【初心者向け】良いブログの書き方14箇条!稼ぐブロガーはここが違う!

【初心者向け】良いブログの書き方14箇条!稼ぐブロガーはここが違う!

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ブログを何となく初めて何となく書いてきたけど、もっと人に見られるためにはどうしたらいいんだろうと悩んでいませんか?ブログは人にメッセージを伝えられる大切な手段です。

「ただ書いてるだけ」「自分の日記代わりにしているだけ」そんな人もこれからは人に読まれるブログを目指してみませんか?

人に見てもらうためにはどうしたらいいのか14箇条を説明しています。

また、人に見てもらうためには、アフィリエイトの考え方を取り入れる必要があります。
アフィリエイトの基本を理解していない場合は、下記の記事を参考にしてください。アフィリエイトの仕組みから初心者におすすめのやり方まで解説しています。

良いブログの書き方14箇条

良いブログの書き方14箇条

これから書き始める人も、すでに書いている人も参考にしてみてください。ではご紹介していきましょう。

1.ジャンルを決める

ブログを始めるには、まずテーマを決めることが重要です。初心者で何も分からずブログを始めたけどと思った人は大丈夫です!今からでも間に合います。初心者にありがちな無計画なブログでは、何を発信しているのか分からず、閲覧者も戸惑ってしまいブログをよく見ることもなく去って行ってしまいます。

例えばスーパーを思い出してください。スーパーには、野菜・精肉・鮮魚・冷蔵商品・冷凍商品・飲料・お菓子・雑貨などきちんと種類別に陳列されています。もしこれが、陳列がバラバラで精肉コーナーに魚があり、鮮魚コーナーに野菜が・・・。とても考えられませんが、こんなスーパーに欲しいものを買いに行くとします。

お肉を購入したいのに、目的の場所を探しているのに欲しい品物がないし、あるのは今必要のない魚が。他を見渡しても正しい場所に商品はなく、最初から違うものは探しようがないし、信用できない。もうこのスーパーには来たくないと思うのが人間の心理ではないでしょうか?これがブログでも同じことが言えます。ですので必ず題材(ジャンル)を決めるようにしてください。

ジャンルを選ぶコツ

・アフィリエイト商材の多いものを選ぶ
・自分の得意分野
・自分が学びたい分野

人気のあるアフィリエイトジャンル

・ダイエット
・スキンケア
・脱毛
・健康サプリ
・クレジットカード

など。他にもあります。

しかし、実際に検索したら分かるように、人気のあるジャンルを選ぶと強力なライバルサイトがたくさんあります。じゃあどうしたらいいの?何を選べばいいの?と思いますよね?

その答えはずばり、先ほどジャンルを選ぶコツでお話しした、自分の得意分野や自分が学びたいジャンルを選ぶことが一番ベストです。ブログはまず書くことが必要です。自分の得意分野で知識があれば魅力的な文章を書くことができます。

【関連記事】
アフィリエイトジャンルは以下で解説しています。
アフィリエイトジャンル67選!ブログ初心者におすすめの選び方【2022年】

2.ターゲットを想定

まず自分のブログを誰に読んでもらいたいですか?恐らく、ただブログを書いている人は「読んでもらえれば誰でもいいです」「できれば多くの人に読んでもらいたいけど」と答える人がいます。この回答が駄目ではありません。ただ、ブログについてもう少し知識があると、それだけで人と差がつくのにもったいないと思ってしまいます!

例えば、あなたが靴を販売しているとします。販売している靴はスニーカー・革靴・サンダル・パンプス・ブーツなど様々です。靴の購入者は男性・女性・年齢も様々です。

・スーツ用の革靴が欲しい人
・ボーナスが入ったので普段より高い靴を求めている人
・結婚式用の靴が欲しい人
・運動をするため歩きやすい靴が欲しい人

同じ靴でも用途が違えば求めている人も違います。
靴でブログを書こうと思っても、誰に何を伝えたいのか明確にしないまま靴だけに関して記事を書いていてもきっと読まれる事がないに等しいと思います。

じゃあどうしたらいいのか?

「軽い・安い・足が疲れない!おすすめのウォーキングシューズ」こうするとウォーキングをしている人・したい人がターゲットなのが明確です。
今購入したいと思っている人もこれから始めようと思っている人もブログを見に来る可能性があります。

ただ、もっとターゲットを絞る必要があります。ターゲットを絞ることでお客さんが限られるので大丈夫なの?と心配になりますが、ターゲットを絞って的確な情報を提供することで「その情報を必要としている人」に見てもらえるブログが完成するのです。

3.自己紹介も大事なポイント!

