正社員は奴隷?従順な働き方を卒業するための考え方

正社員として勤めていると会社の指示・命令には逆らうことはできない風潮があります。

「今日で会社に寝泊まりして3徹目だ」
「過労で倒れてからが一人前だ」
「有給?都市伝説じゃないの?」

会社づとめが忙しく、上記の状況になる人もいるかもしれません。
会社に縛られる正社員は「奴隷」のような存在とも言えるかもしれません。

正社員はまるで従順な奴隷?

正社員 奴隷

日本の正社員はまるで従順な「奴隷」ではないか?と思えるような場面があります。

早く仕事が終わっても定時まで会社に拘束される

自分の仕事が早く終わったからといって早く帰れるわけでもなく、無駄に会社に留まることを強いられます。正社員は決まった就業時間は必ず会社に拘束されます。

親や親族の葬式でも忌引き休暇を取れない人も

会社から「休ませない。出勤しろ」と言われ、休むことを拒まれたら出勤せざるを得なません。
葬式ですら休めないという事態は、会社の命令が絶対。まさに奴隷といえるかもしれません。

正社員であれば、非効率なことや理不尽なことでも会社に逆らうことは出来ず、絶対的に服従。
すべてではありませんが、正社員=奴隷と言えるような場面があります。

正社員の奴隷は危険?リスク4選

正社員 リスク

正社員で「奴隷」を続けるとどんな危険があるのでしょうか。
会社の奴隷で居続けるリスクを4選にまとめました。

リスク1.健康の悪化

会社の言いなりになると、嫌な業務があっても会社から指示された以上は従うことになります。
短い期間なら耐えられる人もいるかもしれません。しかし、嫌な業務や、嫌な職場の人間関係を我慢して仕事を続けていると、ストレスにより精神面で病気になるリスクがあります。

リスク2.プライベートがない人生になる

業種や職種によりますが、遅くまで残業がある会社に勤めていると、残業で長い時間拘束されます。

例えば、毎日9:00から21:00頃まで働くとしましょう。家に帰ると、時間は22:00頃。そこから自分のやりたいこと(趣味やスキルアップ)に使える時間はほとんどありません。心身が疲れているので直ぐに眠ってしまい、次の日に朝起きて仕事に向かうという毎日になります。

このように平日は仕事のみで1日が終わるような生活をしていると、プライベート(楽しみ)がない人生になってしまいます。

リスク3.使い捨て

会社の都合の良いように使われるということは、あなたの能力や仕事の向き・不向きは、あまり考慮されません。
あなたが体調を崩したら、また別の人を雇えば良いだけの話です。

使い捨てにされると以下の状況も考えられます。

・心身共に体調を崩して働けなくなる。
・再就職先が決まるまで、収入が0になる。

また、一度心身ともに体調を崩すと、再就職の活動にも影響が出て、再就職先がなかなか決まらないという事態になります。
体調は崩れて、仕事もなく、お金もないという地獄のような生活が待っているかもしれません。

リスク4.スキルアップせず年を食ってしまう

単純な労働作業で酷使されると、スキルが向上せずに、年齢だけを重ねることが考えられます。
年齢に見合ったスキルを習得していない状態となると、あなたの人材価値は下がります。すると、他の会社に転職することが困難になり、無職になる恐怖からますます会社の言いなり(奴隷)となって働き続けることになります。

このように奴隷生活には4選のリスクがあります。この4選のリスクに共通していることは、自分の健康、スキルアップ、プライベートの時間を奪われて、充実した人生を送ることができないことです。我慢して辛抱しているだけでは、いずれはこのどれかのリスクに直面するときが訪れます。そうならないためにも、正社員の奴隷を抜け出す考え方を身に着ける必要があります。これについて、次で説明します。

正社員の奴隷を抜け出す考え方

奴隷 抜け出す

正社員の奴隷を抜け出したいけど、どうすれば良いのかわからずにいる。こんな風に「正社員の奴隷から抜け出すためにどうすればよいのか」と困って悩むでしょう。ここでは正社員の奴隷を抜け出す考え方をご紹介します。

考え方1.代わりが利かない人材になる

奴隷を抜け出す考え方の1つとして、「代わりが利かない人材になる」ことが考えられます。

会社が必要としているかを基準に考えます。
必要としているスキルを学習して習得します。そのスキルを会社に提供すれば、代わりが利かない人材になれるでしょう。

会社の立場で考えるとあなたに退職されては困るので、奴隷のような扱いを軽減させることができます。

代わりが利かない人材の具体例1

売上のデータ分析を手入力で行っている会社では、Excelにマクロを用いて自動化でできる仕組みを作れます。
マクロは作成者でないと編集や更新できないため、代わりが利かない人材になれる可能性があります。

代わりが利かない人材の具体例2

プログラミングスキルで自社商品の販売サイトを立ち上げるのも一つの案です。社内にECサイトの運用管理者がいれば、外注や他のサービスを使用せずに済むので、会社にとって必要な人材になることができます。

代わりが利かない人材の具体例3

上記以外に新たな経理システムを考えて、社内に導入します。経費を削減できる仕組みを運用する担当者となれば、会社にとって無駄なコストを削減することができ、必要な人材となることができます。

考え方2.フリーランスや起業を目指すこと

奴隷を抜け出す考え方のもう1つとして、「フリーランスや起業で生計を立てる」という生き方もあります。

会社は上司が9割と言います。能力が高い社員でも理不尽な扱いをされる可能性はゼロではありません。
ですから、会社に依存しない働き方を考えるのは重要です。

フリーランスや起業で働ければ、理不尽な人とは無理して付き合う必要がないので、人間関係によるストレスは無くなります。
また、出勤日、出勤時間、仕事内容を自分で決められるので、奴隷とは無縁の人生を送ることができます。

自分にできる正社員の奴隷を抜け出す考え方を実践してみて、正社員の奴隷を抜け出す準備・行動を始めましょう。

まとめ

正社員は奴隷?という問に対しては「奴隷」言えます。
しかし、この奴隷に満足している社員が少なからずいます。
仕事の取り組み方が受動的で言われた業務だけをこなしている人にとっては、天国のような環境と言えるでしょう。なぜなら、会社に行きそこで仕事をしていれば、一定の給与はもらうことができます。

逆に、下記のことが当てはまる社員は奴隷のような環境に満足できません。
・無駄を排除して高生産性を求める
・やりたいことを仕事にする
・労働時間ではなく、成果物としての報酬を希望する

そして、従順な働き方を卒業するためにには以下の考え方が大切です。
・正社員は安定という固定観念を捨てる
・知識の習得に励む
・会社ではなく個人でお金を稼ぐスキルを身に着ける

上記のような考え方を身に着けて行動を起こし、正社員の奴隷から抜け出しましょう。
そして、日々の生活を楽しみ、人生を充実したものにしていきましょう。

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