ホームページで収入を稼ぐ具体的な6つの方法!初心者が儲けるコツは?
ホームページやウェブサイトでお金を稼ぐことはできるのでしょうか?
結論からいうと、稼ぐことができます。しかも稼ぎ方にはいくつかの種類があり、それぞれに特色やメリット、デメリットがあるのです。
中にはビジネスとして本格的に取り組むことで数百万円以上の利益を上げることができるものもあります。
今回の記事ではホームページ作成やウェブサイト作成をしてお金を稼ぐ方法や各手法の特色、初心者が陥りやすいポイントなどを解説します。
この記事を読めばあなたはホームページ作成やウェブサイト作成に関わる副業を始めることができるでしょう。
目次
ホームページを作成してお金を稼げるってホント?
「ただ、ホームページを作成しただけで稼げるの?」と思っている人もいることでしょう。
結論からいうと、ホームページやウェブサイトを作成することでお金が稼げるというのは紛れもない事実。
そして、稼いでいる人は月に100万円以上、さらに上の人になると1,000万円以上の金額を稼いでいるというのがWEB業界の実態です。
ただし、そういった大きく稼いでいる人たちというのは、ビジネスとして本格的に取り組んでいるのです。
ですから”ただ”ホームページやウェブサイトを作ったら稼げるかというと、答えはNOになります。
ホームページやウェブサイトを利用したネットビジネスにはいくつかの種類があり、それぞれで難易度や有効な手法、稼げる金額も異なってきます。
ですから、あなたがホームページで稼ぎたいと思っているとすれば、まずはそういったウェブ業界の内情を知った上で判断するようにしましょう。
ホームページ作成でお金が儲かる仕組み
WEB初心者は、WEBサイトを作っているだけなのにどうして収益が入ってくるのか不思議に思う人もいるかと思います。
後で紹介するクラウドソーシングなどやコンテンツ販売は別ですが、みなさんが思い描いているホームページ作成の収入源は”広告収入”から成り立っています。
(クラウドソーシングは、各種作業を代行することによる報酬、コンテンツ販売は商品を販売することによる利益ということになりますので、これらは実感として理解しやすいと思います)
広告収入というのは、要するに広告主の代わってあなたのホームページやウェブサイトから商品が購入されたり、認知が広められたりすることに支払われる報酬のことです。
ですから、あなたがホームページやウェブサイトを持っている場合、自分の所有するサイト上で、サイトの訪問者にどこかの会社の商品を購入に繋げたり、メルマガ登録に誘導したりすることでその会社は利益を得ることになります。
広告収入とは、このように広告主の代わりに商品やサービスの宣伝や紹介を行ってくれたサイト主に利益の一部を還元する仕組みなのです。
こういった仕組みが無くなることはありませんから、充分なアクセスを集めるサイトオーナーになればあなたも報酬を得られます。
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ホームページ作成とその他副業のメリット・デメリット
ホームページ作成やウェブサイト作成で収益をあげる手法は、いくつかあります。
その手法は、報酬の受け取り方によって二つに大別することができます。
お仕事をした分だけ報酬を受け取れる労働集約型と、自分の成果に応じて報酬を受け取れる成果報酬型の二種類です。
それぞれに属するお仕事にはメリット・デメリットがあります。
労働集約型(クラウドソーシングなど)
詳しくは下で説明しますが、クラウドソーシングなどに代表される労働集約型の副業はあなたの行った作業に対して報酬が支払われます。
では、このタイプの副業にはどんな特徴があるのでしょうか?
