真と本文で商品を説明

3. 購入者とのやり取りを経て売買成立

4. 入金確認

5. 発送

6. 取引の評価決定

という流れで商品売買を行っていきます。ネットオークションと比較すると、売っている商品が新品で固定されていますので、購入者とのやり取りは少ない傾向があります。

自分でネットショップを運営する場合は、クレーム対応はすべて自己責任です。ネットモール内に店舗を作った場合は、モール運営者が仲裁に入る場合があります。AmazonでFBAサービスというものを使っていれば、返品・返金などの対応はAmazonがやってくれます。

2-3.ネットショップで成功するには

ネットショップでは、ネットオークションと同様に、商品の仕入れやリサーチが重要な課題です。それ以外にも、ショップの宣伝、顧客の管理がとても重要になってきます。

ネットショップは、同じ商品を複数販売する必要がありますので、ネットオークション以上に商品の入手先を厳選する必要があります。周りのライバル店舗に価格で勝つ必要がありますし、自分でネットショップを立ち上げる場合は、資金を投じて広告をする必要も出てきます。

商品が安く手に入る仕入先を知っている。一人で運営するので、少ない経費で販売できるなど、ライバル店舗よりも安く販売できるなにかしらの理由がなければ、ネットショップで成功することは難しいです。

Amazonや楽天市場などの巨大ショッピングモールには、商品があふれています。販売者は単純な価格競争に勝つ必要があります。現在、販売できる何かしらの商品を持っている方であれば、巨大ショッピングモールの強力な集客力を利用して、販路を拡大することが可能です。

これから参入する個人の方であれば、大手のライバルショップが、経費的に採算が合わないので販売していない商品や、人気商品の色違いや型違いを販売するなど、利益になりそうな商材を見つけることが重要です。

ライバルの少ない変わった商品を販売する場合は、広告を使って宣伝したり、SNSサイトで宣伝をしたり、ショップの宣伝に力を入れる必要があります。

ショップで買い物をしてくださった方には、DM(ダイレクトメール)などのチラシ的なものを配ったり、ショップで利用できるクーポン券を配ったりと、ショップを再利用してもらえる取り組みをすることで、ネットショップを成功に導けます。

3.フィリエイトの仕組み

3-1.アフィリエイトとは

アフィリエイトとは、あなたのサイトやブログに広告を表示して、成果に応じて報酬を得るネットビジネスです。広告を表示して報酬を得る方法は、アフィリエイト広告を表示する方法と、アドセンス広告を表示する方法の2種類があります。

アフィリエイト広告とは、ASP(アフィリエイト・サービス・プロバイダー)から広告を仕入れ、その広告がクリックされた後で、商品が売れたときに報酬が入る成果報酬型の広告です。

アドセンス広告とは、表示された広告がクリックされたときに報酬が入る、クリック型報酬と呼ばれる広告です。この章では、アフィリエイト広告について説明していきます。アドセンス広告については次章をご覧ください。

アフィリエイト広告は、表示する広告によって報酬が変化します。成約報酬が数円~1万円以上のものまで、販売する商品の値段や、広告主がアフィリエイト広告にかける費用によって変化します。多くの報酬を発生させた場合は、特別単価などが案内されることもあります。

自分のブログやサイトに表示するアフィリエイト広告は、自分で選択します。すでにサイトやブログをお持ちの方は、自分のコンテンツに合っている内容の広告を選択することができます。

アフィリエイトは

・ すでに多くの読者がいるブログやサイトを運営している方

・SNSで多くのフォロワーがいる方

・特定のジャンルのコンテンツをこれから作っていく方

に向いているネットビジネスです。

多くの人にアフィリエイト広告が目に入るような仕組みを作って、報酬を得ていきます。まだサイトやブログをお持ちでない方は、広告内容に合ったジャンルのサイトやブログを作って宣伝していくことで、成約率を上げて報酬を得ていきます。

3-2.アフィリエイトの仕組み

アフィリエイトは、アフィリエイト広告を提供しているASPサイトに登録することで、広告を探すことができます。ASPサイトへの登録や、広告の表示はすべて無料です。ASPサイトによっては、登録時に審査があるサイトがあります。

ASPサイトには、様々な広告を取り扱っている総合型ASPサイトと、百貨店の商品を販売するような物販型ASPサイトの2種類に分かれています。

総合型ASPで有名なサイトは「A8.net」や「バリューコマース」などがあり、「A8.net」は無審査で登録できて、日本最大級の品揃えです。様々なジャンルのアフィリエイト広告を見つけることができます。

それ以外の総合型ASPは、サイトごとに特長があります。「バリューコマース」は、日本で最初のASPサイトで、大手企業のアフィリエイト広告に強い特徴があります。ヤフーショッピングのアフィリエイトができることも特徴的です。

「バリューコマース」は、登録に審査が必要で、審査期間が数日〜長くて数週間ほどかかります。登録の気安さは「A8.net」がダントツで、現在では主流のASPサイトになっています。

総合型ASPで有名なサイト一例

無審査で登録できる、日本最大級のASPサイト「A8.net」

日本で始めてのASPサイト、老舗で信用が高い「バリューコマース」

物販型ASPサイトは、有名なネットショップの商品を紹介する形で広告を表示します。報酬額は販売した金額の数%という報酬額です。

 

物販型ASPで有名なサイト一例

報酬額は販売した商品の0.5%~10%で審査が厳しい「Amazon アソシエイト」

報酬額は30日間以内の販売金額の1%で無審査「楽天アフィリエイト」

物販型ASPサイトは、取り扱っている商品が多岐に渡っていて、販売しやすいです。Amazonの場合は、広告を表示するサイトやブログの審査が厳しくなっています。一方楽天は、無審査でアフィリエイトが開始できます。

楽天は報酬額が1%と少ないですが、自分の広告がクリックされてから30日間以内に、楽天で購入した金額の1%が支払われる仕組みになっています。注意しなければいけない点は、この仕組みは、最後にクリックした広告から他の広告をクリックするまでの30日間です。

2018年7月17日に開催された楽天EXPO2018にて、楽天アフィリエイトにおけるcookieの保存期間を、現在の30日から24時間に短縮する予定であることが発表されました。適用時期については未定ですが、楽天EXPOでの発表ですので、将来的にはほぼ確実にcookieの保存期間は24時間へと短縮されることでしょう。

 

自分の広告がクリックされた後に、自分の広告以外をクリックして楽天で買い物をした場合は、最後にクリックされた広告の保有者が報酬を得る仕組みになっています。

総合型ASPサイトや物販型ASPサイトで、自分のサイトやブログで表示したい広告を見つけたら、広告主に提携申請をします。すると、広告を表示する予定のサイトやブログを、ASP運営者や広告主が審査します。

審査に通過すると、提携申請が通り、自分のサイトやブログに挿入する「広告コード」が発行されます。無審査で提携できる広告の場合も、広告主と提携する必要があります。提携後、「広告コード」が発行されます。

取得した広告コードを、自分のサイトやブログの広告表示位置に挿入すれば、収入が得られる広告を自分のサイトやブログに表示できます。自分の広告から商品が売れて報酬が発生した場合は、提携しているASPサイトに報酬が貯まっていきます。

ASPサイトに貯まっている報酬は、取り出せる最低金額が各サイトごとに設定されています。最低金額を上回った時点で、報酬が自分の口座に振り込まれる仕組みです。

  3-3.アフィリエイトで成功するには

アフィリエイトで成功するためには、表示している広告に興味を持ってくれる読者を集めることが必要です。さらに、自分のサイトやブログから、広告商品を購入してもらうための仕組みづくりが重要になります。

もしも、すでに何かしらのジャンルを取り扱っているサイトやブログを持っていて、十分なアクセス数がある、読者がいるサイトを持っているのであれば、「サイトやブログのジャンルにあったおすすめの商品を表示」すれば、成約率が上がり報酬を得られます。

何かのジャンルの専門家のような方も同様です。自分の専門分野で信頼されている方は、自分の知識を生かしておすすめ商品を宣伝すれば、説得力が上がり成約率もあがっていきます。

SNSなどのコミュニティーやジャンルに合った交流の場で、自分が作ったブログを宣伝すれば集客率も上がります。その他、検索エンジンで上位表示するためのSEO対策をして、作ったサイトやブログを検索結果で上位表示していけば、更に広告収入は増えていきます。

そうではない初心者の方は、アフィリエイト広告の成約率を上げるための文章力や仕組みを勉強していくことで、アフィリエイトで成功しやすくなります。

アフィリエイト広告は商品が売れて初めて報酬が入ります。初心者の方でもすぐに始めることはできますが、安定した結果を出すのはなかなか難しいです。始めのうちから大きな成果を期待せずに、コツコツと勉強しながら作業を続けていくことが成功には必要です。

なぜ、その商品を広告するのか?その商品をほしがる人は、どんな理由でほしがっているのか?広告した商品を手に入れたらどんな良いことがあるのか?

