ネットオークションのサイトを徹底比較!ヤフオクよりもおすすめは?
不用品を出品してお小遣いを稼ぐのに最適なのが、ネットのオークションサイトです。使いこなせれば、驚くほどの高値で商品を売れるケースもあるので、興味のある人も多いでしょう。
そんなネットのオークションサイトで認知度が高いのはヤフオクですが、実はヤフオク以外にもオークションサイトはたくさんあるので「ネットオークション」をお得にはじめるならそれぞれの比較は必要です。
しかし比較と言っても、各オークションサイトでそれぞれの特長は異なります。ネットのオークションサイトをすべて比較するのは大変といえます。
今回の記事ではネットオークションのおすすめサイトをピックアップして、それぞれの特長を比較していきましょう。この記事を読めばあなたにピッタリのネットオークションサイトが見つかるでしょう。
目次
ネットオークションのおすすめと言えばヤフオク!
オークションサイトと言うと、多くの方が一番最初にヤフオクをイメージするでしょう。
オークションサイトは人気のフリマアプリに押され、多くのサイトがサービスを停止したりフリマ形式に転換したりして、その数を大きく減らしていますが、そんな中でも勢い変わらず盛況なのがヤフオクです。
利用者数は2018年の時点で約2,000万人ほどと言われています。
オークションサイトの中では断トツの利用者数です。
ヤフオク!とは
ヤフオクは1999年にサービスを開始した老舗のオークションサイトです。
日本国内における個人売買サイトの代表と言っていいでしょう。
ヤフオクと、後述するモバオクの2つのサイトで日本国内におけるオークション利用者数の9割に達すると言われています。
しかしヤフオクとモバオクでは利用者が10倍近く違いますので、実質日本国内のオークションサイトはヤフオク一強です。
オークションを始めるならまずはヤフオクから始めるといいでしょう。
ヤフオクには2つの販売方法があります。
一つはオークション形式です。
商品に好きな開始価格を設定し、出品。
その商品を見て、欲しいと思ったユーザーが入札します。
他のユーザーがその商品を買いたい場合は、現在入札されている価格よりも高い価格で入札します。
これを繰り返し、落札終了時刻になった時に一番高い価格で入札していたユーザーが落札権利を得るのです。
このオークション形式は安値スタートにしておけばほぼ必ず売れ、さらにユーザー同士の入札が過熱すると思いがけない高値になる可能性があります。
その反面、予想していたよりも安い、スタート価格に近い価格で落札されてしまう可能性もあります。
もう一つの販売方法は2017年の2月に実装されたフリマ出品です。
これはその名の通り、フリマアプリのように即決価格を設定して出品し、購入ユーザー側が納得し購入ボタンを押せば即落札される出品形式です。
ヤフオクは出品者の希望に応じてオークション形式とフリマ形式、好きな出品形態をとることができます。
高値が付きそうな人気のプレミア品はオークション形式、そうでないものはのんびりフリマ出品で買い手を待つ、という柔軟な販売スタイルを取れるのがヤフオクの魅力です。
なお、ヤフオクにオークション形式で出品する場合は月額498円(税込)のYahoo!プレミアム会員に登録する必要があります。
非会員の場合はフリマ出品しかできません。
ヤフオクの各種手数料
ヤフオクを利用するためには、様々な手数料がかかります。
他のオークションサイトを比較するときに、このヤフオクの手数料が判断基準になりますので、是非覚えておきましょう。
【関連記事】
ヤフオクの手数料は以下の記事にもまとまっています。
ヤフオクの出品手数料と落札手数料まとめ!安く出品する方法
販売手数料
販売手数料とは、商品が落札された際に落札金額から引かれて運営側に徴収される手数料です。
これがネットオークションサイト運営会社の主な収入源になります。
ヤフオクの販売手数料は基本10%ですが、月額498円(2019年4月現在)のYahoo!プレミアム会員になっていると販売手数料が8.64%になります。
先述しましたが、ヤフオクでオークション形式の出品をするためにはYahoo!プレミアム会員登録が必須なため、ヤフオクでオークション出品する場合の販売手数料は実質8.64%です。
10,000円で商品が落札されたら864円手数料として引かれて9,136円が実際受け取る売上金になります。
振込手数料
振込手数料とは、売上金を自分の銀行口座に振り込んでもらう際にかかる手数料です。
ヤフオクでは商品が売れた場合、あらかじめ登録しておいた銀行口座へ自動的に売上金が振り込まれます。
その際、振込手数料は一切かかりません。
売上金が9,136円なら9,136円全額が振り込まれます。
送料
ヤフオクの送料ですが、少し複雑です。