何の為に自己紹介を書くのか?冒頭でもお伝えした通り、ブログは読もうと思って読まれたものではなく、たまたま気になったから読んだというのが特徴です。その為、あなたのブログを見ている人たちは、この記事を書いた人ってどんな人なのかな?とプロフィールを見ます。

しかし、プロフィールがなかったり、ほんの少しサイドバーに書いてあるだけでは、あなたがどんな人か分からずその時点で去って行ってしまう人が多いかもしれません。

そこで記事に興味を持たれれば、記事内からもあなたのプロフィールを探そうとする人もいるかもしれませんが、ただフラッと記事を見に来た人はそこまでの行動は起こしません。同じ情報は他のブログでも探せるため去って行ってしまいます。

プロフィールは文章だけであなたを知ってもらえる場所。「共感や信頼」を得ることができる場所なのです。例えば、あなたが実際に体験した育児についての記事を書いていて、その記事を見て共感してくれたユーザーがいたとします。

プロフィールに、「2歳の女の子の母。育児奮闘中」と記載し、そのユーザーが同じように子供を育てていたらまさに、共感や信頼を得ることができます。

プロフィールはどうやって書いたらいいか?
共感ポイントが多ければ多い程共感する人の数が多くなるのは言うまでもありません。書けるだけ自分の紹介を書いていってください。

・出身地
・趣味
・家族構成
・仕事
・年齢

など。自分紹介の項目を書いた後には、内面的な情報も書くとより良くなります。

・このブログの運営目的
・ブログを運営しようと思った理由
・あなたの将来像や目標など

この紹介文と併せて画像なども表示するとより印象が良くなります。まずは自分が公開できる情報を記載してみてください。

 

4.ユーザーを意識できているか

ユーザーを意識できているか

ブログ記事は、自分の主張を書いておけばいいと思っている人が少なからずいるかと思いますが、自分の日記としてブログを書いている人は間違っていません。ただ、人に読まれるブログにするには、自分の主張を書くだけではダメです。ブログは人の悩みを解決できる重要なコンテンツだからです。それを書くにはどうやったらいいか?

それは、「友達から相談を受けている場面を想像する」事です。友達はあなたに悩みを相談しています。あなたはどうしますか?その悩みに親身になり解決方法や自分の考えを伝えませんか?これがブログ記事に求められていることでです。

そしてユーザーが探している事です。その為内容が理解していないのに記事を書いているなと思われては信用は得られません。(ユーザーは悩みを解決したい為情報が納得できなければすぐに離れていきます)必ず信用度の高い、良い記事を提供できるように心がけることが大切です。

また最近では、ブログはパソコンから見るよりもスマホから見るユーザーが増えてきました。スマホユーザーはパソコンユーザーに比べ滞在時間が比較的長く他のページも見る率が少し高くなりました。そのため、文章を書く時にも改行を気を付けることも大切です。

5.ユーザーの求める情報を提供

人は少なからず、様々なメディア(新聞・雑誌・テレビ・ラジオ・映画・小説など)を通して情報を得ようとします。それには理由があります。
例えば

・時間がある/暇だ→面白いものを求める
・悩みがある/人と共感したい→同じ悩みの体験談&解決策を求める
・動物を見て癒されたい→動物の癒し画像・動画を求める

人が情報を探す事には理由があります。それは自分に関係のある(要因がある)ことだからです。逆に自分と関係ない&自分には必要ないと思った情報に関しては、シャットアウトしてしまい、記事を読む行動さえ起こそうとしません。

読んでもらう記事を作成するには、ブログの中でユーザーの求める情報を提供することが大事です。

6.魅力あるタイトルを付ける

記事が読まれるかはタイトルが大半を占めていると言われています。ブログタイトルはページの始めに記載されるその記事を代表する顔と言っても間違いありません。タイトルの例をご紹介していきましょう。

自分にとって得すること

・5分で理解できる〇〇
・誰でもすぐにできる〇〇
・こんな〇〇なら私でもできる
・どうして私が〇〇できたのか

恐怖心をあおる

・あなたの行動は間違っているかもしれない
・絶対に〇〇してはいけない
・知らないと時代遅れ?
・要注意

具体例を出す

・たった〇分で理解できる
・〇つのポイント
・〇個のパターン
・〇〇とは?