メリット
クラウドソーシングなどで副業を行うメリットとして、必ず報酬がもらえるという点が挙げられるでしょう。
アフィリエイトやアドセンスは大きな損失などを受けることはないですが、報酬が上がらないという可能性は充分にありえます。
ですから必ず報酬を得たいという人に向いているのがこのタイプの副業です。
デメリット
必ず報酬が得られるクラウドソーシングですが、通常の依頼(専門性のない一般向けの依頼)では報酬単価が安くなることが挙げられます。
ですから、クラウドソーシングなど労働集約型の副業を行う場合、専門的な案件に取り組んで報酬単価を上げるようにするか、低報酬案件を大量にこなして合計の報酬金額を上げていくという戦略を取るようにしましょう。
成果報酬型
アフィリエイトといった成果報酬型に該当する副業の特徴を見ていきましょう。
メリット
成果報酬型の広告業のメリットは在庫を持たなくて良いことです。
そのため、仕入れによる先行投資などがなくて済むという利点があり、一般の人でも気軽に参入することができるようになっています。
また維持費が安いというのもメリットとして挙げられるでしょう。
基本的にサーバーとドメインを契約するだけなので月の出費は数千円程度に抑えられます。
デメリット
誰でも低予算で継続していけるアフィリエイトですが、報酬はその人の上げた成果にのみ支払われるため、報酬が全く上がらない人も大勢います。
また、サイト作成やSEOなど専門的な知識が必要になるので、初心者が始める時は膨大な勉強量が必要になるので、大変だと感じる人も多いです。
ホームページ作成に必要なもの
ホームページを作成する時にはいくつか必要なものがありますので、解説します。
ホームページ作成に費用なもの 基本編
1.ドメイン契約
ホームページにはWEB上の”住所”にあたるドメインを取得しなければなりません。
ドメインはドメイン契約会社(レジストラ)で契約することができます。
おすすめの会社はムームードメインです。
2.サーバー契約
ドメインとセットがWEB上で”土地”にあたるサーバーです。
サーバー契約会社は複数ありますが、いちばん有名なのはエックスサーバーという会社になります。
特にこだわりのない人はエックスサーバーを契約しておけば問題はありません。
3.CMSの導入
CMS(Content Management System)とはコンテンツマネジメントシステムの略で、サイト作成作業をサポートしてくれるシステムです。
CMSがなくても自力でHTMLやCSSを指定してホームページやウェブサイトを作成できますが、複雑な作業が必要になります。
対して、WordPressやSIRIUSなどのCMSやサイト作成ツールを導入すれば直感的にサイトを作成することができます。
特にこだわりのない人は導入するようにしましょう。
ホームページ作成に費用なもの 応用編
ここからは、ホームページを作成して稼ぐためにさらに発展的なツールや知識を解説していきます。
4.Google Analytics
Googleの提供する無料で使えるアクセス解析サービスのことです。
アクセスが少ないうちは必要になってくることはありませんが、大型のサイトやオウンドメディアを目指すような場合は必ず導入するようにしましょう。
この情報を解析することでさらにアクセスを集めたり、成約に繋げたりするために必要な対策を取れるようになります。
5.サーチコンソール
サーチコンソールはグーグルが無料で提供するサイト管理者用のツールになります。
多少のアクセス解析に加えて、インデックス申請というものができます。
検索エンジンから集客を行っていく上で、特にサイト運営の初期段階での申請は必須になりますので必ず導入するようにしましょう。
6.SEOの知識
SEO(Search Engine Optimization)は検索エンジン最適化という意味です。
簡単に説明すると、検索エンジンで上位表示されるために行う施策のことです。
ホームページやウェブサイトを作ってお金を稼いでいくならこのSEOの知識は必須になります。
2000年代中盤にはブラックSEOというのが流行りましたが、今は自作自演の方法は使わないホワイトSEOが主流になってきています。
7.HTMLの知識
ホームページを作成するには、HTML言語やCSSなどのマークアップ言語の知識が必要な場合があるのです。
CMSを使うことでサイト作成の作業は簡単になりましたが、サイトデザインなど細かい部分をいじる時にはHTMLやCSSなどの知識が必要になります。
余裕がある人は勉強をしておきましょう。
ホームページの作成費用はどれくらい?