など、自分のサイトやブログのコンテンツのなかで説明できるようにしましょう。アフィリエイトで成功するためには、集客力も重要ですが、それ以上に、広告の商品を自分の広告から購入してもらうための文章力や仕組みづくりが必要です。

4.アドセンスの仕組み

4-1.アドセンスとは

アドセンスとは、自分のサイトやブログに広告を表示して、読者の方が広告を表示したときやクリックしたときに報酬が入るネットビジネスです。

アドセンス広告の中には、表示されるだけで報酬が入る「インプレッション広告」というものと、クリックされたときに収入が入る「クリック型報酬広告」の2種類があります。

表示される広告は、サイトやブログを訪れた読者の関心のある内容が表示される仕組みになっています。極論ですが、設置さえすれば後は読者の属性に合わせた広告が表示されますので、アクセス数だけ稼げば収入になります。

実際は、読者の満足度を高めるために、運営しているサイトやブログ内のコンテンツを充実させて、読者のサイト内滞在時間を延ばしたほうが収入になりやすいネットビジネスです。

アドセンスに向いている方は

・ブログやサイトを運営している方

・人が興味のあるジャンルのブログやサイトを運営しようとお考えの方

・流行の話題が好きな方

・人を集めることができる方

です。アクセス数が多くなるほど、収入も高くなるネットビジネスです。アドセンス広告は、商品を販売するための歌い文句などは考える必要がありません。

ブログやサイトで広告収入を得ようとお考えの方であれば、すべての方におすすめできるネットビジネスです。設置するだけで収入が得られて、集客することだけに集中できることがメリットです。

報酬は表示している広告の種類、自分のサイトやブログのアクセス数によって変化します。さらに、契約しているアドセンス広告会社によっても大きく変化します。

アドセンス広告で有名なものに「Google アドセンス」「忍者adMAX」などがあります。

「Google アドセンス」は、登録する際に自分のサイトやブログが審査されます。審査に通過した後に、自分のサイトやブログで表示できる「広告コード」が発行されて、アドセンス広告を開始できます。

「忍者adMAX」は、無審査でアドセンス広告をサイトやブログに表示できます。ですが、報酬額に大きな差があり、Google アドセンスは1クリック平均で「約30円」となっています。忍者adMAXは1クリックで「約3~10円」です。

運営しているサイトやブログのアクセス数を増やして、広告が表示される回数を増やすことと、サイトやブログのコンテンツを充実させて、読者のサイト内滞在時間を増やすことが重要なネットビジネスです。

少人数が興味のあるような、趣味のサイトやマイナーなジャンルのブログなどは、尖った内容を生かしてアフィリエイト広告をしたほうが収入になることがあります。

4-2.アドセンスの仕組み

アドセンスは、広告を提供しているアドセンス広告会社に登録することから始めます。審査は厳しいですが、報酬額がダントツで高い「Google アドセンス」がおすすめです。

Google アドセンスで審査を通過するためには、独自ドメインでサイトやブログを作ることが推奨されています。

1. レンタルサーバーを借りる

2. 独自ドメインを取得する

3. ドメインとサーバーを関連付ける

4. 記事を書く

5. Google アドセンス登録審査に申請する

6. 審査に通る

という流れでGoogle アドセンスの審査に向けて準備しましょう。

2017年以降、Google アドセンスの登録審査は厳しくなっていて、様々な必要条件を満たす必要があります。さらに、公開されている条件は一部のみです。明確な必要条件は公開されていません。

おかしな言い方ですが、Google アドセンスが気に入るサイトやブログを作成する必要があります。その代わり、報酬額がダントツで他のサイトよりも高額です。Google アドセンスの審査に通過したら、発行される広告コードを自分のサイトやブログの広告を表示する場所に挿入すれば、広告が表示されます。

アドセンス広告の表示回数、クリック回数を増やしていくことで、報酬が増えていく仕組みです。

表示される広告は、サイトを訪れる読者に合わせて表示されますが、あらかじめ表示したくないジャンルを自分で設定することもできます。

Google アドセンス広告の管理は、Google アドセンスのホームページで管理します。WordPressでサイトを作っている場合は、専用のプラグインを使っても管理できます。

確定した報酬は、8000円以上貯まった時点で、翌月に指定口座へ振り込まれます。

今から始める初心者の方は、Google アドセンスの審査に通ることや、アクセス数を集める集客方法を学ぶことが大変ですが、集客できるサイトやブログを作ってしまえば、継続した収入を得ることができます。

4-3.アドセンスで成功するには

初心者の方がアドセンスで成功するには、SEO対策を施して検索エンジンで上位表示される記事を作ることも重要ですが、一番重要なことは、記事を更新し続けていくことです。

アドセンスで報酬を得ていくためには、サイトやブログに十分な量のコンテンツが必要です。お金がある場合は、記事の作成などを外注することもできますが、初心者が取る方法ではありません。

興味のあるジャンルで、読者数が見込めそうなジャンルの記事やコンテンツを、報酬が入らなくても作り続ける必要があります。アドセンスの報酬は継続して入ってきますが、コンテンツを作っているはじめのうちは、まったくといっていいほど収入になりません。

未来の報酬を確信して、自信の持てる良質なコンテンツを量産してく必要があります。コンテンツ数の充実が成功への道です。ですが、集客できるキーワードを勉強して、人が集まるサイトやブログを作るための知識を学ぶ事も同様に必要です。

実際に記事などのコンテンツを作りながら、文章の書き方やアクセス数の集め方を勉強することが、アドセンスで成功するためには必須の条件です。

初めてすぐはなかなか結果が出ませんが、続けて記事を作成しながら勉強していけば、徐々に成果が出るネットビジネスです。続けていけば必ず結果が出ます。ブログやサイトを運営されている方にはおすすめのネットビジネスです。

アドセンス広告の主な収入源はGoogle アドセンスです。Google アドセンスの規約を無視したサイトは登録を抹消されたり、アカウントを凍結される恐れがあります。アドセンス広告で報酬を継続して稼ぎたいとお考えの方は、Google アドセンスの規約を遵守しましょう。

5 . YouTuberの仕組み

  5-1.YouTuberとは

YouTuber(ユーチューバー)とは、動画配信サイトの代表格であるYoutubeに動画を投稿して、一緒に放送される広告から収入を得ている人たちのことです。

小学生の憧れの職業第3位になるほど、有名なネットビジネスの一つです。Youtubeで有名な人たちのなかには、月に数千万円や億超えの収入を得ている人たちもいます。

・表現することが好きな方・得意な方

・視聴者のことを考えた動画作成ができる方

・面白いことをすることが好きな方・得意な方

・動画を投稿することに面白さを見出せる方

上記のような人が、YouTuberに向いています。Youtubeの広告収入は、1再生で約0.05~0.1円ほどです。つまり、100万再生で10万円です。初めから報酬目当てでYoutubeに動画を投稿するとしても、100万再生を達成するのは容易なことではありません。

