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【2017年最新】Facebook広告の種類と効果の高い広告を作る秘訣

今や最も効果の高いSNS広告と言われるFacebook広告。

ターゲティングの精度、配信の最適化、進化し続ける広告フォーマット、テストが行いやすいシステムなど、事業主や担当者にとって魅力的な機能を兼ね備えたFacebook広告に取り組まないのは大きな機会損失になります。

実際にFacebookを見てみると、多種多様な広告が出稿されていますよね。その中から自分のビジネスに合う広告を見つけるのは最初は難しいと思います。
そこでまずは、どんな種類の広告があるのか?を知り、Facebook広告の理解を深めていきましょう。

Facebook広告は多種多様

Facebookは様々な事業主や担当者の目的に合うように、多種多様な広告の種類を用意しています。知識のないままだとFacebook広告は迷路のように複雑に感じると思います。そこで大切なのが、自分のビジネスの目的に沿った広告を選ぶことです。

Facebook広告は、大きく分けて3つの目的に分類することができます。

1.認知度アップ・・・ブランドや会社の認知度を上げる
2.検討・・・商品やサービスを知ってもらう、興味を持ってもらう
3.コンバージョン・・・商品を購入してもらう、サービスを利用してもらう

これらの目的に沿った広告を出稿することがまず第一歩です。

実際に広告を作成する際も、このようにまずは目的から選びます。では今からそれぞれの目的別にFacebook広告の種類を具体的に解説していきますね。

目的①認知度アップ

ブランドや会社の認知度を上げることを目的としたFacebook広告の種類は以下の2つになります。

認知度アップ(1)ブランドの認知度アップ

『ブランドの認知度アップ』は、広告に注目してくれそうなユーザーにリーチしたい(広告を到達させる)広告主にぴったりです。

この広告を選ぶと、『推定広告想起リフト(人)』という指標をチェックすることができます。これは、広告を見てから2日以内に広告を思い出す可能性が高い人の推定人数を表しています。なので、本当にその広告で認知度がアップしたのか?が数値としてみることができるわけです。

認知度アップ(2)リーチ

『リーチ』は、広告を見るユーザーと、広告が表示される頻度を最大化することができます。より広範囲のユーザーに広告を提供したい方向けですね。

目的②検討

商品やサービスを知ってもらう、興味を持ってもらうことを目的とした広告の種類には、以下の5つがあります。

検討(1)アクセスを集める(トラフィック)

『アクセスを集める(トラフィック)』は、ユーザーをウェブサイトやアプリに誘導する目的の場合に有効な広告です。
こちらの広告では、安いクリック単価でアクセスを集められるようFacebook広告が最適化してくれます。

検討(2)アプリのインストール

『アプリのインストール』は、Apple App storeやGoogle Playストアといったアプリをダウンロードできるアプリストアへ誘導する広告です。
アプリを宣伝したい方向けですね。

検討(3)エンゲージメント(投稿の宣伝)

『エンゲージメント(投稿の宣伝)』は、Facebookの投稿を宣伝することができます。

この広告では他にもこんな目的で使うことができます。

・Facebookページを宣伝していいね獲得数を増やす
・Facebook上で作成したクーポンの入手を促す
・アーティストのLIVEなどのイベントへの参加を促す

Facebookのユーザーと接点を持つための広告になります。

検討(4)リード獲得、見込み客の獲得

『リード獲得』は、あなたのビジネスに興味を持ったユーザーからメールアドレスなどのリード情報を獲得することができます。
広告から直接見込み客を獲得するための広告になります。

検討(5)動画の再生

『動画の再生』は、動画の再生数アップを目的とした広告になります。

例えば、商品を使ったお客様のインタビュー動画、発売記念イベントの様子、実際に商品を使っている動画など、こうした動画の再生数を伸ばすことで、商品の魅力やブランドの特長をより多くの人に知ってもらうことができます。

目的③コンバージョン

商品を購入してもらう、サービスを利用してもらうことを目的とした広告には、以下の3つがあります。

コンバージョン(1)コンバージョン

『コンバージョン』は、ウェブサイトでの商品の購入やサービスの利用、アプリのインストールといった、直接的なアクションを促すことを目的とした広告です。売上を上げたいなら、この広告目的が有効です。

コンバージョン(2)来店数の増加

『来店数の増加』は、レストランや販売店などの店舗型ビジネスをされている方にぴったりの広告です。

店舗の所在地から設定した範囲内にいるユーザーに、店舗に立ち寄ったり、問い合わせたりするようにアクションを求めることができます。
『道順を表示』や『今すぐ電話』といったこの広告独特のアクションを表示させることもできるので、店舗型ビジネスにぜひ取り入れたい広告です。