それでは一体ホームページを運用するにはどれくらいの費用が必要になるのでしょうか。
ウェブサイトの維持費用は意外と安く、月1,000円程度からの費用で足ります。
ドメイン代が年間1,000円程度、サーバー代が月々1,000円程度になりますから最低でもこれだけの金額で運用することが可能になります。
ホームページ作成は、アフィリエイトやアドセンス、コンテンツ販売で大きく稼ぐことができますが、維持費用は安く抑えることができるので魅力的ではないでしょうか。
このドメインやサーバー以外にもCMSの有料テンプレート代(数千円程度)、有料のアクセス解析ツール(数千円/月~数万円程度/月)、外注などを雇うとプラスαでお金がかかります。
ただし、そういったものに投資をするかどうかはしっかりと稼げて予算が回収できるという土台が出来てからでも遅くはありません。
事前に知りたい!ホームページの失敗パターン
ホームページをただ作成しても、基本的な考え方が間違っていると稼ぐことができないどころか、時間がかかってしまいます。
以下に失敗パターンを記載しておきますので、回避するようにしてください。
細部にこだわりすぎる
サイトの細かい部分にこだわったり、必要のない部分をわざわざ自作したりする人がいます。
サイトを作成していると色々な用語が出てくるので、タグって何?ウィジェットって何?など気になることも多いですよね。
でも、広告収入を得るために一番大事になってくるのはコンテンツの部分になってきますから、カスタマイズやデザインなどにこだわるよりもやるべきことは沢山あります。
また、「俺、プログラミングかじってるからサイト自作するわ~」っていう人がいるのですが、これもよくある失敗パターンです。
今はCMS(コンテンツ・マネジメント・システム)という便利なものが出ていますので初心者がホームページ作成をしようと思ったら、わざわざシステムをくむ必要はありません。
他の作業に時間を使いましょう。
コンテンツの量が少なすぎる
現在は、WEBマーケティングも昔と比べて随分盛んになってきたのでWEBサイトの競争も激しくなっています。
そのためどんなに記事の質を高めたとしても今の時代、大きく稼いでいこうとしたらそれなりのコンテンツ量が求められます。
PV(ページビュー)がない、成約につながらないという問題を抱えてしまうパターンの代表的な例として、記事数が不足しているということが挙げられるでしょう。
これは、アフィリエイトの手法に限らず言えることで、全体的に必要なコンテンツ量が増加していると言えます。
例えば、商品名を狙ってペラサイトを作成していく手法では、競合が増えはじめたためにメインページや個別ページの文量は増加する傾向にあります。
また、オウンドメディアと呼ばれるような大型のサイトを作成する場合にも一定数のコンテンツ量は必要になると言えます。
もし、何記事投稿すればいいのかわからないという人は、とりあえず100記事を目標にして投稿するようにしてください。
20記事、30記事程度の投稿で結果がでないと嘆いている人はまだまだ作業量が足りません。
市場がニッチすぎる
ホームページやWEBサイトを作成して広告収入でマネタイズをしようと考える時にサイトのテーマやジャンルを考えると思います。
基本的にテーマ選びは自由なのですが、気をつけるべきこととして、あまりニッチな市場を狙いすぎないということが挙げられます。
ニッチな市場を選ぶとライバルの数は減りますが同時に、ターゲットとなる顧客や検索ユーザーの数も減少します。
また、ニッチな市場ほど商品開発を行う企業も少なくなりますので、アフィリエイトを行いたい人にとっても不利になってくると言えます。
報酬単価が低い
単価の低い案件にばかり取り組んでしまうと、全体の稼ぎは少なくなってしまうのです。
これは、ホームページ作成を代行する場合や、アフィリエイトなどに取り組む場合など全般に言えることです。
サイト作成や記事作成を外注として受けもつ場合、デザインや専門的なライティングに着手すれば、一件あたりの報酬単価は高くなります。
アフィリエイトでも紹介する案件を買えたり、提携するASPを変えたりすることで報酬額を上げることができます。
これらを踏まえた上で、作業単価を上げられるようにしましょう。
以上が、初心者にありがちな失敗パターンです。これからホームページ作成やWEBサイトの作成を行う人は失敗パターンにはまらないように注意しましょう。
ホームページで収入を稼ぐ具体的な方法6選
それでは、ここからは具体的にホームページを作成してお金を稼ぐ方法を紹介していきます。
成果報酬型
1.メルマガ
ホームページを集客の拠点として無料・有料のメルマガを獲得する方法です。
ファッションや恋愛講座など、そのホームページで情報を発信して、ファンを獲得していくパターンや、企業であればメルマガ読者限定クーポンなどのお得な情報を提供するパターンがあります。