視聴者がなかなか付かなかったとしても、継続していける魅力を動画配信に見出せる方でなければ、続けることは難しいです。

YouTuberは、スマホひとつで開始できて、参入しやすいネットビジネスです。公開した動画は規約に違反していない限り、存在し続けて視聴者を獲得していきます。継続して動画を配信していくことで、動画数が増えて視聴者の数も徐々に増えていきます。

動画が配信される範囲は、日本国内のみではなく世界中です。例えば、1日に世界の人口のうち200人が見る動画を400本所持していれば、何もしなくても月収24万円になります。(200人 x 400本 x 30日 x 0.1円 = 240,000円)配信した動画すべてが資産となるネットビジネスです。

5-2.YouTuberで報酬を上げる仕組み

YouTuberは、Youtubeが用意している「ユーチューブパートナープログラム」というプログラムに参加することで収入を得ています。

プログラムの内容は、配信した動画に「Google アドセンス広告」を表示することで、収入になるというものです。Google アドセンス アカウントをもっていない方でも、Youtubeのみで使えるGoogle アドセンス アカウントを取得することができます。

Google アドセンスのアカウントには、ブログやサイトに広告を表示するためのアカウントとYoutube動画でアドセンス広告を表示するアカウントの2種類があります。

どちらのアカウントにも審査がありますが、Youtube動画でアドセンス広告を表示するアカウントは、比較的審査が簡単ですぐにアカウントを取得できます。

YouTuberとして活動するまでの流れは

1. Youtubeの「ユーチューブパートナープログラム」に登録する

2. パートナープログラムをGoogle アドセンスのアカウントと関連付ける。

3. Google アドセンスサイトで銀行口座を登録する

4. Youtubeに動画を投稿する

5. 動画の再生回数が総数で1万回を達成した時点で審査開始(規約違反等のチェック)

6. 審査通過で広告掲載が開始できる

7. 動画内で広告が表示されたり、広告がクリックされると報酬が発生

8. 合計報酬が8000円以上になった翌月の25日前後に、指定口座に振り込まれる

上記のような流れで報酬を得ていきます。

Youtube動画に表示される広告の種類は

・動画の始めに流れる動画広告

・ディスプレイ広告

・オーバーレイ広告

・スポンサーカード

となっています。動画のはじめに流れる動画広告は、スキップ可能な広告と、スキップ不可能な広告があります。スキップ可能な広告は、15秒間の広告がすべて流れるか、視聴者が広告をクリックしたときに報酬が支払われます。

スキップ不可能な広告は、5秒間の広告が1000回流れるごとに報酬が入ります。動画作成者は、どちらかの広告動画を選んで流すことが可能です。他の広告は、視聴者が広告をクリックしたときに報酬が支払われる仕組みです。

表示広告の報酬は、動画再生回数か広告クリック数×広告単価で決定しています。

  5-3.YouTuberとして成功するには

初心者の方は、とにかく投稿動画数を増やしていくことを目標にすると、徐々に成果が現れていきます。もちろん、動画の数だけではなく、人の役に立つ動画、面白い動画を意識することで、視聴者の数はさらに増えます。

公開した動画は、Youtube上にすっと残り続けて収入を生みますので、はじめのうちは思うように視聴者が集まらなくても、動画の投稿数を伸ばしていくことが重要です。

YouTuberとして成功するためには、何か実用的なテクニックを紹介するような動画や共感を生むような動画を投稿して、自分の動画にファンを作ることを意識しましょう。

例えば

・料理の作り方

・おすすめ商品の紹介

・楽器の演奏テクニック紹介

・英会話の勉強方法

・かわいいペットと戯れる動画

・笑えるハプニング動画

など、人が気になる話題を動画にしていきましょう。自分のYoutubeチャンネルを登録してくれる人が増えれば、自然と動画の再生数は伸びていきます。新しい動画を投稿するたびに、チャンネル登録してくれた人たちが見てくれるようになります。

投稿する動画は、撮った動画そのままではなく、字幕をつけたり音楽をつけたりすると視聴者が楽しみやすい動画になります。動画を楽しみやすいように編集することで、プロが作った作品のように見えて初心者から脱していけます。

動画の編集に力を入れて、この動画は面白い!この動画を見てほしい!という情熱を注いでいけば、相手に伝わる良い動画が作れるようになります。

視聴者が思うように集まらなくても、1年間は投稿を続けていくと決意して実行すれば、結果が出やすいネットビジネスです。

6 .情報商材の仕組み

  6-1.情報商材とは

自分の持っている少しお得な情報、人に教えられる知識を、本のような形式(PDFなど)や動画・音声にします。作ったコンテンツ(情報)を、販売することで利益を上げるネットビジネスです。作ったコンテンツは短い文章や動画・音声でもかまいません。購入者の役に立つ情報を販売することが重要です。販売する情報商材の例は* ○○がうまくなる方法* ○○を安く買う方法* ○○でやせる方法* ○○で稼ぐ方法* 情報商材の売り方教えます

など、人に何かを教える事を目的としたコンテンツを作成して販売します。

・ 何かの得意分野がある方

・少数しか知らないお得な情報を持っている方

・知っている情報を周りに販売できる方

・購入者が信用できる実績のある方

に向いているネットビジネスです。販売する情報商材の値段は販売者が決めます。1~10万円以上など、普通の本であれば無理な金額でも、内容によっては販売して喜ばれることもあります。情報が商品になりますので、元手がかかりません。販売できれば収益率も高くなります。教本などとは違い、ネット上で情報の作成者と購入者が連絡を取ることができます。何かを教える際には、チャットなどの会話ツールで購入者をサポートすることもできる商品です。

自分で作成した情報商材を販売する以外にも、他の人が作った情報商材を販売することで利益(アフィリエイト報酬)を得る方法もあります。

情報商材は元手がかからず利益率も高い商品ですが、コンセプトによってはまったく売れなかったり、売れるまでに時間がかかったりとすぐに収入になることは稀です。すぐに収入がほしいとお考えの方には、向いていないネットビジネスです。

 6-2.情報商材で報酬を上げる仕組み

情報商材で報酬を得るには、自分で作成した情報商材を販売する方法と、すでにある情報商材を販売する方法があります。

他の人が作った情報商材で報酬を得るには、売れそうな情報商材を宣伝して、購入者がでたときにアフィリエイト報酬がもらえる仕組みです。

自分で情報商材を作成する場合は、情報商材の作成→宣伝→販売→購入者のサポートなどを行って報酬を得ていきます。

情報を売っていますので、恐ろしく速いスピードで流行り廃りが発生します。一度お金になった情報商材も、あっという間に廃れてしまうことがほとんどです。

常に最新の情報を発信して、商品を販売していく必要があります。

他の人が作った情報商材を販売する場合は、宣伝のみで報酬が発生します。宣伝方法さえ確立すれば、不労働所得になりえるように思えます。ですが、情報の流行り廃りがあり、売れている商品はあっという間に同じような商品が出てきます。

他にはない特徴がある長く売れる情報商材でも、購入者の管理やクレーム対応など、常に何かしらの作業をしなければ報酬に繋がりません。作ったものを放置しておけば報酬になるようなスタイルのビジネスではありません。

常に新しいものを販売してくスタイルのネットビジネスです。

作成した情報商材は下記の方法で販売します。

・ASP(アフィリエイト・サービス・プロバイダー)に登録して販売

・ヤフオク・ココナラなどの情報を商品として売れるサイトで販売

・自分のサイトやブログで販売

・メールマガジンで販売* SNSのコミュニティーを作って販売

購入者はクレジットカードを使って商品を買うことが多いです。初心者の方は、作った情報商材を販売できるサイトに商品登録します。そうすることで、カード決済機能で支払いできる商品になります。

情報商材を主な商品として扱っているASPの「インフォトップ」や、自分の持っている技術や情報を販売できる「ココナラ」、オークション形式や定額で情報商材を販売できる「ヤフオク」などが、情報商材を販売するのに向いているサイトです。

インフォトップ(情報商材が主な商品のASP)

ココナラ(自分の持っている知識や技術を販売できる)

ヤフオク(オークションまたは定額形式で情報商材が販売できる)