コンバージョン(3)製品カタログでの販売

『製品カタログでの販売』は、カタログのように宣伝することができる広告です。
複数の商品を同時に宣伝したい場合に有効です。

各広告を配信できるプラットフォーム3つ

Facebook広告は、様々な場所に広告を配信することができます。

Facebook

Facebookのニュースフィード(友人の投稿が見れる場所)に広告を配信できます。
デスクトップの場合だと、ニュースフィードだけでなく右側の広告枠にも広告を配信することができます。

Instagram(インスタグラム)

インスタグラム上にも広告を配信できます。
特に女性ユーザーが多いプラットフォームなので、女性に向けた広告との相性が良いです。

Audience Network(オーディエンスネットワーク)

オーディエンスネットワークとは、Facebookと提携している外部のウェブサイトやアプリにも広告を配信する方法です。
SNSの枠を超えて広告を配信できるので、より広告をリーチできます。

広告のフォーマット6種類

目的、場所、と決まったら、最後はどういう見た目の広告にするのか?です。
具体的な参考広告もご紹介しますね。

(1)画像、写真広告

引用:https://www.facebook.com/business/ads-guide/conversions/links/?toggle0=%E5%86%99%E7%9C%9F

一番スタンダードで最も簡単に作れる広告です。もし良い画像や写真がなかったとしても大丈夫です。

Facebookは『Shutterstock(シャッターストック)』という1億点以上も素材のある画像サイトと提携しています。広告を作成時にこのシャッターストックの画像を無料で使用することができるので、大幅に広告作成のコストを削減できます。

シャッターストックは元々有料の素材を提供しているので、画像のクオリティーも非常に高いです。画像とテキストの組み合わせが優れた広告を作成できれば、費用対効果の高い広告クリエイティブを生み出せます。

(2)動画広告

引用:https://www.facebook.com/business/ads-guide/video-views/facebook-video-views/?toggle0=%E3%81%84%E3%81%84%E3%81%88

今Facebook上で主流になっているのがこの動画広告です。
あなたも、なんとなくFacebookを見ていて、気づいたら流れてきた動画を見てしまった経験はないでしょうか?

動画は、それだけで注目を集めることができますし、見る人を飽きさせないユニークな動画を作ることができれば、驚くほどのコストパフォーマンスを叩きだせます。テレビやYoutubeが世界中の日常に根付いているのも、動画のパワーがあるからこそです。

(3)カルーセル広告

引用:https://www.facebook.com/business/ads-guide/traffic/carousel/?toggle0=%E5%86%99%E7%9C%9F

1つの広告クリエイティブで、複数の広告を見せることができる広告です。
まるでカタログやパンフレットのように見せられるのが特長ですね。

(4)スライドショー広告

引用:https://www.facebook.com/business/success/sparkle-in-pink

画像をスライドショーにして動画として広告できます。
広告作成画面で、直接スライドショーを作ることができます。
しかも画像を選択して順番を決めるだけで簡単に作れます。

「動画を作るのは大変だけど、画像や写真だけだと伝えきれない」そんな方はスライドショー広告を試してみてください。

(5)キャンバス広告

引用:https://www.facebook.com/business/ads-guide/traffic/canvas/?tab0=mobile-news-feed
↑広告をタップすると設定した画面が広がる仕組みになっています。

引用:https://www.facebook.com/business/ads-guide/traffic/canvas/?tab0=canvas&tab1=photo
↑広告をタップした後に表示される画面です。
動画や商品をここで見せることができます。

キャンバス広告は、他の広告と違って広告をクリックすると、画面全体に広告が広がるように表示することができます。

疑似的なランディングページを見せたり、広告だけでは伝えきれないコピーを見せたり、カルーセル広告のように商品を複数見せたり、動画を見せたり、様々なことができます。

Facebook内で独自のウェブサイトが作れる、とイメージすると分かりやすいと思います。

(6)コレクション広告

引用:https://www.facebook.com/business/ads-guide/conversions/facebook-collection/?tab0=mobile-news-feed

コレクション広告は、ションピングサイトのようなビジュアルで広告を提供することができます。広告らしさが少なく、自然に目が止まるような広告になります。

種類の多いFacebook広告の中から効果の高い広告を見つけるには?

