短期バイトおすすめ15選!単発で大きく稼げる職種やコツ

短期バイトおすすめ

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短期バイトなら「すぐにまとまったお金がほしい」「長期でシフトに入れない」という場合でも、気軽に・短い期間でガッツリ収入を得られるメリットがあります。

そこで、今回は、短期間で稼ぎたい人向けに、短期・単発でできるバイトの種類や仕事内容をまとめました。

同じ短期のバイトでも職種によって特徴があります。
この記事を読めば、あなたの目的や適正に合ったバイトを選べるようになるでしょう。

短期・単発バイトとは?

短期バイト
短期・単発バイトとは、働く期間が数ヶ月と短かったり、1日だったりするバイトのことです。
短期バイトは、一般的に数週間~数ヶ月に渡ることが多く、単発バイトは1日であることが多いです。

短期・単発バイトの特徴

短期バイトには、クリスマスシーズンや夏の海の家でのバイトのように限られた季節のもの、または居酒屋などの飲食店・宿泊施設の繁忙期で募集されるものがあります。長くとも数ヶ月の雇用契約期間であることが一般的です。

単発バイトには、試験監督やイベント会場の手伝いなどがあります。
こちらは、1日で終わる仕事が多いです。

短期・単発バイトがおすすめの人

短期・単発バイトは、長くても数ヶ月、早ければ1日で終わるものなので、誰にでも向いているわけではありません。長く働きたい人や、アルバイトで生計を立てるフリーターなどは、短期・単発バイトでは困ってしまいます。

逆に、短期・単発バイトがおすすめな人は、主婦やフリーランス、定年退職者、大学生などです。それぞれ詳しく解説していきます。

主婦

普段は家事に従事していても、入学シーズンやイベント時など、一時的にお金が必要になる時があります。
短期・単発バイトは、そのような少し稼ぎに足しが欲しいときに短期間働けるので、主婦におすすめの働き方です。

特に単発バイトなら、家の都合で不定期でしか働けない場合も、シフトの自由度が高く、自分の都合のいい一日を選んで働けるのでおすすめです。

フリーランス

フリーランスとして個人で仕事をしている人にも、短期・単発バイトはおすすめです。

フリーランスは、いつも安定して仕事・収入を得られるとは限りません。
そこで、今月は少し仕事が少なかったという時に短期・単発バイトをすると、収入を増やすことができます。

フリーランスも普段は自分の仕事があるので長くは働けず、短期間のバイトがかなり有効となるわけです。

定年退職者

短期・単発バイトは、働いていた会社を定年退職したけれど、もう少し働きたいという人にもおすすめです。

年金を受け取っていて、あるいは家族がいて長期間バイトをする必要はないけれど、もう少し稼ぎがほしい。

あるいは、社会参加のため、ちょっと働いていたい。
そのような時に嬉しい働き方となります。

大学生

大学生には、夏休みや冬休みなど、まとまった長期の休みがあります。そこで、普段はバイトをせずに、そのような休み中だけ働きたい場合には、短期・単発バイトがおすすめです。

大学生は一年を通してバイトをしようと思っても、平日は学業やサークルが忙しいことも多いです。
短期・単発バイトは限られた日数だけ働けるので、大学生には嬉しい働き方となります。

短期・単発バイトのおすすめ15選

短期バイト おすすめ
ここからは、短期・単発バイトにどのようなものがあるのか紹介していきます。
おすすめとして15種類の職種を紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。

1.イベントスタッフ

イベントスタッフとは、コンサートやライブなどのイベント会場で与えられる仕事を行うバイトです。
具体的には、以下のような仕事があります。

お客さんの会場案内
チケットもぎり
椅子を並べるなど会場の準備
グッズ販売
警備

給料は、日給で支給されることが多く、大体7,000円~15,000円くらいが相場です。

運が良ければイベントの様子を見れるのがメリットですね。
逆にデメリットとしては、屋外の場合ですと、気候によっては雨に打たれるなどツラい思いをする可能性があることです。

