法人向けの案件で複数の成約が発生!松永社長にインタビュー
今回はインターネットサービスの普及を展開する中、メディアをとおして顧客獲得や業務提携などに活用されている、株式会社Ai.Connectの松永社長にインタビューを行いました。
松永社長にはオウンドメディアで成功する秘訣はもちろん、法人ならではのオウンドメディア活用法についてお話いただいております。
オウンドメディアを法人で運用されたい方はもちろん、副業から起業を検討される方も松永社長の考えは参考になりますので、ぜひともご一読ください!
株式会社Ai.Connect URL:https://ai-connect.co.jp/
目次
お客様のためにと思って始めたオウンドメディア構築
今回インタビューさせていただいた松永社長は、お客様へのアフターサービスをきっかけにオウンドメディア構築をスタートされました。 オウンドメディアを構築するメリットとして など、どのようなビジネスにも活用できる点があります。 松永社長のように内容の濃いしっかりとしたメディア運営を行っていく必要はありますが、年間1~2万円のコストで始められ、現業のかたわらでスタートできることもメリットです。 弊社が運営しているオンライン講座の「オウンドメディア構築塾(OMC)」では など、オウンドメディア構築で成功するために必要なすべてを提供しています。 また、OMCでは専用のSNSも用意されており、共に頑張る仲間とモチベーションを高め合ったり、情報交換をしたりできるのも特徴です。 そして今回インタビュー記事を読んでいただいたあなたには、OMCの専任コンサルタントに1回無料で相談できる権利をプレゼントします。 しかし、インタビュー記事を読んで本気で人生を変えたいと思った方にオウンドメディアの可能性を知っていただきたいと思い、OMCの紹介と合わせてコンサルティングをさせていただこうと思いました。 もちろん、コンサルティングに参加したからといってOMCに参加しなくてはいけないわけではありません。 無料といっても、あなたの悩みを事前にお聞きし、あなた自身に適した個別のアドバイスができるように、専任コンサルタントも全力で準備をしてからコンサルティングに臨みます。 無断でキャンセルをするような気持ちで参加するのではなく、人生を変えようと思って本気で参加する人のご参加を心よりお待ちしています。
いえじかん URL:https://iejikan.life/
弊社の理念に【生活に彩と豊かさを】というものがあり、その理念を突き詰める中で、お客様には【家でワクワクする時間を送ってほしい】という想いにいたり、「いえじかん」の運営をスタートさせました。メディアのアクセス増によって、業務提携のビジネスチャンスを得る
ではどういったきっかけでOMCと出会われましたか?
そこでオウンドメディアのノウハウを教えてくれる企業をネットで探していたところ、OMCに出会い入会した流れになります。
なので、最初は僕がOMCでオウンドメディア運営の全体像を学び、メンバー用にマニュアルを整備しました。
とはいえ、記事を書く際の狙うキーワードの選定に関してはオウンドメディアの根幹に関わってくるので、そこだけは僕もメンバーと議論するようにしています。
ちなみにOMC開始から現在まで成果の推移を教えていただけますか?
もともとは入居者のアフターサービスメインでやっていたので、収益やアクセス面は気にしていなかったのですが、増えたことは予想外で喜ばしいです。
それよりもメディアのアクセスが増えたことで、色んな企業から業務提携の話が寄せられていることに対し、ビジネスチャンスを感じています。法人向けに新たなオウンドメディアをスタート
あぱたい URL:https://apartkeiei.info/
主にはアパート経営や空室対策の情報を掲載しているのですが、こちらは1年ほど運営しています。
最近では複数記事が検索上位に引っかかり、あぱたい経由でオーナー様や管理会社様との提携の話が複数出てくるようになりました。
というのもある程度、不動産の知識がないと記事が書けないこともありますので。オウンドメディアで成果がでた理由
マニュアルでは記事がGoogleで上位表示するための必要な知識が網羅されており、抜かりないといった印象です。
それにOMCだとわからないことも気軽に相談できますし、聞きやすいのも非常にありがたかったです。
Catch the Webさんの顧客志向の気持ちが凄く伝わってきます。
そして弊社も【グリット】というやり抜く気持ちを大事にしている中、成果が出るまで行動し続けたことが大きいです。価値観の共有が成功への近道
ではオウンドメディア運営において大変だったポイントはありましたか?
また、 オウンドメディアに関する理念やノウハウ共有をメンバーと行うのも時間がかかったところです。
とはいえ、マニュアルを作りながら精度を高めることで皆と足並みを揃えることができました。
やはりメンバー同士で考えを合わせないと記事の中身がバラバラになり、閲覧者の方に一貫性あるメッセージが届けづらくなります。
そうなると閲覧者の方もファン化しづらくなるので。オウンドメディア運営を通して戦略的思考が磨かれる
そのような中、OMCと出会って他にどのような変化がありましたか?
特に弊社はリスティング広告なども行いますが、OMCで培った知識がしっかり活かされてます。
そしてもう一つは戦略的思考がさらに身についたことでしょうか。
経営者ですので普段から戦略は徹底的に練るようにしていますが、OMCでオウンドメディア構築を行う中でより細かな戦略を立てれるようになったと思います。オウンドメディア運営で避けるべきこととは?
ではオウンドメディア運営で御社が特に心がけていることはありますか?
先ほどお話ししましたよう、記事にも一貫性を持ったテーマがなくブレてしまうと、読者が離れていってしまうので。
あとは、 アニメや動画を記事にはさんだりして、読者を楽しませるようにしています。
せっかく閲覧者に記事を見ていただいてるのに、『つまらない』だと申し訳ないですから。オウンドメディアが企業の可能性を広げる
また、ゆくゆくは「あぱたい」がオーナー様同士の交流の場になればと思い、運営を進めている途中です。
改めて思うことですが、 Webマーケティングを活用することで【今まで出会おうと思っても出会えなかった方々】と接点を持てるようになったのは本当にありがたいです。
そういう意味ではオウンドメディアで培ったスキルをベースに、会社一丸となってWebマーケティング全般を強化していきます。
松永社長、本日はありがとうございました!まとめ
オウンドメディアとは個人はもちろん、法人も運営ができる情報発信のためのWebサイトのことです。
本来、専任コンサルタントのコンサルティングを受けるには最低でも数万円の参加費が必要です。
しかし、お互いに貴重な時間を投資しますので、テキトウな気持ちで参加するのはやめてください。
コンサルティングに参加したいと思った方は、下記のバナーから詳細を確認してください。