・どういう目的か?
・どこに広告を出稿するのか?
・広告の見た目はどうするのか?
など、様々な種類があり組み合わせも多種多様です。

その中から効果の高い広告を作るステップがありますので、以下の8つの手順を参考にしてみてください。

(1)目的を明確にする

すでにお話しした通り、Facebook広告は目的を決めて広告を出稿しなければ高い効果は得られません。

・ブランドの認知度を上げたいのか?
・より多くの人に広告を届けたいのか?
・ウェブサイトへのアクセスを集めたいのか?
・アプリのインストールを促したいのか?
・投稿を宣伝したいのか?
・リードを獲得したいのか?
・動画の再生数を伸ばしたいのか?
・コンバージョンを獲得したいのか?
・来店数を増やしたいのか?
・複数の商品を販売したいのか?

こうした目的をまずは明確にしましょう。

(2)ターゲットを決める

Facebook広告の最大の強みはこのターゲティングにあります。

年齢や性別だけでなく、住む地域や趣味・嗜好など細かくセグメントできる上に、特定の行動をした人や特定の行動をした人に類似した人に絞って広告を配信できるなど、とにかくターゲティングが優れています。

ですが、いきなり細かくセグメントして広告を出稿してしまうと、リーチが伸びずクリック単価が高くなるケースが多いので、まずは年齢・性別といった広いセグメントで広告を出してみて検証しながら徐々にターゲットを絞っていきましょう。

(3)広告を出稿する場所を決める

次は場所です。

・Facebook上だけに広告を配信するのか?
・インスタグラムにも配信するのか?
・オーディエンスネットワークで、もっと広範囲にリーチするのか?
といったことを決めます。

Facebookは基本的に全ての場所での広告配信を推奨しています。
ただ、1つだけ注意点があるのは、オーディエンスネットワークは、クリック単価が安くなりやすい分、誤クリックを誘発しやすいという点です。

オーディエンスネットワークでの配信は、Facebookと提供しているアプリに広告として配信されますが、どんなアプリにどうやって表示されているのかが分からないようになっています。

なので、全く広告とマッチしていないアプリやユーザー層に表示されるケースも考えられますし、アプリへの広告の場合、どうしても誤クリックしやすい位置に表示されがちなので、クリック単価は安くても、結果的に費用対効果は良くないということが起こってしまうのです。

結局のところ、どこに広告を配信するのが一番良いのか?はケースバイケースです。
なので、この点もテストをしてみてください。

(4)クリエイティブ(画像、動画)のパターンを複数用意する

まずユーザーの目に入るのはやはりクリエイティブです。ここが広告の良し悪しを決めるファーストステップになります。
画像や写真、動画などをいくつか違うパターン用意して複数テストできるように準備しておきましょう。

(5)見出し(広告のタイトル)のパターンを複数用意する

次に見出しのパターンを決めます。
どういう見出しかによって、何を訴求しているのかが全く違ってくるので、違う切り口の見出しを用意してどれが効果的かをテストできるように準備しておきます。

(6)テキスト(広告の説明文)のパターンを複数用意する

次はテキストです。
こちらも複数のパターンを用意しておきましょう。

(7)目標とする数値を計測する

広告を配信する上で大切なのが、やはり数字です。単価を下げる、費用対効果を上げる、この数値を計測します。

まずは、クリエイティブ→見出し→テキストの順番でテストをしていきます。ここであなたが目標とする数値に達したものをピックアップします。

あとは、それぞれ効果の高かったもの同士を組み合わせることで、効果の高い広告を作ることができます。

このようにテストをして数値を計測しながら、広告を作ることが大切です。

(8)テストを繰り返す

とはいっても、広告は消耗品なので、効果の高い広告が作れたとしても、いずれは反応が落ちてきます。
なので、常に広告を改善し続けて、見る人を飽きさせない工夫が必要になります。
テストを繰り返して、常に新しく常に飽きない広告を作る姿勢が、Facebook広告の成功の秘訣です。

Facebook広告の成功事例を知りたい?

様々な業種の広告主が、様々な目的でFacebook広告を取り入れています。
そうしたFacebook広告の成功事例を知りたい方は、Facebook広告の公式ウェブサイトにケーススタディがまとめられていますのでぜひチェックしてみてください。
→「Facebook広告の成功事例 | Facebook Business

・どんな目的で?
・何を目標として?
・どうやってFacebook広告を取り入れて目標を達成したのか?

といったポイントに注目してみると、非常に参考になります。

こちらの記事も参考にしてみてください。

Facebook広告の種類のまとめ

Facebook広告はあらゆるビジネスにとって効果的な広告です。
ですがFacebook広告を使って利益を出し続けるためには、テストを繰り返し、Facebook広告をあなたのビジネスに合うように最適化をしていく必要があります。

数多くある広告種類の中からあなたの目的にピッタリ合うもの選び、Facebookユーザーに好まれる広告を作ることができれば、Facebook広告はお金を生み出し続けるキャッシュマシーンになります。

成功事例なども参考にしながら取り組んでみてくださいね。

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