他の人の情報商材を販売する場合は、「インフォトップ」で商材を見つけるか、自分が購入して参考になった商材を作っている、製作者と販売権の交渉をして商材を得ます。

カード決済で情報商材が売れる環境を作ったら、自分のブログで情報商材のセールスを開始します。やり方はこの記事の「コピーライター」の項目をご一読ください。

その他に、SNS上で情報商材のコミュニティーを作成するなどして、興味がありそうな人に宣伝していくことで情報商材を広めていきます。

売れた情報商材で、提供するコンテンツのなかに技術的サポートなどが含まれている場合は、購入者のサポートを続けていく必要があります。そうでない売り切りの情報商材の場合でも、購入者からクレームが来たときには、対応して問題を解決する必要があります。

他の人の情報商材を販売する場合は、ASPサイトに報酬が溜まっていきます。自分で情報商材を販売する場合は、自分の口座で報酬の管理、クレームによる購入代金の返却などの処理を行っていく必要があります。

  6-3.情報商材で成功するには

情報商材で成功するためには、提供する情報商材に他では真似できないような特典をつけることで、同業者が真似できないように工夫する必要があります。

何かの方法を教える場合には、チャットによる購入者サポートや、動画による講習、講習会への参加資格など、自分だけしかできないセールスポイントがないと、すぐに真似されてしまいます。

一時期、多くの購入者が出た情報商材でも、あっという間に同じような内容の商材が並ぶことになります。商材を真似される以外にも、自分の商材にわざと悪評を投じていく同業者も増えていきます。

販売する情報商材は、自信を持って人の役に立っている、販売価格以上の価値があると自分で判断できるものを販売ましょう。人の役に立っているものを販売していれば、悪意のある悪評を受けたとしても、購入者の好評を得て長く報酬を得られる情報商材になります。

他の人が作った情報商材を販売する場合も同様です。自分が購入してみて、役に立った、広める価値があると判断できるものを扱いましょう。質の悪い情報商材を扱って、自分の評価を下げるよな事態を回避できます。

購入者へのサポートなどの特典をつけていない売り切りの情報商材は、他のネットビジネスにあるような不労働所得にはなりにくい性質があります。

売り切りの情報商材で成功するためには、まだ周りに知られていないお得な情報を短期間で多くの人に販売することを意識すると、元手をかけずに大きな報酬を短期間で稼ぎ出すことができます。

情報商材の販売は、販売した情報のジャンルに興味を持っている顧客リストを手に入れることもできます。情報商材を販売して購入者の好評を得られていれば、顧客リストを元に他の情報商材を宣伝しても、好印象で受け取ってもらえるようになります。

人の欲は様々で、その分情報商材も様々なものがあります。質の良い情報商材を取り扱って、販売するターゲットの興味を引くことができれば、短期間で大きな金額が得られるネットビジネスです。

7 .せどり・転売の仕組み

7-1.せどり・転売とは

せどりとは、売れる見込みのある商品を実店舗やネットショップから仕入れて、主にAmazonで販売することで利益を出します。せどりは転売ビジネスのひとつですが、現在のネットビジネスの分け方としては、下記のように分けられています。

せどり=売れる商品を価格差をつけて販売する

転売=希少価値のある限られた商品を大量に仕入れて、付加価値がついた状態で販売する

というようにビジネスの呼び方が分かれています。

せどり・転売ビジネスに向いている方は

・行動力のある方

・コツコツと実績を積み上げられる方

・すぐに結果が出るビジネスが好きな方

・売上げを早く手に入れたい方

・利益になる商品を見つけられる方

・ビジネスの仕組みを作れる方

です。

せどり・転売ビジネスは、実際に実店舗やネットショップを調査して、利益になる売れる商品を探し出す必要があります。自分の販売方法を確立すれば、アルバイトなどを雇って仕入れを外注することもできますが、軌道に乗るまでは自分で行動する必要があります。

他のネットビジネスのような、作ってしまえば簡単な管理で収入を得られるような不労所得にはなりにくいビジネスです。

せどり・転売ビジネスを軌道に乗せるには、時間をかけて小さな実績をコツコツと積み上げていく必要があります。信用を作って維持することができれば、お客様はどんどん増えていきます。アフィリエイトなどの他のネットビジネスは、利益になるまでが長く、自分のやっている作業が本当に利益に繋がっているのか心配になることがあります。せどり・転売ビジネスは、商品のやり取りですので、結果がすぐに出ます。

成功するにしろ、失敗するにしろ、すぐに結果がほしい人に、せどり・転売ビジネスは向いています。売れた商品の利益が2週間ほどで手元に戻る、キャッシュフローの速さもメリットのビジネスです。通常のせどり・転売は、商品のリサーチ・仕入れ・出品・保管・販売・発送・クレーム対応をする必要があります。一人ですべての業務をやろうとすると、すぐに無理が出てきます。

Amazonには上記の業務のうち、いくつかを代行してくれるサービスがあり、現在のせどり・転売ビジネスは、Amazonで行うことが主になっています。それでも、ビジネスが軌道に乗ってくると、一人では回らなくなります。ビジネスを立ち上げた自分は、商品のリサーチのみを行い、他の業務は外注する必要が出てきます。商品のリサーチも自分なりの方法を確立すれば、外注に出すこともできます。最終的に、外注にすべての業務を任せるために、自分のビジネスの仕組みをきちんと整理できる方に向いているネットビジネスです。

  7-2.せどり・転売で報酬を上げる仕組み

せどり・転売は、Amazonの商品と仕入れた商品の価格差で利益を出す仕組みです。なぜAmazonが販売先になるのかについては、Amazonが行っている「FBA」サービスというものが大きくかかわっています。

「FBA」サービスには

・購入者の送料が無料になる

・購入者の支払い方法や配送方法が大幅に増える

・配送を指定日にしてくれるサービスがある

・商品の保管・発送をAmazonが代行してくれる

・販売後の返金・返品をAmazonが対応してくれる

・注文を受けてから在庫切れであせる心配がなくなる

というメリットがあります。せどり・転売ビジネスは、ただでさえ作業量の多いビジネスです。商品の保管・発送・販売後のケアをAmazonが代行してくれるということがとても重要になってきます。

販売者は、商品のリサーチ、仕入れ、資金繰りに集中して、作業できるメリットがあるサービスです。他のサイトでもせどり・転売はできますが、初心者は上記の理由からAmazonでせどり・転売をするべきです。

Amazonで出品者アカウントを作り、FBAサービスに登録したら、実店舗やAmazon以外のネットショップで商品を仕入れます。実店舗で仕入れることを店舗仕入れ、ネット上で仕入れを行うことを電脳仕入れといいます。

電脳仕入れの場合は、仕入れを行う前に実際に売れる商品なのかを「モノレート」などの分析ツールサイトで調査します。

Amazon商品のランキング推移と価格推移の分析ツールサイト「モノレート」

「モノレート」では、Amazonの過去の商品ランキングを見ることで、売れる商品なのか、いくらで販売すれば売れるのか、どのくらいの周期で売れるのかについて調査します。調査した内容を元に、いろいろなネットショップやオークションサイトで商品を仕入れます。

店舗仕入れの場合は「モノレート」のスマホアプリを使って、店舗内で商品の情報を調査して仕入れる必要があります。

「たたき売り」「売り切り」といった、大幅値下げをしている店舗でツールを使ってAmazonの売れ行きをチェックしてから商品を仕入れましょう。

商品を仕入れたら、Amazonに出品します。出品と同時に商品をAmazonのFBA倉庫に輸送すれば作業は終了です。商品が売れた段階でメールが届き、売上げが2週間後に指定した口座に振り込まれます。

自分が得意な商品、扱いやすい商品は人それぞれです。売れる商品を見つけ出す方法を確立することが重要です。一度方法を確立すれば、後は同じことの繰り返しで利益を増やしていけるネットビジネスです。