メルマガで読者を集めて、下のコンテンツ販売に繋げる方法もあります。
メルマガを始めるためには、ホームページ以外にもメルマガの配信スタンドが必要になります。
月々5,000円程度で使用することができます。
メルマガ読者はあなたやあなたの会社に興味を持ってくれている人になるので商品やサービスのオファーが決まりやすいという利点があります。
2.コンテンツ販売
ホームページ上や上記で紹介したメルマガ読者に対して、コンテンツを販売する方法です。
コンテンツは情報商材や通信講座などである場合が多いです。
コンテンツ販売のメリットとして、商品の価格を自分で決定することができるというメリットがあります。
また、情報商材であれば在庫を抱えるリスクがないのでかなりの価値が生まれますのでスペース的な問題や、先行投資が少なくて済みます。
デメリットとして、コンテンツを自分で作らなければいけないという点や、販売後のサポート対応など販売者としての手間がかかることです。
商材の作成は外注することもできますが、値段は数十万円にもある場合があるので自作するのをおすすめしますが、それなりのスキルが必要になってきます。
また、値段がつけ放題だからといって数万円、数十万円の価格をつけたとしても結果として購入に至るケースは少ないので、同ジャンルの競合商品の値段と同価格程度にしたほうがいいと思います。
3.アドセンス
アドセンスとは、Googleが提供しているクリック課金型の広告のことです。厳密に分類するとアフィリエイトとは異なります。
WEBサイトの右上や記事中に広告枠があると思いますが、ホームページの運営者である管理者として広告を設置することができます。
アドセンスは1クリックされるごとに30円~40円程度の報酬が入るようになっています。
(クリック単価は配信されている広告ごとに異なり、クリック単価は10円以下になる場合もあります)
アドセンスの利点として、広告選びを自動で行ってくれるという点が挙げられます。
Googleはユーザーの興味や行動を分析しているため、検索ユーザーごとに最適な広告を配信してくれるのです。そのため、クリック率は高めになっています。
4.ドロップシッピング
ネットショップを設けなくても無在庫販売ができるのがドロップシッピングです。
ホームページを作り、ネットショップを構えることで実際に商品を販売します。
アフィリエイトに似ていますが両者は異なります。
アフィリエイトはあくまで”紹介”の範疇で行わなければいけないため自分の商品だと公言することはできません。
アフィリエイトで得られる報酬は、ギャランティーということになります。
対してドロップシッピングは、自分の商品として販売を行い、売れた瞬間に仕入れを行なうという仕組みです。
商品の売上は基本的に自分で上げることになるでしょう。
そして提携企業には手数料を支払うことで実際の報酬額が決まるのです。
労働集約型
ホームページ作成で報酬を得る方法のメインは成果報酬型になってきますが、誰かの作業を代行してホームページを作成することで報酬を得るという方法もあります。
5.クラウドソーシング
ホームページ作成の代行業というのは、依頼者が入れば誰でも仕事として成立させることができます。
ただし、仕事の依頼を人脈だけを利用して探し出すのは難しい人もいるでしょう。
そんな人は、クラウドソーシングでの仕事探しをおすすめします。
クラウドソーシングとは、依頼主が不特定多数のワーカーへの依頼を仲介するサービスです。
クラウドサービスは複数ありますが、もっともおすすめなのはランサーズです。
クラウドソーシングではさまざまな案件が紹介されていますので、そこでホームページ作成案件を選んで応募してみることで仕事を受けることができるようになります。
こうした仕事の仕方では、アフィリエイトなどの成果報酬型の仕事と違い、安定した収入を得ることができます。
案件は専門性や難易度が上がるごとに報酬額も高くなるので、スキルの高い人は高単価案件にもチャレンジしてみましょう。
最も稼げる可能性のあるたった一つの方法
ホームページを作成して稼げる副業はここまでに5つ紹介しました。
それ以外で特に紹介したい仕事がアフィリエイトです。
アフィリエイト市場は年々拡大傾向にある今最も熱い副業です。
1.アフィリエイト
ホームページ作成、ウェブサイト作成でお金を稼ぐといえばアフィリエイトです。
アフィリエイトは自分で作成したウェブサイトと広告主と提携することで、その会社の商品が購入されたりメルマガの登録が完了したりするたびに一定額の報酬を得ることができる仕組みです。
ただし、提携しただけだと報酬はもらえません。アフィリエイトは完全に成果報酬型のビジネスになりますので、成約を上げてその分だけ報酬を得ることができます。
アフィリエイトはアドセンスと比べて報酬単価が高いので努力次第で大きく稼いでいくことが可能です。