まとめを伝える

・2019年度保存版
・〇〇のまとめ

好奇心を刺激

・誰も教えてくれない〇〇
・もし〇〇だとしたらこれは正しいと思いますか?
・なぜそうなるのか
・徹底解明してみたら驚いた!

時期

・バレンタインまであとわずか
・クリスマスまでにはこれをやろう

ここで注意したいのは、「〇〇とは?」「〇〇の方法」などのタイトルは、〇〇について知りたいだけで何か商品を探しているわけではありません。商品を探している人は「〇〇激安」「お得〇〇」は欲しい商品を探している人です。

もっと追求すれば「〇〇 入手方法」「〇〇販売店」はどうしても商品を手に入れたい人が使うキーワードとなります。対象となるユーザーや書く記事の内容を考慮して適切なタイトルをつけてみて下さい。

7.冒頭が興味を引く内容になっているか

冒頭が興味を引く内容になっているか

何度もお話してきたように、ブログはタイトルと冒頭ですべてが決まってしまいます。冒頭部分を読んで興味がない・共感できないとなるとすぐに離れていってしまいます。

冒頭で

・どんな話をしていく記事なのか
・どんな情報を提供する記事なのか
・どんな悩みや解決方法を提案してくれるのか

これを見ることでユーザーが情報を得やすくなります。

書き方として

・結論をから書く
・自分のつぶやきを入れる
・メリットを書く
・質問を書く

知りたい情報を答えを冒頭に書くことで「そう!これの情報が知りたい」とユーザーがの期待度が上がり読み進めてもらえる確率がグッとあがります。自分のつぶやきを入れるのは、共感度を上げるためです。

例えば子育てで、子供のRsウィルスに関してブログを書いていたとします。冒頭でRsウィルスは「平均的に高熱40度以上が3日間で引く・グズグズ・食欲がなくなる・気管支炎/肺炎になる確率大!」と書いていたとします。

ここまでは実際に子供がいなくても聞いたり見たり知識があればかけてしまう内容です。そこに自分のつぶやきを入れます。

「我が子もRsウィルスかかった時、40度以上の熱が1週間続いて、咳も変な感じだった」実体験を交えたり、ユーザーの声を代弁することを心がけることで「そうそう!」とより共感を得ることができるようになります。これがユーザーに読まれるようになるブログにるための秘訣です。

8.構成は統一する

ある程度、文字量を書いているブログは読みやすくずっと統一された配置ルールを決めておくと自分自身も迷うことがないのでおススメです。これが整っていると一つの記事を見て、同じブログの別記事を見たときも分かりやすくてユーザーも内容が理解されやすいです。

ブログで一番読みやすい構成の流れ
①導入
②見出し
③本文
④まとめ

その他に決めておくルールとして

・大見出しの下には画像を挿入する。
・細かな項目が多い時には線で囲う
・関連記事を1つは必ず入れる

などがあげられます。最初に決めておけばそれに沿って構成や文章を考えていくだけなので書きやすくなると思います。

次に文章の構成としては

・見出しで興味を引く
・文章の主旨を伝える
・自分の意見を述べる
・意見が正しいかの証拠を説明
・結論

これが文章を読まれるためのコツです。

 

9.分かりやすい文章を書く

ブログに限らず、文章を書くことすべてに通じて言える事ですが、ポイントを押さえて文章を書いていくと読みやすい記事を作成することが可能です。見出しとも深く関係していきますが、まずはご紹介していきましょう。

分かりやすい文章を書く時には概要は重要です。例えばある商品を紹介しているとします。「〇〇の悩みを解消するための商品を紹介するサイトです。」と書くことでユーザーはすぐに理解が可能です。それが「〇〇の商品のメリット・デメリットをご紹介します」と書き始めると、最初に欲しい情報はそこではないため、ユーザーは読んでいてストレスを感じてしまい、離れていってしまいます。

また、要点を箇条書きにすることで、文章を読むのと違い理解しやすくなります。また、箇条書きにする時は数字を付けてあげるとなお理解しやすくなります。例えば「これさえ守れば絶対痩せるポイント3つ」など。そしてこの後の紹介の文章の書き方パターンが2通りあります。