  7-3.せどり・転売で成功するには

せどり・転売で成功するために、一番重要なことは仕入れです。「モノレート」の分析の仕方を確立して、自分で利益を生み出せる基準を決定することが、成功するためには必要です。

なぜ基準が必要なのかというと、せどり・転売ビジネスは、扱う商品が増えて、収入も増えていくと必ず一人ではできない作業量になります。そうしたときに、自分の頭のなかにきちんと確立されたビジネスモデルを持っていないと、ビジネスにボロが出てきます。

事業が拡大しても、自分の経験からたたきだせる仕入れ基準を、人にきちんと説明できる必要があります。

扱う商品をひとつひとつ増やしているときは、ビジネスは足し算です。ですが、一度自分なりの基準を作ってしまえば、多くの人に継続的に販売できる方法を生み出せます。せどり・転売で成功するためには、ビジネスを掛け算する方法を確立することです。

8. まとめサイトやアンテナサイトの仕組み

8-1.まとめサイトやアンテナサイトとは

まとめサイトとは、ネット上や実物の書籍などに書かれている情報、SNSでの発言などを引用し、それらの情報をまとめたものを、コンテンツとして提供するサイトです。有名なまとめサイトといえば、「NAVERまとめ」が挙げられます。→NAVERまとめ

また、巨大掲示板「2ちゃんねる」の面白トピックを扱ったまとめサイト「2chまとめ」なども有名です。「暇つぶしニュース」などが、例として挙げられます。→暇つぶしニュース

アンテナサイトとは、そのまとめサイトなどを、さらにまとめたサイトのことを指します。先ほどの「暇つぶしニュース」をさらにまとめた「ワロタあんてな」などは、非常に有名なアンテナサイトのひとつです。→ワロタあんてな

ただし、まとめサイトやアンテナサイトは、著作権が問題になりやすい特徴があります。過去には、いくつかの大手まとめサイトに対して、名指しで「2ちゃんねる」から転載禁止措置が取られるなど、問題のあるサイトが公表されたケースもあります。取り組む場合は、各種権利や法律に注意しましょう。

8-2.まとめサイトやアンテナサイトの仕組み

NAVERまとめでは、芸能人の報道や衝撃的な時事ニュースといった、人が強い興味を懐きそうな話題を扱い、その情報をまとめます。あなたがまとめた記事に訪問者がきて、そこに表示されている広告がクリックされることで、広告費を得ることができる仕組みとなっています。

2chまとめでは、2ちゃんねるの掲示板にある「スレ」の中で交わされている「レス」をコピペでまとめて、それを記事にします。まとめ記事を掲載するサイトは自分で用意する必要があり、後述するレンタルサーバーやドメイン、WordPressが必要です。自分で用意したまとめサイトに、クリック報酬型の広告などを掲載し、そこから広告費を得る仕組みです。

アンテナサイトを作成するためには、RSS機能というものを使用します。RSS(アール エス エス)機能とは、特定のサイトが記事を更新した際に「タイトル」や「概要」を自動的に取得してお知らせする機能です。

RSS機能で取得した情報を、自分のサイトでそのまま掲載することで、自動的に更新されるページを作成することができます。

2chまとめやアンテナサイトを作成する場合は、WordPressを使用して作製する方法が簡単です。レンタルサーバーを借りて、ドメインを取得し、WordPressという無料のプログラムをインストールして作成していきます。

2chまとめサイトを作成する場合は、記事を手作業(といっても、コピペですが)で作成する必要があります。しかし、アンテナサイトを作る場合、WordPressでは、専用の機能「プラグイン」というものをダウンロードすることで、簡単にRSS機能を搭載したサイトを作成することが可能です。

アンテナサイトは、RSS機能で集めた情報と共に、クリック報酬型の広告などを表示することで、広告収入を得る仕組みです。

始めのうちはアンテナサイトを訪れる人が少なく、収入もほとんどありませんが、サイトが自動で更新されていくので、管理が簡単です。                8-3.まとめサイトやアンテナサイトで成功するには

まとめサイトやアンテナサイトで成功するには、以下の3点が重要です。1. サイトの訪問者数を増やすこと2. ページの閲覧数を増やすこと3. 広告をクリックしてもらうこと

まとめサイトやアンテナサイトで成功するには、訪問者数を増やすために、キャッチーなタイトルをつけたり、面白いネタを扱うといったテクニックが必要です。

また、まとめサイトやアンテナサイトは、あくまでも情報の中継地点という位置づけです。単純に一定のジャンルの情報をまとめただけのものなので、1ページの滞在時間がとても短いという特徴があります。

そのため、まとめサイトなら多くのページを読んでもらったり、アンテナサイトなら、飛んだ先のまとめ記事から戻ってきてもらうために、使いやすさや見やすさの工夫も必要です。

さらに、まとめサイトやアンテナサイトは、単純に記事を読みにきている人が多く、広告は無視されがちです。そのため、広告をしっかりと目立たせることも、大切な要素のひとつです。

まとめサイトやアンテナサイトを始めるのは、初心者でもそこまで難しくありません。ただ、常に最新の話題・情報を扱っていく必要があるため、まとめサイトやアンテナサイトで成功するには、それなりの努力と継続力が必要です。

9.海外輸入ビジネスの仕組み

  9-1.海外輸入ビジネスとは

海外輸入ビジネスとは、海外から安価で商品を仕入れて、日本国内で利益を乗せて販売することで、報酬を得るネットビジネスです。商品の仕入れから販売は、ネット上で行います。商品の受け取りや発送はネット以外の作業が必要です。

海外輸入ビジネスが向いている方は

・行動力のある方

・挫折しない方

・知識とノウハウを学んでいける方

・10~30万円ほどの初期投資ができる方

・価格や売れ行きを調査することが好きな方

です。海外輸入ビジネスは「安く手に入れて高く売る」といったシンプルな仕組みです。

取り組むにあたって一番必要なことは、行動を起こせることです。知識やノウハウも重要ですが、実際にやってみて経験しなければ、自分のケースに当てはめて知識やノウハウを生かすことはできません。

何よりも、まずやってみるという精神を持っている方におすすめのネットビジネスです。

現在の海外輸入ビジネスの主な売り場はAmazonです。約10万円ほどの資金があれば海外輸入ビジネスを開始できます(できれば30万円ほど資金があると結果が出しやすいです)。

ビジネスで一番重要な集客は、Amazonの日本最大級の集客力を生かしてクリアできます。

海外輸入ビジネスは、すぐに結果が出るネットビジネスです。アフィリエイトなどは、収入になるまでに時間がかかります。自分が今やっている作業が本当に収入に繋がるのかが曖昧なところがあります。

その点、海外輸入ビジネスなら、収入を得るにしろ損失が出るにしろ早い段階で結果が必ず出ます。行動を起こせば、自分の今やっている作業が本当に収入になるのか?という疑いを持たずに作業することができます。

結果が見えやすいビジネスで、知識やノウハウを実践形式で学んでいけます。学んだ知識を生かせるようになれば、後は同じことの繰り返しで収入を得ていけるネットビジネスです。

 9-2.海外輸入ビジネスの仕組み

海外輸入ビジネスの仕組みはいたってシンプルです。日本のAmazonで売れそうな商品を、海外のAmazonやその他のサイトから仕入れて、商品代金+経費に利益を乗せて販売することで報酬を得ます。

始めに、販売先のAmazon.jpに、購入者が使う通常のアカウントとは別に、出品者アカウントを作成します。

Amazonには、使用できるサービスに制限がある「小口出品」と、定額手数料4,900円/月額が必要な「大口出品」があります。おすすめの出品者アカウントは「大口出品」です。

月に50個以上商品が売れる場合は「大口出品」のほうがお得になりますし、「小口出品」はすでにAmazonにある商品しか扱うことができません。

せっかく利益になりそうな商品を見つけても「小口出品」登録者は、Amazonに出品することができない場合があります。

「大口出品」は3ヶ月間手数料無料キャンペーンなどが行われていることがあります。定額手数料がかからない「小口出品」に一度登録してしまうと、無料キャンペーンに参加する資格が失われますので、初めから「大口出品」で登録することをおすすめします。