お祭りやイベントが好きで体力があり、大きな声も出せる活発な人におすすめのバイトです。

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2.フロアレディ

フロアレディとは、クラブやキャバクラなどで、お酒などのドリンクを作って提供したり、お客さんの話し相手をしたりする仕事です。

時給は、2,000円~が一般的ですが、中には8,000円~10,000円の高時給の求人もあります。

メリットは、時給が高いので短期間でも大きく稼げることです。
しかし、夜~深夜の勤務であることが多く、生活リズムが乱れるのがデメリットですね。

夜の勤務が苦にならず、お客さんを楽しませることが好きな人におすすめのバイトです。

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3.リゾートバイト

リゾートバイトとは、民宿や行楽地のレストラン、マリンショップやアミューズメント施設などで働くバイトです。

時給は、大体1,000円前後であることが一般的です。

リゾートバイトは基本的には行楽地で働くので、自分もリゾート気分を味わいながら働けることがメリットとなります。

一方で、リゾートバイトは住み込みで働く場合も多いですが、周りに何もないことが多く、休日はかなり暇になる可能性が高いのがデメリットですね。

リゾートバイトは、そのバイト先がシーズン真っ只中の繁忙期に募集されます。
そのため、接客が好きで、体力に自信のある方におすすめのバイトとなります。

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4.カフェスタッフ

カフェスタッフとは、カフェで飲み物や軽食を提供したり、会計をしたりするバイトです。
時給は、1,000円前後が平均となっています。

カフェスタッフのメリットは、短期・単発バイトにしては癖がなく、応募しやすいというところです。

デメリットは、やはり短期の場合、繁忙期に募集されることが多く、かなり忙しくなる可能性が高いというところですね。

カフェ好きで、人と接することが好きな人におすすめのバイトです。

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5.居酒屋スタッフ

居酒屋スタッフとは、居酒屋で食べ物を提供したり、洗い物を担当したりするバイトです。
時給は、1,000円~1,500円くらいが相場となっています。

メリットは、まかないが出る可能性が高いところです。
ただ、夕方から深夜の勤務であることが多く、夜型の生活になるところがデメリットですね。

夜の勤務に抵抗がなく、大きな声で元気に働ける人におすすめのバイトです。

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6.エキストラ

エキストラとは、ドラマや映画、CMなどで端役を演じるバイトです。
給料は日給制が多く、10,000円~90,000円と、求人によって大きく差があります。

メリットは、何と言っても好きな芸能人に近付けるところですね。
芸能人を目指している人には、夢を掴むきっかけにもなります。

デメリットは、待ち時間が長いところです。
気候や状況によって待ち時間が何時間に渡ることもあります。

エキストラのバイトは、待ち時間が延びて拘束時間長くなる傾向があるにも関わらず、報酬がそれほど良くありません。

そのため、本当に映画やドラマの撮影に携わるのが好きで、エキストラを楽しめる人におすすめのバイトです。

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7.チラシ配り

チラシ配りとは、街中で立って、道行く人にチラシを配ったり、ポスティングをしたりするバイトです。

時給は、1,000円前後が一般的です。

メリットは、チラシを配るだけで良いので、仕事内容が簡単であることです。
しかし、事前準備が必要である場合には、その作業に何時間も取られることがありますが、その分の報酬は出ません。

事前準備が大変なのに無給でやらなければいけないのは、デメリットになります。

基本的には外で配り、また配った人に嫌な顔をされることもあるので、体力・精神力ともに自信がある人におすすめのバイトです。

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8.アンケートモニター

アンケートモニターとは、コスメやサプリを使用してみたり、お店に行って調査し、感想を述べたりするバイトです。

アンケートサイトに登録しますが、アンケート自体は数十円~良くても数百円の報酬なので、その中から報酬の大きいモニターの仕事を探します。

報酬は案件によりますが、数千円~10,000円が相場です。

メリットは、コスメやサプリのモニターは在宅でできるところですね。
デメリットは、高い報酬の案件はすぐに応募者がいっぱいになってしまい、なかなか挑戦できないところです。

自分でも使ったことのないコスメやサプリを使用するのに抵抗がない人におすすめのバイトです。

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【関連記事】
アンケートモニターは以下の記事でまとまっています。
アンケートモニターで稼げるおすすめ10サイトと高収入を得る5つのコツ

9.アプリの動作チェック

アプリの動作チェックとは、配信前のアプリに不具合がないか、正常に動くかなどをチェックするバイトです。
時給は、1,000円前後が相場となります。

メリットは、スマホで遊んでいるような気分で時給が発生するところです。

ただ、一日に何時間も同じ操作を繰り返す必要があるので、時にそれが苦痛となり得るところがデメリットになります。

ほとんど一日中、集中してアプリを操作するのが苦にならない人におすすめのバイトとなります。

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10.コールセンター

コールセンターのバイトは、世論調査や通信販売の受付、キャンペーン案内の受付などを行うバイトです。
時給は、1,000円~1,500円くらいが相場となっています。

メリットは、研修やフォロー体制がしっかりしている企業が多く、安心して働きやすいというところですね。

ただ、シフトや勤務時間が予め決まっているところも多く、自由に働けないところはデメリットとなります。

お客さんと電話越しに話すのが得意な人におすすめのバイトとなります。

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11.試験監督

試験監督とは、試験会場において試験監督を行うバイトです。
具体的には、以下のような仕事内容があります。

受験者の誘導、案内
試験会場の準備
試験前の説明
答案の準備、配布、回収
試験中の見回り

時給は、1,000円~1,500円くらいが相場です。

メリットは、仕事内容が明白で、体力的に楽だというところですね。
デメリットは、試験時間中ずっと何もせずに受験者を監督する必要があるので、暇をもてあます可能性があるところです。