まず、商品の送料を「出品者負担」にするか「落札者負担」にするかで料金が異なります。
フリマアプリでは出品者が送料を負担するのが一般的ですが、ヤフオクを含むオークションサイトは落札者側が送料を負担することが多いです。
落札者負担にした場合の送料は、各配送業者の配送方法と料金の通りです。
基本的には「大きさ」「距離」で料金が大きく変動します。
一方、送料を出品者負担にすることでヤマト運輸の「ヤフネコ宅急便」というヤフオク独自の配送サービスを利用することができます。
ヤフネコ宅急便は通常よりも送料が安い上に、距離で料金が変わらない全国一律料金のお得な配送サービスです。
全国一律送料 | |
ネコポス | 195円 |
宅急便コンパクト | 380円 |
60サイズ | 600円 |
80サイズ | 700円 |
100サイズ | 900円 |
120サイズ | 1,000円 |
140サイズ | 1,200円 |
160サイズ195円 | 1,500円 |
初心者同士だとこの送料でトラブルになることが多いため、出品者負担にしておくと面倒がないでしょう。
ヤフオク以外にもネットオークションのおすすめサイトはある
フリマアプリの勢いに押されて数は大きく減ってしまいましたが、ヤフオク以外にもいくつかオークションサイトは存在します。
ヤフオクに比べて利用者は少ないですが、中にはヤフオクよりも商品が高く売れたり、販売手数料が無料だったりと、ヤフオクにはないメリットを持つサイトもあります。
オークションサイトに出品する際は「とりあえずヤフオク」と決めつけるのではなく、色々なサイトの違いや特性を理解して自分に合ったサイトを利用しましょう。
ネットオークションのサイトを比較する際のポイント
オークションサイトを選ぶ際、見るべきポイント、基準があります。
ここではオークションサイトを比較するときの判断ポイントを解説します。
利用者数
最も重要なのがこの利用者数です。
利用者数が多いサイトは出品数も多く、それを目当てに多くのユーザーが集まります。
見てくれるユーザーが多ければ、商品に興味を持つ人も増えるため出品している商品に対する多くの入札が期待できます。
オークションサイトではユーザーが少ないサイトで販売しても商品が売れにくいです。
特に販売側の場合はオークションサイトを選ぶ基準として、第一にユーザー数の多さで選びましょう。
手数料
次に重要なのが手数料です。
オークションで商品を販売する際には、様々な手数料がかかります。
・出品手数料(商品を出品した際に引かれる)
・販売手数料(商品が売れた際に一定額差し引かれる)
・振込手数料(売上金を銀行口座に振り込んでもらう際に引かれる)
・出品システム利用料(車など特殊なカテゴリーに出品する際かかる手数料)
・出品オプション(出品中の商品を目立たせたりする際にかかる手数料)
・出品取り消し手数料(入札のあった商品を取り下げる場合引かれる)
・送料(出品者負担の場合にかかる)
どのような手数料がいくらかかるのかはサイトによって違いますが、オークションで商品を販売した場合、このような様々な手数料がかかってきます。
この手数料が高ければ高いほど、販売側の負担が大きくなります。
例えば商品を出品し、それが10,000円で落札されたとしましょう。
販売手数料が8.64%かかるヤフオクと、販売手数料が完全無料のモバオクでは、受け取る金額が864円も違います。
それぞれのサイトで年間100万円売り上げたら86,400円もの利益の差が出るのです。
このように手数料は直接利益に直結するため、できる限り手数料が安いサイトを選ぶといいでしょう。
月額費
オークションサイトの多くは会員登録制です。
会員登録しないと、商品を出品することができません。
サイトによっては、会員登録すると毎月利用料がかかる場合があります。
例えばヤフオクの場合、登録は無料ですがオークション形式で出品するためにはYahoo!プレミアム会員(月498円)に登録する必要があります。
実質、月学費と言えるでしょう。
一方モバオクの場合は月額324円かかります。
ヤフオクと比較すると、ひと月174円、1年間で2,088円の差が出るのです。
このように同じオークションサイトでも月額費が違います。
安ければいいというわけではありませんが、ここも大きな比較ポイントになります。
なお、この月額費は登録している間、オークションを利用してもしなくてもかかるのです。
長期間オークションを利用しない場合は、休止手続きかいったん解約するようにしましょう。
ネットオークションのサイトを徹底比較
現在日本で運営されているオークションサイト、もしくはオークションの機能を持つサイト5つ紹介します。
各サイトごとに簡単な特徴も解説していますので、自分に合いそうなオークションサイトを見つけてみてください。
ヤフオク!