「大口出品」で登録して、3ヶ月間手数料無料の時期が過ぎても結果が出ないような場合は、「小口出品」に切り替えることもできます。

Amazonに出品者アカウントを作成したら、仕入れる商品のリサーチを行います。商品リサーチは、Amazonの検索窓に「並行輸入」と入力して検索すると、海外の商品を扱っているライバル業者を一度に見つけられます。

興味のある商品のページを開いて「新品」を販売しているセラーを調べていくと、「並行輸入」商品を他にもたくさん扱っているセラーを見つけることができます。

見つけたセラーのストアに並んでいる商品は、並んでいる順番で売れ筋の商品の場合がほとんどです。並んでいる商品の中で気になる商品を見つけたら「モノレート」というサイトで、最低価格やライバル出品者の数、商品の売れ行きなどを調べていきます。

モノレートでは、商品のランキングを主に観察すると商品の売れ行きがわかりやすく、在庫を抱えるリスクを減らすことができます。ランキング以外のモノレートデータについても学んでいき、在庫リスクを極力減らしていきましょう。

満足いくデータの商品が見つかったら、仕入れをするサイトで同じ商品の価格を調査します。仕入れ代金とその他の経費を合わせても、利益が出せるとわかった段階で仕入れをします。

仕入れの段階で、日本国内に発送ができない商品もたくさんあります。そのような場合は、アメリカ国内にある転送サービスなどを使用すると、日本国内でも手に入るようになります。

仕入れた商品をAmazonに出品して、出品が完了した段階で商品をAmazon宛に郵送します。商品の保管、販売時の発送はAmazonがやってくれる「FBA」というサービスを使用して商品を登録していきます。

「FBA」サービスは、購入者に売りやすくなる特典が多いサービスで、海外輸入ビジネスをするにあたっては必須のサービスです。使用したほうが商品の売れ行きが断然よくなります。この記事の「せどり」の項目で詳しく説明しています。

登録した商品が販売された時点で、Amazonから通知メールが届き、販売金額は2週間ごとに指定した口座に振り込まれる仕組みです。                9-3.海外輸入ビジネスで成功するには

海外輸入ビジネスで成功するには、様々な要因が必要で、扱う商品によってやり方も様々です。ここでは、海外輸入ビジネスをこれからやっていく初心者の方に向けて、海外輸入ビジネスをする上で登録したほうがいいサービスやソフトをご紹介します。

海外輸入ビジネスは、まずはじめにAmazonにアカウントを作ることから始めます。日本のAmazon.jpとアメリカのAmazon.comどちらのアカウントも作りましょう。

Amazonのアカウントを作成したら、eBayなど有名なオークションサイトやAmazon以外のショッピングサイトにもアカウントを作成しましょう。

販売先の「Amazon.jp」

仕入先の「Amazon.com」

世界最大級のオークションサイト「eBay」

販売をするAmazon.jpとそれ以外の仕入先のサイトにアカウントを作成したら、ビジネス用の口座を開設しましょう。通常の口座と分けることで、収支がはっきりとわかるようになります。

口座を開設したら、海外で商品を仕入れるためのクレジットカードやデビットカードを作成します。また、クレジットカード以外でも「PayPal」という決済サービスにも登録を行いましょう。

「PayPal」は、取引先にクレジットカードの情報を伝えることなく、料金が支払えるサービスです。世界最大級の決済サービスで、PayPalにクレジットカード情報を登録しておくことで、パスワードとメールアドレスさえあれば他のサイトで支払いができます。

カード情報を相手に伝えないまま取引できる世界最大級のサービス「PayPal」

「MyUS.com」などの転送サービスにも登録すると、仕入れられる商品に幅が出ます。

アメリカ国内のみ発送の商品を手に入れるために必要な「MyUS.com」

以上が初心者の方が海外輸入ビジネスをする前の下準備になります。下準備を終えたら商品のリサーチをしていきます。

Amazonの商品リサーチをする際には、Google chromeブラウザ上で行うと、便利な機能を使うことができます。

Google chromeに拡張機能をインストールすれば、簡単な操作で世界各国にあるAmazomの同一商品ページに移動できたり、商品ページから直で分析ツールサイトに移動できるようになります。

さらに、商品はAmazonの「FBA」サービスを使って販売します。FBAには手数料がかかります。拡張機能「SmaSurf」のなかに「FBA料金シュミレーター」がありますので、商品の販売にかかわる手数料を簡単な操作でわかりやすく計算できるようにもなります。

簡単な操作でAmazonの商品が検索できる Google chrome拡張機能「SmaSurf」

他にも、Amazonの商品ページ内で、商品の売れ行きを確認できる拡張機能もあります。拡張機能をインストールして、Keepa.comサイトに登録することで使えるようになります。

インストールで簡単売れ行きチェック Google chrome拡張機能「Keepa.com」

上記のようなツールと共に、商品のデータをチェックできるサイトで商品を選定して、仕入れを行いましょう。

実際に商品を販売することが海外輸入ビジネスの成功への近道です。知識だけやノウハウだけでは絶対に成功しません。商品を仕入れやすい環境を整えて、どんどんチャレンジしてください。

自分なりのビジネスモデルが築けるようになれば、後は同じ作業を繰り返すだけで報酬を得ることができるようになります。

10.有料会員サイトの仕組み

10-1.有料会員サイトとは

他では手に入れにくい、情報やサービスを提供するサイトを有料会員サイトにすることで、登録した会員から報酬を得る方法です。

有料会員サイトは、何かに特化した詳しい知識があったり、他ではマネできないような知識やサービスを持っている方に適したネットビジネスです。

例えば、副業で月収何十万円も稼いでいる方が、自分の副業方法について講義動画配信やチャットで受け答えをするサイトを作り、有料会員制にして授業料(会員登録費)を得るなど、サイトを観覧するための資格を販売する方法です。

顧客の新規開拓はとても大変な作業で、広告費などの経費も大量に必要になります。有料会員サイトは、リピーターを獲得しやすいビジネスで、新規開拓よりも会員の満足度を維持することがビジネスのメインになります。

サイトに魅力を作り会員を集めることは大変ですが、継続的に会員の満足度を満たせるコンテンツを作成できれば、リピーターを増やしやすく継続して収入を得ることができます。

毎回新規開拓をする必要はなく、限られた会員でも十分な収入を得られるようになります。

  10-2.有料会員サイトの仕組み

有料会員サイトには、サービスを提供するかたちと配布物を表示するかたちがあります。

有料会員サイトの例として

・授業や相談などのコンサルティングをしてくれるサイト

・特定のジャンルに詳しい人に直接質問ができるサイト

・特定のジャンルに興味がある人が集まるサイト

・動画を配信するサイト

・資料(PDFなどの文章・音声・画像)を配布するサイト

・お得な買い物ができるサイト* 手に入れにくい情報が手に入るサイト

などが、有料会員制でも運営できるサイトとして一般的です。

そこでしか得られないような体験や情報を、サイトで案内します。そして、情報やサービスを得るためには会員になる必要があると説明し、有料会員登録を促していきます。

有料会員サイトを作るのに一番簡単な方法は、WordPressを使ってサイトを作る方法です。独自ドメインとレンタルサーバーを契約してWebサイトを作っていきます。

サイトのページを有料会員限定で表示する簡単な設定は、ページを作る際にパスワードを設定するだけで完了します。ですが、実際に使用するにはセキュリティー面に問題があり、ページにパスワードを入力するだけという方法はあまり使用しません。

WordPressには、有料会員専用ページを作るためのプラグインがあります。プラグインをダウンロードして設定すれば、より高度な会員制サイトを作ることもできます。

WordPressで会員制サイトを作るプラグイン「WP-Members」

作り方については、簡単に説明してる動画がありますので参考にしてください。

希少価値のある商品の手に入れ方や、プロが使っているおいしいレシピ、限定公開されている動画など、有料会員を集めるための商品はいろいろあります。

有料会員制サイトの新規会員獲得は、似たような情報を扱っているSNSコミニティーや掲示板で、呼び込みをしながら集めていきます。

有料会員サイトで一番重要なことは、会員がお金を払ってでも得たいと思えるものを継続的に提供することです。何かの専門家のような方や、変わったサービスを提供できる方におすすめのネットビジネスです。