体力に自信がなく、静かなバイトがしたいという人におすすめのバイトです。

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12.データ入力

データ入力とは、商品情報やスタッフの仕事内容など、その企業に必要な情報を入力するバイトです。

時給は、1,000円前後が一般的です。

メリットは、未経験でも採用されることと、在宅でできる場合があることですね。
ただ、データを入力するのが仕事なので、単調な作業であることが多いです。

そのため、変化が好きでやりがいのある仕事を好む人には退屈に感じることがデメリットとなります。

パソコンに向かって黙々と作業をするのが好きな人におすすめのバイトです。

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13.軽作業

軽作業は、シール貼り・検品やピッキング、仕分けなどを行うバイトです。
時給は、1,000円前後が相場となっています。

メリットは、人との関わりが最小限で、仕事中は自分一人で黙々と作業できるところです。
デメリットは、単純作業であることが多いので、飽きやすいところですね。

人と関わるのがあまり好きではなく、自分の世界で黙々と働きたい人にはおすすめのバイトです。

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14.交通量調査

交通量調査とは、道路で椅子に座りながら、車の数をカウントするバイトです。
時給は1,000円くらい、日給では10,000円くらいの報酬になります。

メリットは、自分の調査がそのまま結果に繋がるので、やりがいを感じられるところです。
しかし、外で行うので、猛暑などの気候によって作業のツラさが倍増するのはデメリットですね。

外で長時間じっとしていることが苦にならず、静かに仕事をするのが好きな人におすすめのバイトです。

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15.引っ越し

引っ越しの短期バイトでは、一つの引っ越しに対し、梱包や搬入を行います。
時給は、900円~1,500円くらいが相場です。

メリットは、時給もそこそこで勤務時間が長いため、結構稼げるところです。
しかし、重い荷物を何度も運ぶので、腰痛などのケガを引き起こす可能性があるのがデメリットとなります。

とにかく体力勝負なので、体力に自信がある人におすすめのバイトです。

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タイプ別のおすすめバイト:1.時給の高いバイト

ここからは、タイプ別のおすすめバイトを紹介していきます。
まず、時給の高いバイトですが、これはフロアレディです。

前述のように、フロアレディの時給は2,000円以上であることが多く、中には8,000円~10,000円といった高時給の場合もあります。

しかし、勤務時間が深夜であったり、お客さんと積極的に関わったりなど大変なことも多いです。そういったことが苦にならず、沢山稼ぎたい人にはかなり良いバイトとなります。

タイプ別のおすすめバイト:2.人と関わらないバイト

次に、人と関わらないバイトをご紹介します。

軽作業と交通量調査は、一人で黙々と作業をするので、人と関わるのが苦手な人にはおすすめのバイトとなります。

また、アンケートモニターやアプリの動作チェックも、在宅で行う場合には人と関わらないので、気楽にできて良いですね。

タイプ別のおすすめバイト:3.簡単なバイト

最後に、簡単なバイトをご紹介します。

データ入力は、未経験から挑戦できますし、データをただ入力するだけなので、誰にでもできる簡単なバイトです。

また試験監督も、特別難しかったり、覚えなければいけなかったりする仕事は少ないので、簡単でおすすめです。

バイト選びのポイント

これまで多くの短期・単発バイトを紹介してきましたが、ここからはバイト選びのポイントを3つにわけて解説していきます。

ポイント1.家と職場の距離・通勤時間

ポイントの1つめは、職場との距離や通勤時間です。

短期バイト・単発バイトは検索地域を広げるとけっこうたくさん見つかるものです。しかし、遠距離過ぎる求人には通勤時間が長くなるデメリットもあります。

実労働時間に対し通勤時間が長くなってしまうと、意外と時間を取られたのに給料が少なかったということも起こるわけです。

職場を選ぶ際は、この通勤距離や時間も考慮してください。

ポイント2.大まかな性格から適正を考えてみる

ポイントの2つめは、自分の大まかな性格からバイトの適正を考えてみることです。

例えば、自分は以下のどれに当てはまるか考えてみてください。

1.人とコミュニケーションをとるのが好き
2.人と関わらず黙々と作業をするのが好き
3.体力には自信があって体を動かすのが好き

1であれば接客系、2であれば単純作業系、3であれば引越しやイベントスタッフなどざっくりとイメージが湧くと思います。そのイメージから具体的な求人を探すのも1つの手です。

ポイント3.いくつか体験する中で絞ってみる

ポイントの3つめは、実際にバイトをいくつか体験する中で絞ってみることです。

仕事の向き不向きや職場の雰囲気などは、実際に体験してみないとわからないことが多々あります。

事前に絞り込むことも大切ですが、「何社か体験して最適な職場を見つよう」くらいの軽い気持ちで応募して体験したほうが、結果的に自分に合ったバイトを早く見つけられます。

初めのうちは、積極的にいくつかの短期バイトを経験してみてください。

まとめ

今回は、短期間で稼ぎたい人に向けて、短期でも稼げるバイトの種類や仕事内容をまとめました。

職場の雰囲気は、実際に仕事についてみなければわからないことが多いですが、それでも仕事の種類ごとに大まかな傾向はあります。

事前に職業ごとの特徴を把握しておくことが、あなたに合ったバイトを見つける上で大切なことですので、ぜひ面倒がらずに確認しておきましょう。

ぜひ、自分が実際に働いている姿をイメージして、自分に合った職種を選んでみてください。

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