公式サイトはこちら
株式会社Yahoo!Japanが提供する日本最大のオークションサイトがヤフオクです。
規模、歴史共に日本のオークションの代表と言ってもいいでしょう。
ヤフオクは日本最大のオークションサイトで利用者が多く、よほど高値でスタートしない限りほとんどの商品に入札が入ります。
また、公序良俗に反しない物なら何でも売ることができますし、どんなものでも買い手がいます。
Yahoo!プレミアム会員費が月498円、販売手数料が8.64%と、手数料も比較的低くヤフネコ宅急便などの配送サービスも充実。
とにかく隙のない、高い水準でバランスの取れたオークションサイトです。
オークションを利用するなら絶対に登録すべきサイトです。
モバオク
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モバオクは株式会社DeNAが運営するオークションサイト。
オークションサイトのシェアを争っていた楽天オークションがサービスを停止したため、現在モバオクは日本で2番目に大きいオークションサイトとなっています。
モバオクは月額料金324円のみで「販売手数料0円」という販売側にとって非常に魅力的なメリットがあります。
つまり何をどれだけ売ってもかかる手数料は月324円のみです。
ヤフオクと比べて利用者の少なさは気になりますが、人気商品などの確実に売れる商品はモバオクで売るようにするといいでしょう。
eBay
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eBayはeBay Inc.が運営する世界最大のオークションサイトです。
海外でオークションと言えばこのeBayです。
利用者は全世界で1.6億人。
日本にいながら海外の方相手に商品を販売できるという特徴があります。
取引は基本的にはすべて英語です。
そのため、英語でメッセージのやり取りをしたり国際郵便を使用する必要があります。
手数料が複雑だったり、ドル表記だったりと日本のサイトとは全く勝手が違います。
そのため、難易度は高めですが価値観も相場も違う海外に商品を出品すると、思いがけない価格がつくことがあるでしょう。
日本語でサポートしてくれる出品代行サービス業者もありますが、手数料が高くなるため基本的には自分で出品したほうがいいでしょう。
セルクル
公式サイトはこちら
株式会社mojaxが運営する「丸投げオークションサイト」がセルクルです。
売りたい商品を箱に詰めてセルクルに送るだけで、セルクルがそのままオークションに出品してくれるため、面倒な出品作業が必要ありません。
オークションに自分で出品すると写真撮ったり説明文を書いたりが面倒、と感じている方におすすめのオークション代行サービスです。
何の労力もなく商品をオークションにかけられる半面、手数料は高めで、落札価格によっては47%取られる場合もあります。
不用品処分にはおすすめですが、高く売りたい場合はおすすめできません。
sellca
公式サイトはこちら
sellcaはsellca株式会社が運営する車のオークションサイトです。
通常車の下取りや買取は中間業者が入るので、思っている以上に安い買取価格になりがちですが、sellcaなら直接業者にオークション形式で売却できます。
ヤフオクでも車のオークションはできますが、個人で書類の手続きをするのはかなり大変です。
sellcaで売却すれば面倒な手続きはすべて代行してくれるので、車を売りたいときは車専用のsellcaを利用しましょう。
手数料は1台につき1万円かかりますが、面倒な売却手続きをすべて代行してくれると考えたら決して高くはないでしょう。
【2019年】サービスが終了したネットオークションサイト
2011年頃までは個人売買と言えば、ネットオークションサイトが主流だったため、ネット上には無数のオークションサイトが存在していました。
2012年頃からフリマアプリがサービスを開始すると、オークションの利用者はシンプルで手軽なシステムのフリマアプリに移行していきました。
オークションの利用者は年々減少し、無数にあったオークションサイトの多くがサービスを終了しています。