10-3.有料会員サイトで成功するには

無料では手に入れにくい、または、手に入れるのに時間がかかってしまうような情報を、お得感タップリに伝えられる。会員になると他では受けられないサービスを受けることができる。など、あなたの会員制サイトを使う理由にしっかりと答えられるサイトにしましょう。

文章やさわりだけでは伝わらないような場合は、サイト自体は無料で観覧できるものにして、一部のコンテンツだけ有料化する方法もあります。

稼げる方法や、役に立つ動画、趣味に関する限定情報など、一般公開する内容と有料会員だけに公開する内容に分けてサイトを作ります。

一般公開できる内容でサイトに興味を引き、価値のある情報は有料化することで、読者のサイト内滞在時間が延びて、広告収入や有料会員登録の確立も上がります。

長く使えるサービスを提供するようなサイトの場合は、無料お試し期間を作る方法もおすすめです。

何かの商品の格安情報提供サイトや面白動画の有料配信サービスなど、リピーター率が高いサイトは、無料で一定期間お試ししてもらいましょう。有料会員の特典を知ってもらうことで、結果的に長期間契約してくれる会員を獲得しやすくなります。

他にも会員を獲得するための方法はいろいろありますが、有料会員サイトで成功するのに一番重要なポイントは、会員登録している人に「サイトをやめないでください」「支払いが滞ってしまったが会員削除しないでください」といわれるようなサイトを作ることです。

会員の時間短縮になる。もらっている料金以上の価値を提供している。そう思えるサイトを作成すれば、自然と会員も増えていき、長期間収入を得ることができるサイトを持てるようになります。

11.素材販売の仕組み

11-1.素材販売とは

Webサイトを作るときやパンフレット・チラシなどを作成する場合に、素材として使用する画像を販売する方法です。

一度素材を販売すれば、管理をする必要はありません。同じ素材が長期的に利益を産み出します。素材を販売するのにもお金がかかりませんし、腕一本で稼ぎ出すことができます。

写真を取ることが趣味の方や、イラストやデザインが得意な方に向いているネットビジネスです。

自分で作成したイラストや写真、アイコンなどの素材を、素材販売サイトに登録して販売します。素材を有料で販売して収入を得る方法と素材を無料で提供して、1ダウンロードごとに報酬を得る方法があります。

素材を販売するまでは、料金がかかることはありません。素材が売れた時点で手数料を払う感覚です。売上げは引き出せる最低金額が各サイトに設定されていて、最低金額を越えた時点で、銀行に振込みができるようになります。

素材販売とは少し違いますが、素材を作るスキルを時間単位、作品単位で販売する方法もあります。

  11-2.素材販売の仕組み

作成した素材を有料で販売する方法は、販売する素材を素材販売サイトに提出して、審査に通る必要があります。審査は厳しく、売れる見込みのある素材しか素材販売サイトでは取り扱いません。

素材販売サイトで素材を販売するまでの流れは

1. 素材販売サイトに販売者登録をする。

2. 著作権・肖像権についてや売れる素材の条件について講習で学ぶ

3. 作成した素材をサイトにアップロードする

4. サイト運営者による審査

5. 審査通過後に販売開始

6. 写真が売れた場合は告知メールが届く

7. 最低換金額になったら自分の銀行口座に振り込まれる

素材販売は、上記のような仕組みのビジネスです。売れた素材の利益率は、販売価格の22%~58%ほどになります。素材の審査はどこの素材販売サイトも厳選されます。

有料で素材を販売する場合は、著作権・肖像権について勉強することはもちろん、売れる素材の条件について徹底的に学び、作成する素材に反映しない限り、審査を通ることも難しいビジネスです。

無料素材配布サイトの場合は、サイトに公開した素材は会員メンバーやその他の人が無料でダウンロードしていきます。素材作成者は、自分の素材がダウンロードされるごとに約2~3円ほどの収入を得ます。

無料で素材が手に入りますので、無料素材配布サイトの利用者やダウンロード数はとても多いです。1ダウンロードごとの価格は低いですが、多くの人に使ってもらうことで高額な収入も可能になっています。

素材は、あらかじめ作成したものでなくても販売することができます。例えば、自分の持っている技術を売ることができる「ココナラ」というサイトがあります。

自分の技術が500円~売れる「ココナラ」

上記のようなサイトで、似顔絵を描くので○○円、ほしいイラストを描くので○○円など、直接消費者に素材を販売することもできます。登録は無料でできて、販売にもお金はかかりません。売れた時点で25%ほどの手数料を支払う必要があります。

素材販売の仕組みは、作成した素材をWeb上で公開し、ほしい人にダウンロードしてもらって収入を得る方法と、自分の作成技術を売る方法に分かれています。

  11-3.素材販売で成功するには

素材販売で成功するには、とにかく人に使われる素材とは何かを追求することです。

作成した素材を販売するには、素材提供サイトのランキングや消費者がどのような検索ワードで素材を検索しているのかを調査しましょう。消費者がほしがる素材とは何かを徹底的に調査して、結果のなかから自分の長所を生かせるようなジャンルの素材を提供するとこで、売上げを伸ばすことができます。

自分の素材作成技術を販売する場合は、とにかく目立つことが重要です。様々なサービスがずらりと並んで表示されていますので、自分の売りとなる素材の良さを前面に押し出せるアイキャッチ画像が重要になります。

アイキャッチ画像を工夫して目立つことで、消費者にクリックしてもらえます。その後は、しっかりとした自己紹介をすることで、信用を得ましょう。

消費者のほしがるものを研究することは、作成した素材を販売する方法と一緒ですが、自分の素材作成技術を自己紹介でアピールすることで、更に販売件数が増えていきます。

「ココナラ」は、始めのうちは売れることのほうが珍しいですが、何件か売れてランクが上がることで、更に販売件数が増える仕組みになっています。

12.Webライターの仕組み

  12-1.Webライターとは

Webライターとは、依頼を受けてWeb上に掲載するための記事を書くライターのことです。「ライティング」という業務内容で、ブログ記事や商品説明文、ニュースやメールマガジンなどを作成する仕事です。

Webライターの依頼内容の難易度、報酬はピンキリです。

何かの専門分野に長けている人、自分で有名なブログなどを運営しているWebライター上級者の人などは、高額な報酬で企業や個人から執筆を依頼されることがあります。ですが、そうではない初心者の方でも、Webライターは比較的取り組みやすいネットビジネスです。

仕事の依頼は、企業や個人からの直接依頼の他に、Crowd Works(クラウドワークス)や ランサーズ(ランサーズ)、@Soho(アットソーホー)といった、クラウドソーシングというサービスを行っているサイトで見つけることができます。

クラウドソーシングでのWebライター募集には、ブログ記事のライティング・記事のリライト・データ入力・ネーミングといった、初心者の方でも受けられる依頼があります。

3000字以上の記事を作成する依頼や、口コミ情報のような短い文章を穴埋め形式で入力するだけの簡単な依頼まで、様々な仕事が募集されています。

初めての方でも依頼をこなすことで報酬が得られて、やる気があり勉強する意思があればコツコツと上達していけるネットビジネスです。

  12-2.Webライターで報酬を得る仕組み

Webライターの仕事は、依頼主との契約から始まります。ある内容の記事を数千字以内で書いてほしい、扱っている商品が売れるメールマガジンを書いてほしい、商品を使ってみて感想文を書いてほしいなど、依頼主が求める内容の記事を作成することで収入を得ます。

依頼を受けたら、Webライティングを開始します。課題(テーマ)の調査をして、読者の求める情報、依頼主が書いてほしいと思っている内容を、契約した納期以内に記事にします。

