自社商品販売で月の売上100万円以上!モリタツさんへインタビュー
今回は、弊社Catch the Webが運営している「オウンドメディア構築塾(OMC)」に入塾され、英語学習のメディアを運営されているモリタツさんにインタビューを行いました。
勤めていた学習塾が休廃業になったタイミングでオウンドメディアを始められたモリタツさん。
そんなマイナスの状況からどのようにオウンドメディアを運営されてきたのかを解説していただきました。
これからオウンドメディア構築を始めたいと考えている人はぜひ参考にしてみてください。
目次
生まれてはじめて消費者金融でお金を借りました
今回インタビューさせていただいたモリタツさんは、メディアのアクセスをメルマガ登録へ誘導して収益化を行われていました。 オウンドメディアの良い点としては、 またモリタツさんが入会されたオウンドメディア構築塾(OMC)では、 といったオウンドメディア構築で成功するために必要なものをすべて提供しています。 さらに、オウンドメディア構築塾(OMC)では会員専用のクローズドSNSをご用意しており、仲間と一緒にモチベーションを高め合ったり、メディア運営に関する情報交換をすることが可能です。 そして今回インタビュー記事を読んでいただいたあなたには、OMCの専任コンサルタントに1回無料で相談できる権利をプレゼントします。 本来、専任コンサルタントのコンサルティングを受けるには最低でも数万円の参加費が必要です。 しかし、インタビュー記事を読んで本気で人生を変えたいと思った方にオウンドメディアの可能性を知っていただきたいと思い、OMCの紹介と合わせてコンサルティングをさせていただこうと思いました。 もちろん、コンサルティングに参加したからといってOMCに参加しなくてはいけないわけではありません。 しかし、お互いに貴重な時間を投資しますので、テキトウな気持ちで参加するのはやめてください。 無料といっても、あなたの悩みを事前にお聞きし、あなた自身に適した個別のアドバイスができるように、専任コンサルタントも全力で準備をしてからコンサルティングに臨みます。 無断でキャンセルをするような気持ちで参加するのではなく、人生を変えようと思って本気で参加する人のご参加を心よりお待ちしています。 コンサルティングに参加を決めた方は、下記のバナーをクリックしてください。 すでに20,690人以上が参加しています
ただ、その学習塾が休廃業になってしまい、その後の生活をどうしようかと考えてしまったんです。
それまで一度も就職活動をしたことがなかったんですが、
インターネットさえあればどうにかなるかなと思っていました。
そんなときに大阪でOMCの無料説明会があることを知り、そこに参加しました。
そのときのセミナーで印象的だったのが、「成功できない人の3つの言い訳」です。
という3つの言い訳をする人は成功できないと知り、「お金がないのは言い訳なんだな」と気づきました。
それから生まれて初めて消費者金融でお金を借りて、
OMCに入会したような流れです。笑
お金を借りてまでOMCに入られたんですね。
なかなか真似できないことだと思いますが、
その行動力がモリタツさんの魅力かもしれません。
他の人にはあまりお勧めできる方法ではありませんが、あのとき思い切ってOMCに入った決断は間違っていなかったと思っています。教材販売で平均100~150万円の売上を達成!
そこからメルマガの中で英語の情報発信であったり、英語の学習教材を販売しているような形です。
ステップメールを30通ほど組んでいるので、そのステップメールの中で教材の販売を行っているような流れですね。
メールマガジンの登録は月にどれくらいあるんですか?
オウンドメディアのPV数が月に30万PVくらいなので、PV数に比例してメルマガの登録数も伸びているような印象があります。
貴重な情報をありがとうございます。
言える範囲で構わないのですが、教材を販売することで月にどれくらいの収入があるかというのを教えていただいてもよろしいでしょうか?
新しく商品を作って販売したりすれば売上が大きく伸びることもありますね。最初は2日に1記事更新
ちなみに、OMCに入会されてからどのような経緯でアクセスが伸びてきたのかを教えていただいてもよろしいですか?
月でいうと15記事くらいですね。
その次の3ヶ月は月平均で5記事から10記事くらいのイメージです。
しっかりとコツコツ記事を書き続けたということですね。
ちなみに、6ヶ月後のアクセス数はどれくらいでしたか?もっと熱く紹介できる商品を開発したい
そのときはすでに教材の販売を行っていたんですか?
リスト数が150くらいのタイミングで他の人の英語教材をメルマガの中で紹介したんですが、2人の方が買ってくださったんです。
そのときの印象として
「他の人の商品を紹介して買ってもらえるんだったら、自分の商品だったらもっと熱く紹介できるな」
と思ったんです。
そこから自社商品を作るという方向にシフトしていきました。
そこからどれくらいで商品の販売を開始したんですか?
その間はメディアの記事作成はストップして、ひたすら教材作成だけを行っていました。
ただ、すでに10万PVくらいのアクセスはあったので、放置していてもPVは大きく下がりませんでした。
こういう部分もオウンドメディアの魅力だと思います。
そこからはリアルタイムで行ったことをステップメールに組み込んで、自動化していったような流れです。
やはり自分の商品を作ったからこそ、熱く紹介することができて成約率アップに繋がったんだと思います。自分の記事はお金を払っても読む価値があるか?
結果的にそれが工夫に繋がっていったのではないかと思います。
僕は英語のメディアを運営しているので英語の話になってしまうんですが、英語って言葉が分かりにくいんですよね。
例えば、「英文法」って言葉一つ取っても、特に初心者の方はよく分からないと思うんです。
そこで、僕はメディアの中で、
「英文法というのは、英語の語順のルールのことです。」
という形で定義しました。
より読者が受け入れやすいような表現を使うことで理解しやすくなり、ファン化に繋がっているんじゃないかと思います。リストは資産
でも、月300リストっていうのはその月だけのものではなく、ずっと増え続けて資産になっていくようなイメージです。
僕の場合も、過去に登録してくれた方に新しい教材を紹介すると買ってくれたりしますし、PVが変わっていなくても売上は増えています。
リストがどんどん積み上がって資産になってくれるのがリストマーケティングの良さかなと思います。自分の強みを活かせるのがオウンドメディアの魅力
やっぱり興味のないことや嫌いなことは長続きしないと思うので、楽しみながら取り組むのが成功のコツです。
僕は元々英語を教えていたこともあって英語ジャンルのメディアを運営していますが、誰でも好きなことや得意なことってあると思います。
そういう部分で情報発信をしてお金を稼げるというのがオウンドメディアの素晴らしいところだと思うので、興味がある人はぜひチャレンジしてほしいなと思いますね。
本日は貴重なお時間をいただきありがとうございました!まとめ