中には有名なオークションサイトもあり、そのサービスが終了したことを知らない方も多いようです。
そこで2019年までに、現在サービス停止中の有名なオークションサイトを5つご紹介します。
楽天オークション
楽天オークションは楽天株式会社が2005年にサービスを開始したオークションサイトです。
同じく楽天が運営するフリマアプリラクマと一時期同時にサービスを提供していましたが、利用者の多いラクマにサービスを統合したため、2016年10月にサービスを停止しました。
統合したと言ってもラクマにオークション機能は無いため、事実上のサービス終了です。
ビッダーズ
ビッダーズは株式会社ディー・エヌ・エー(DeNA)が運営を行っていたオークションサイトです。
ショッピングとオークションの2つの機能を持ち、一時期はヤフオクに迫る勢いのサイトでしたが、2014年3月にそのサービスを終了しました。
その後、ショッピング機能はDeNAとKDDIが共同運営するWowma!に引き継がれ、オークション機能はDeNAの子会社が運営するオークションサイト、モバオクにそれぞれサービスを移行しています。
WANTED AUCTION !
インターネット事業を手掛けるWIN株式会社が1997年からサービスを開始した老舗オークションサイトです。
出品、落札、利用に関して一切料金がかからないため人気のサイトでしたが、やはりフリマアプリに押されて利用者が減少し、2015年11月にサービスを終了しました。
スマオク
スマオクはザワット株式会社が2013年11月にサービスを開始したオークションサイトです。
24時間時短オークションや日本語で出品するとそのまま世界中に商品を販売することができるといったユニークな機能で他のサイトとの差別化を図っていました。
売り上げを順調に伸ばしていましたが、運営していたザワット株式会社が2017年にメルカリの子会社になり、2019年4月にサービスは終了しました。
Buyers(バイヤーズ)
Buyers(バイヤーズ)はT-2Enterprise株式会社が2012年4月にサービスを開始したオークションサイトです。
リバースオークションという、買いたい側が欲しい物を提示して、持っている人がその商品に価格を付けて提示するという珍しい形式のオークションサイトでした。
2015年1月サービスを終了しています。
ネットオークションサイトはどこで出品するのがおすすめ?
オークションは、出品すればほぼ確実に入札が入ります。
(開始価格が高い場合は除く)
そのため、複数のサイトに同時出品をするわけにはいきません。
どれか一つに出品するサイトを決める必要があります。
今回紹介した中で、初心者にも上級者にもおすすめできるオークションは、やはりヤフオクです。
利用者が多いので、他のオークションよりも入札が入りやすく、高値がつきやすいです。
どんなにいい商品でも、人に見てもらわないと入札は入りません。
利用者の少ないオークションサイトを利用してしまうと、1円スタートした商品が1円で落札されてしまった、という可能性も出てきます。
ヤフオクならその心配はまずないでしょう。
次にシステム全般が整っている点が挙げられます。
ヤフオクは歴史も古く、長い運営実績の中で様々な改良やトラブル対策をしてきました。
例えばオークションで一番トラブルになりやすいのがお金の問題です。
ヤフオクはYahoo!かんたん決済という、商品代金をいったんヤフオクが預かるシステムによって、お金のトラブルが発生しない仕組みを完成させています。
これによって売り手も買い手も安心して、商品の売買ができるようになってるのです。
トラブル対策だけではなくガイドやフローもシステム化されているので、初心者でも簡単に出品して取引することができます。
オークションサイト選びで迷ったらヤフオクを選んでおけばまず間違いありません。
ただし、扱う商品や状況によってはヤフオクよりも、モバオクやeBayの方がおすすめできるケースもあります。
高額・人気商品ならモバオク
モバオクには「販売手数料無料」というヤフオクにはない大きなメリットがあります。
月額324円さえ払えば、何をどれだけ売っても一切手数料がかかりません。
これを活かして、「高額商品・人気商品」はモバオクで出品しましょう。