記事が完成したら依頼主に提出して、記事の細部を校正、修正していきます。依頼主が完成した記事に満足した段階で、記事を納品して報酬を得ます。

依頼主と直接取引する場合は、上記のような内容がWebライターで報酬を得る仕組みです。報酬を得た後も、記事の修正や管理をお願いされる場合もあります。

クラウドソーシングで仕事を請け負う場合は、クラウドソーシングサイトに登録して、「ライティング」業務に応募することで、依頼主と契約して仕事をすることができます。

クラウドソーシングサイト内で依頼主とチャットでやり取りをします。依頼内容、疑問点の確認、記事の完了報告など、すべてのやり取りがクラウドソーシングサイトを通して行う仕組みです。

報酬の受け渡しも、クラウドソーシングサイトを通して行われます。クラウドソーシングサイトはWebライターの仕事を見つけやすく、募集もしやすい便利なサイトですが、報酬の数10%をクラウドソーシング運営会社に支払う必要があります。

依頼が完了した報酬は、クラウドソーシングサイト内に貯まり、各サイトが設定している出金可能最低額を越えた時点で、自分の口座に振り込むことができます。

Webライターとは、受けた依頼の記事を作成して、依頼主に提出し、双方合意できる品質の記事にした段階で報酬が支払われる仕組みのネットビジネスです。

  12-3.Webライターで成功するには

Webライターで成功するには、依頼主の要望に応えられる知識や技術が必要です。依頼主が求めている記事をきちんと理解して、Webに表示することに適した形で記事にできるテクニックが必要になります。

専門知識があって、自分の意見をどんどん述べられる内容の記事でも、依頼主が書いてほしい内容を書けなければ、継続した関係は築けません。

依頼主はこの記事を使って何がしたいのか?どのようなターゲット(読者)に何を伝えたいのか?どうすれば依頼主と読者が双方満足できる記事を作れるのか?

上記の質問を常に考えながら、記事を作成しましょう。依頼主は目的を持って記事作成の依頼を出していますので、依頼主に迷惑がかからない範囲で、目的やターゲット層、記事を使ってどうしたいのか?などを質問してみましょう。

Web上の記事は、紙媒体の記事とは違う要素が重要になってきます。Web上の記事は、GoogleやYahoo!などの検索エンジンで検索されて表示されます。検索エンジンで検索結果上位になるためには、SEO対策というものをする必要があります。

Webライターで成功するためには、SEO対策のプロフェッショナルになる必要があります。書いた記事が検索結果上位になるための仕組みを理解することで、依頼主に満足してもらえる記事が書けるようになります。

報酬額を上げるためには、自分自身でもブログ運営やサイト運営をして良質な記事を書いていき、読者数やSNSのフォロワー数などを増やして、数字で実績をアピールすることが重要です。依頼主と契約する際に、参考にしてもらうことで実力を数字で理解してもらえます。

サイトを運営して人気が出れば、企業や個人から直接依頼を受けるチャンスにも恵まれていきます。

13.コピーライターの仕組み

  13-1.コピーライターとは

上記のWebライターは、ブログ記事やニュースを書くことを含めるのに対して、コピーライターは商品を売るための文章を書くことに特化しています。

SEO対策などはWebライターと同様に必要な技術になりますが、それ以上に、商品を買ってもらうためのキャッチコピーが重要になるネットビジネスです。商品を売るためのテクニックを学んで、記事を作ることで、広告する商品を販売して利益を生み出します。

自分で作成したサイトで商品を販売する以外にも、Webライターと同様に企業や個人から依頼を受けてセールスレターを作成し、報酬を得る方法もあります。

13-2.コピーライターで収入を上げる仕組み

コピーライターで報酬を得るためには、商品と商品を売るための流れが必要になります。自分のサイトで商品を販売して収入を得る場合は、売る商品をASP(アフィリエイト・サービス・プロバイダ)などで探し出します。

商品が決定したら、商品を買ってくれそうな見込み客を絞り込んでいきます。販売先のターゲットを絞り込み、ターゲットに合った内容のブログやサイトを作成します。例えば、ダイエット商品を販売するなら、ダイエット関係のブログを立ち上げます。

ブログの内容は商品の紹介ではなく、ダイエットに関する情報を掲載して、最終的にメールマガジンに登録してもらえるような流れを作った記事を作成します。

ログを読んでくれた方が、メールマガジンに登録すればもっとお得な情報が手に入ると思えるような文章を作成する必要があります。

メールマガジンに登録してくれた読者は、リスト化して保存します。そして、何通かのメールを送りながら、商品の魅力や購入するべき理由などを紹介していきます。段階を分けてお得な情報をターゲットに伝えて、最終的に商品の販売ページに案内していきます。

ブログ記事→メールマガジンという段階を経て、商品を販売していく仕組みが効果的とされているネットビジネスです。ジャンルに興味のある読者のメールアドレスリストも手に入り、同じジャンルの違う商品も紹介しやすくなります。

クラウドソーシングサイトでコピーライターとして収入を得る場合は、コンペディション形式での依頼があります。依頼内容に対して複数の応募者が作品を持ち寄って、その中から優れた作品に対してだけ報酬が支払われるという仕組みです。

それ以外にも、自分のこれまでの経歴やコピーライティング実績をアピールしていれば、企業・個人からの依頼がくることもあります。

  13-3.コピーライターで成功するには

コピーライターで成功するためには、人間の心理を理解して、読者の行動を促せる文章を書くことが重要です。気になるキャッチコピーで読者の目を引き付けて、文章のなかで共感を生み出し、読者に行動を起こさせる必要があります。

言い方は悪いですが、人を誘導できるシステムをしっかりと理解して、実際に作り上げていく必要があります。作成するページの役割を自分で理解しながら、サイトを構築していくことが重要です。

読者を集めるためのSEO対策をしっかりと施した集客用ページから、読者に行動を起こさせるセールスページへと、読者の興味を失うことなく誘導できる文章テクニックを学びましょう。

多くの人に見てもらうことを目的とした集客用ページと、読者に商品購入やメールマガジン登録などの、行動を起こさせるセールスページをきっちりと分けて、商品を売るためのシステムを確立することが大切です。

自分が作っているページの目的をしっかりと絞ることで結果が見えやすくなり、商品を販売する方法を確立していくことができるようになります。読者が求める情報の順番をあらかじめ理解して記事を作成すれば、読者の共感を生み出しやすくなります。

初心者のうちは、集客方法もセールスライティングも不十分な技量しかありません。初心者でも結果が出しやすい商品を選ぶことで、コピーライターとして収入を得やすくなります。

結果が出しやすい商品とは、ずばり売れている商品です。すでに売れている商品は、売るためのセールスポイントを容易に見つけ出すことができます。セールスポイントがはっきりとしているものは売りやすく、結果が出しやすいです。

さらに、初心者のうちは報酬率が高いものを選択しましょう。始めのうちは読者の数はどうしても少ない人数から始めなくてはいけません。少ない人数を覚悟した上で、コピーライターとしてやっていける報酬を目標にすることで、ライティング能力が磨かれていきます。

また、今回紹介したもの以外にも、ネットを使ったお小遣い稼ぎの方法は、いくつもあります。以下の記事も参考にしてみてください。

まとめ

ネットビジネスの仕組みと初心者でも始められるネットビジネス13種類について、それぞれ詳しく説明してまいりました。

13種類のネットビジネスを大きく分けると

・初期費用が必要だが、結果が早くわかるビジネス

・初期費用が少しかかり、先の収入を信じて収入がなくても続けていくビジネス

・初期費用はまったくかからず、すぐに収入になるビジネス

に分けられます。

13種類のネットビジネスは、仕組みを突き詰めていけば、すべてのビジネスが不労所得に繋がっています。あきらめずに実行して学んでいき、継続することで仕組みが理解できるものばかりです。

ネットビジネスは、すべての方におすすめできるビジネスです。各ネットビジネスの項目に、成功するための条件を記載しておりますので、自分がはじめられると感じたビジネスがあれば、ぜひ行動を起こしてみましょう。

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