1つ目は
これさえ守れば絶対痩せるポイント3つ

1.〇〇〇〇
毎日の生活の中で・・・

2.〇〇〇
夜寝る前に・・・

3.〇〇〇
朝起きたら・・・

項目のすぐ下に紹介分を書くパターン。1つ1つ紹介していくので次は何か?と興味を持ったまま次の項目を読みたいと興味を持たせることができます。

2つ目は
これさえ守れば絶対痩せるポイント3つ
1.〇〇〇〇
2.〇〇〇
3.〇〇〇
1から順にご紹介していきましょう。

と最初にすべて見せてしまってから詳細を紹介していくパターンです。上のパターンと違い最初にすべて見せてしまうので、これならやれるかも!どんなやり方なの?と詳しいやり方を知りたいと興味を持たせる書き方です。いずれも正解はありませんが文字の長さや他の文章とのバランスを考えながらどちらがあっているか考えて使ってみてください。

10.魅力的な文章

魅力的な文章

コンテンツの内容によってユーザーが求める記事には違いがあります。その中でブログは魅力的な文章(人が読みたいと思う魅力的な文章)を書くことが大事です。

例えば文庫本などを読みたいと思った時にはWEBや購入したりして、見よう(読もう)と思って行動を起こします。しかしブログは違います。ブログ記事は読もうと思って見るのではなく(読みたいと思ってみる場合もあります)多くの場合、

・何かサイトを見ていたりSNSを見ていたら流れてきた
・googleで検索したら表示されタイトルが気になって思わずクリックした

など読もうと行動を起こして読むのではなく、たまたま読んだというのがブログの特徴です。最近では芸能人のブログも流行っているためそれを読むのを目的で見に行ったけど他のページが気になって思わずクリックしていたなど。そこに、文庫本を求めているユーザーとブログを読んでいるユーザーの違いがあります。

文庫本を読むんでいるユーザー→文庫本を読むという目的がはっきりしている
ブログを読んでいるユーザー→たまたまタイトルや画像など気になったから見てみた

お金を払っている分その価値を得ようという意識がありますが、ブログは無料。その為いかに魅力的な文章が書けるかが重要ポイントです。

 

11.1つの記事では1つの話題

いざブログを書こうと書き始めても、1つの話題に対してそんなに書くことがないどうしようと焦ってしまい、話題を盛りだくさんにしてしまう人がいます。「読む情報がたくさんあるほど読者が喜ぶと思って」確かに情報量はたくさんある方がいいですが、タイトルは〇〇について書いてあったのに、いざ見てみるといろいろな情報があって何を伝えたいのかユーザーが理解できなくなってはブログを書いている意味がなくなってしまいます。

「ボリュームある記事」と「話題が盛りだくさんの記事」は違います。だいたい1つの記事で必要な文字数は2000文字以上書けるのがベストです。

自分が別のブログを見に行った時に違う、「結局何が言いたいの?と思ってしまう文章」や「ただひたすら文字数が多い文章」を読んでいたら疲れてしまいませんか?ユーザーが離れるきっかけを自ら作ってしまう原因になります。

そして恐らくボリュームを意識しすぎて書くのが億劫になってしまい更新を止めてしまう可能性があります。それではせっかく楽しくブログをしようと始めたのに台無しになってしまいます。
迷ったときは

・自分で体験したこと
・体験した結果
・その情報

などを文章に入れ込むことで文字数も増えさらには共感してもらう記事が書けるのでおススメです。

12.文字の過度な装飾はしない

最近のブログはとても簡単に文字の装飾が可能です。

例えば
文字の色・太字・文字サイズ・下線

などです。上手く使えばとても見やすいものになりますが、文字の装飾のし過ぎは決していいブログとは言えません。文章をいろいろな装飾を使って書いてみます。

ブログを書くときに装飾をしすぎるととても読みにくくなる場合があります。

過度な装飾はやめて大事なポイントだけ分かりやすいようにする方がユーザーにとっては親切です。

 

 

どうでしょうか?読みにくいし、何でここがこんな装飾なの?とはてながついてしまいます。文字を黒に限定する必要はありませんが、何度も言いますが、過度な装飾は不要です。

13.文字の改行

ブログで間を空けたいときに空白を多くいれていませんか?最近はスマホユーザーが増えたため、空白が多いとそれだけスクロールをする手間が増えてしまいます。この空白が何度もあると、ユーザーは見るのをやめてしまいます。空白はできるだけ開けないようにしまししょう。