これによって大きな利益を確保することができます。
例えばヤフオクは販売手数料が8.64%ですので、10,000円で商品が落札された場合、落札価格から864円引かれてしまいます。
ところが販売手数料無料のモバオクなら0円です。
総額で10万円売ったとしたらヤフオクでは8,640円も取られますが、モバオクなら0円。
こう考えると、なんでもモバオクで売った方がいいような気がしますよね。
ですが先ほど書いたように、モバオクはヤフオクと比べて利用者数が圧倒的に少ないので、普通の商品はヤフオクと同じ金額で落札されることはまずありません。
ヤフオクに比べるとずっと安い価格で落札されてしまう可能性の方が高いです。
販売手数料が安くても、落札価格そのものが安かったら意味がありません。
そのため、基本的には販売手数料がかかってもヤフオクで売るのがおすすめです。
ところが、例外が一つあります。
「高額商品・人気商品」です。
例えば発売当初、品薄が続いていたニンテンドースイッチ。
多くの人が様々なサイトを検索し、在庫を探していました。
こうした品薄商品は、モバオクのような利用者が少ないサイトでも必ず閲覧・入札されます。
ユーザーはGoogleなどを使って、隅から隅まで商品の在庫を探すからです。
このような商品なら、モバオクの欠点である利用者の少なさもあまり関係ありません。
落札相場も大体ヤフオクと同じような価格になります。
ニンテンドースイッチの落札価格が約40,000円とします。
ヤフオクで売ると販売手数料が3,456円取られてしまうのに対し、モバオクなら0円です。
このような探している人が多い商品などは、販売手数料0円のモバオクで販売するようにしましょう。
オークション上級者ならeBay
初心者から上級者までおすすめできるヤフオクですが、さらに上級者はeBayを利用してみましょう。
eBayは世界各国、つまり日本以外の国の人相手に、オークション出品できるサイトです。
海外の方相手に出品するメリットは「価値観・相場の差」です。
海外の方たちは当然ながら日本人とは異なる価値観や商品相場を持っています。
そのため、日本では売れないようなものが売れたり、日本で数百円の商品が数千円、数万円で売れることもあります。
特に昨今のジャパンアニメーションブームの影響で、ワンピースやナルトといった日本のアニメグッズがびっくりするような価格で落札されるのです。
しかもレアなものでもなんでもなく、どれも日本国内で比較的簡単に手に入るような商品が、です。
商品によってはヤフオクやモバオクで売るよりeBayで売ったほうが、はるかに高く売れる可能性があるのです。
商品説明や取引のやり取りをすべて英語で行う必要があるため、難易度が高く感じますが、実際やってみると何とかなるケースがほとんど。
ヤフオク同様歴史のあるサイトですので、取引そのものがシステム化されて取引相手と長々メッセージのやり取りをすることはありません。
せいぜい簡単な挨拶と案内くらいですが、文章をあらかじめ用意しておけば毎回それを貼り付けるだけで済みます。
あとは取引ガイドに従って手順を踏むだけです。
挨拶やちょっとした会話くらいならGoogle翻訳を使用すれば事足ります。
電話ではなくメールなのでゆっくりと調べて送っても大丈夫です。
このeBayの出品ができるようになると、商品の販売先が広がります。
日本で人気の商品はヤフオクで。
海外で人気の商品はeBayで、という風に使い分けてより高い価格で商品を販売できるようになるのです。
もっと大きく稼ぐためには?
また弊社では、主にオウンドメディアと呼ばれるWebサイト(ホームページ)で、安定的に稼ぐ方法を教えています。
Webサイトで稼ぐ方法を知りたい場合は、無料で学べる動画講座を用意していますので、ぜひ登録してみてください。
まとめ
今回は数あるネットオークションの中から、おすすめのサイトをピックアップしてそれぞれの特長を紹介しました。
ネットオークションは同時出品を禁止しているものも多いので、どのプラットフォームを選択するかは利益を上げるうえで重要です。もし迷ったら幾つか試した上で自分にあったサービスを探すのもよい戦略です。
ぜひあなたのお小遣い稼ぎをネットオークションで加速させてください。