また、Enterを押して空白をあけている方もいるかと思いますが、入力画面ではただの空白ですが、htmlで編集する画面では「 」が大量に形成されているはずです。htmlが詳しくなってブログをタグで編集するようになった時に分かることですが、これはコード上間違いとされています。

また、読みやすいようにと1行ずつEnterを押して空白を入れる方もいらっしゃいますが、これも間違いです。少し前間では人間の感情のような間の演出をする気持ちだと思いますが、最近の特徴としては「簡単に素早く読める文章」が求められているため今の需要にあった書き方にする必要があります。

段落ごとの改行は、2行から3行くらいが理想です。あまりに長くしすぎても読みづらくなってしまいます。また、1行ずつの改行の必要はありません。

14.まとめができているか

文章で大事なポイントです。いくらいい文章が作成できたとしても、最後がまとまらずグダグダと文章を書き連ねてしまってはもったいないです。また、最後は誰も読まないんじゃない?と思われるかもしれないですがチェックしているユーザーもいます。最後まで気を抜かずに書きましょう。まとめを書くときの大事なポイントです。

・この記事の目的が何か
・記事のまとめ
・この記事を読んでどうしてほしいのか

自分のブログを書く意味としては、読んでくれたユーザーが情報を共有し、理解し行動に移してもらうためです。そのためには何をどうしたらいいのかをはっきりと書くことによって説明してきた文章がスッキリとまとまります。

例えば

・商品を買ってもらいたい
・シェアしてもらいたい
・メルマガに登録してもらいたい

ブログからユーザーに求めるものは個人によって違います。とりあえず何でもいいからやってみて欲しいでは、ユーザーは満足できません。きちんと最後をまとめてスッキリと記事を締めくくりましょう。

稼いでいる人気の有名なプロブロガーを知りたい場合は下記の記事をチェックしてみてください。

 

ブログの過去記事改善は必須!改善すべき5つのチェックリスト

ブログの過去記事改善は必須

なぜ記事改善が必要なのか

ブログを書いていくと、キーワードも文章もきちんと考えているのにどうして「上位検索できないの?アクセス数も上がらないの?と考えてしまうことがあるかもしれません。

ここで諦めないでください!それの解決策として、1回作った記事は投稿後の順位で上位に来なければもう終わりだ・・・。と言うことではありません。いい記事を書いていればすぐに結果が出なくてもその記事を「修正」「追記」することによって検索順位を上げられる可能性があります。また、SEO的にも効果があります。

また、文章の改善は、最初に記事を投稿してすぐに行うのではなく、まずは3カ月~半年は毎日順位検索をして様子を見ましょう。記事を投稿後や1か月後に1位になることはめったにないため、しばらく様子を見る必要があります。

また、投稿後に順位計測を行い、少しづつでも順位が上がってきていれば上位に表示される可能性もあるので、様子を見ることも必要です。それではご紹介していきましょう。下記では「モテる 技 方法」のキーワードも使って紹介していきます。

1.キーワードがタイトルに入れられているか

ブログを書き始めの記事を見直す時に気を付けたいのが「タイトル」文章にはキーワードを意識して入れる人が多いですが、タイトルに入っている人が少ない人が多いです。決めたキーワードは必ずタイトルに入れましょう。

例えば「モテる 技 方法」をキーワードとしてタイトルにつける場合

ダメな例
「モテ技!45の法則☆」

良い例
「モテる技!自信をつける10この方法」

「モテる 技 方法」というキーワードを狙うならキーワードはそのままタイトルに入れるようにしましょう!

悪い例には
モテる→モテ
方法→法則
キーワードが変わってしまっているため、そのままのワードを使うようにしましょう。
(タイトルの良い例は分かりやすいようにつけたタイトルなので、このタイトルでは上位表示は絶対狙えません・・・)

2.ユーザーが求めている答えが記事内にあるか?

検索ワードから調べてブログを探すユーザーはほとんどいないとご説明してきましたが、検索結果に表示されたブログを見に来るユーザーはいます。そのため、検索ユーザーの質問に対して答えを必ず書いておく必要があります。

ただし、その答えが合っているのかは誰も分かりません。その答えが分かるのが順位表示になるわけです。

「モテる 技 方法」を検索してくるユーザーはモテるための技や方法を知りたいと思って検索しています。それなのに「この商品が便利」と書かれていても知りたい事と違う!となってしまブログを読むことないまま去って行ってしまいます。

もし記事を見直して答えがないと分かった場合は修正や追加をして、ユーザーの求める答えを書いていってください。

3.ユーザーが知りたいだろうと思う情報をすべて書く

【初心者向け】良いブログの書き方14箇条!稼ぐブロガーはここが違う!

「モテる 技 方法」をキーワードとして記事を作成する場合に、モテる技は人それぞれ違うので自分に合った方法を探してみてくださいね!って書かれていたらどうでしょう?(実際よく見かけます)これは答えになっているようで答えになっていません。

このキーワードで検索しているユーザーはモテる技や方法を知りたくて検索しているわけです。記事の書き方としても、

・モテるための洋服カラーご紹介
・モテる洋服コーディネートご紹介
・合コンでのもてる技紹介
・はやりのモテるメイク技紹介

など、モテる技や方法に関して情報が多ければ多いほど満足度は高くなります。情報量が少ししかない場合、ユーザーはもっと情報を探して離れて行ってしまいます。もっと情報を増やせそうな場合は追記してみましょう。

4.最新の情報を書いているか?

記事の中で「美味しかった〇〇のお店 2012年」とお店の情報を記載していたとします。この情報はまだ新鮮ですか?お店に限らず、〇〇年のトレンドファッションや今流行りのヘアーカラー〇〇年版など、年代が古いものであれば最新ではない事がタイトルだけでわかってしまうので、これは要注意です。

タイトルの年代を最新のものに修正し、最新のものに変更していく必要があります。情報は新しさが大切です。

5.追記できる情報がないか?

4の最新の状を確認するときに併せて、さらに追記できる情報がないかを探しましょう。新しいお店や商品は半年ごとにも変わっていきます。新たにリサーチしてもし追記できる情報があれば書いていきましょう。

また、前回に書いた記事の説明でもっとここ追記したいなと思ったところは変更してみてください。最初に記事を書いたときに比べてあとから見直した時の方があなたのライティングスキルも上がっているはずです。(リライトには3カ月~半年あけるため)。

また、追記するときに写真や動画が少なければそれも併せて載せていきましょう。あまり載せすぎるとごちゃごちゃしてしまいますが、必要な画像は記事を飽きずに見てもらうポイントにもなります。

 

キーワードを意識せずブログを書いていた時は?

キーワードを意識せずブログを書いていた時は?

今気づけて良かったです!書きたいだけの記事というのは残念ながら検索にはヒットしません。たまたま書いたことと検索ユーザーの欲しい情報がマッチした場合は上位表示される可能性もありますが、ほぼその奇跡はおきません。今のうちに修正していきましょう。

キーワードを決めるコツ

その記事で何を言いたかったか、文章のメインとなるものを決める。「〇〇化粧品を使ってみての感想」「〇〇ラーメン美味しかった」「〇〇の本は感動した」など。

記事を読んでこの記事だとしたら検索ユーザーは何を知りたいと思って検索をしてくるか。

キーワード
〇〇化粧品を使ってみての感想→「〇〇化粧品 レビュー」「〇〇化粧品 おススメ」
〇〇ラーメン美味しかった→「住所 〇〇ラーメン」「おすすめ 〇〇ラーメン」
〇〇の本は感動した→「〇〇の本 感動 おすすめ」「泣きたい 〇〇本」

など。

キーワードを決めたら需要のあるものか、実際にキーワードを検索してみましょう。
今回は登録も何も必要なく、簡単にに検索可能なaramakijyakeを記載ておきます。

【初心者向け】良いブログの書き方14箇条!稼ぐブロガーはここが違う!

キーワードの下の検索窓に、設定したキーワードを入力しCheck!をクリックすると、GoogleとYahooのそのキーワードで月刊の検索数が表示されるため、そのキーワードの需要が分かります。ぜひ使ってみてください。

アフィリエイトの始め方について興味が湧いたら、下記の記事もチェックしてみてください。
アフィリエイト初心者におすすめの始め方について丁寧に解説しています。

アフィリエイトに本気で取り組めば、人生を変えることもできます。
興味がある人は以下の記事も参考にしてください。

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まとめ

今回ブログの記事作成に関してお伝えしてきましたが、まずはいい記事を書くことを目標にしてみてください。
そして記事は何回も読み返しましょう!もちろん投稿後も読み返してみてください。

一発で完璧な記事を書くのは慣れていけばレベルも上がりますが、最初は難しいかもしれません。ただ、継続していけば必ず結果につながります。継続してブログを投稿してみてください。

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