アフィリエイターの中には月に1,000万以上の報酬を得ている人もいます。
もしこれからアフィリエイトを始めるためにサイトを作るのであれば、必ず稼げるジャンルに参入するようにしてください。
アフィリエイトで稼げるジャンルはこちらの記事にまとまっていますのでよかったら参考にしてください。
ホームページ初心者が儲けるコツ
初心者が儲けるためのコツを紹介します。
稼げるジャンルに参入しよう
上でも簡単に解説しましたが、アフィリエイトやドロップシッピングを行なう際は稼げるジャンルに参入するようにしましょう。
テーマを自由に与えられると「自分の好きなことを発信しようかな」と考えてしまうこともあります。
ブロガーなど自分の好きなことを発信しているという人たちもいますが、そういった道で成功するためにはそれなりの知識が必要になります。
お金を稼ぐ以上、ビジネスということになるのです。
ですから、自分の好きなことを発信するという考えではなく市場として盛り上がっているジャンルに参入するというのが基本戦略です。
稼げるジャンルはこちらの記事に詳しくまとまっているので参考にしてください。
→【2022年最新版】アフィリエイトジャンル全67選!ASP担当監修
長期的な運用を視野に入れよう
一日に何千、何万というアクセスになるサイトを作るとそれだけでコンテンツを販売できたり、アフィリエイトを行えたりするような集客の拠点ができあがります。
そういったウェブサイトを一つ持っていればそれだけで収益の柱ができあがるのです。
ぜひ、ウェブサイトを運用する際は長期的に運用していくことを考えて”資産化”していくということを考えてみてください。
アフィリエイトにしろ、アドセンスにしろ、ドロップシッピングにしろ、資産化されているようなサイトを複数持っていれば収益に繋げます。
そうすれば収入的にだいぶ安定した生活が送れると思いませんか?
SEOの勉強をしよう
ホームページを作って稼ぐには、作ったホームページにアクセスを呼んで集客をしなければなりません。
集客の方法にはいくつか種類がありますが、基本的には無料で購買意欲の高い集客が可能なSEO集客を選んでいくと良いでしょう。
SEOとは検索エンジン最適化のことです。一般的には検索順位を上げるための施策全般を指しています。
基本的に検索順位によってアクセス数は異なりますから、検索結果に上位表示する技術を身につけるのは、収益を上げていくのに、有効な手段だと言えるでしょう。
参考サイトを見つける
初心者が稼ごうと思ったら0から全部自分で考えてサイトを作成するというのはおすすめしません。
必ず、お手本となるサイトを見つけるようにしましょう。(もちろん、丸パクリは禁止ですが)
そういったモデルサイトの良いところを取り入れつつ、悪いところは真似しないようにします。
ウェブサイトの知識がない人が0から作ろうとしてしまうと、時間を無駄にしてしまったり、アクセスが伸びなかったりしてしまうのです。
また、モデルサイトを見つけることでそのサイトが自分自身のベンチマークサイトになってきますので、長期的なサイト運営をする際でも迷うこと少なくなります。
初心者に一番おすすめなのはアフィリエイト!
ここまでホームページやウェブサイト作成で稼げる副業をいくつか解説してきました。
その中で、初心者が稼ぐのに一番おすすめの副業は何でしょうか?それは、アフィリエイトです。
初心者におすすめなのがアフィリエイトであるのは理由があります。
その理由とは、低コスト・低リスクで始められるのに、大きく稼げる可能性があるからです。
たとえば、クラウドソーシングなどは必ず報酬がもらえますが、報酬単価があまり高くはならないのでいくら稼いでも収入は一定以上上がることがありません。
自分がコンテンツを作って販売する場合は、まず商品化できるコンテンツを自分で作った後に、集客は集客で別に行わなければならないため初心者にはかなりハードルが高いと言えるでしょう。
その点、アフィリエイトで言えばドメイン代、サーバー代の他に維持費はいっさい必要ありませんので始めるだけなら、毎月の飲み会を一回欠席する程度の気持で大丈夫です。
それで、毎月何万、何十万もしくはそれ以上の報酬が上がるのであればこんなにおいしいことはありませんよね?
アフィリエイトの市場は年々拡大傾向にあるため実際にそういった夢を見られるのがアフィリエイトなのです。
ただし、実際に稼ぐことはそんなに甘くありません。
月数千円であれば誰でも稼げますが、数十万円、数百万円を稼ぐためにはそれなりの勉強とビジネスとして参入していくという覚悟が必要です。
もし、あなたがビジネスの基本を学んでアフィリエイトに本格的に参加したいと考えているのであれば、ビジネスの本質とアフィリエイトの基本を勉強する必要があります。
【関連記事】
アフィリエイトの仕組みは以下で解説しています。
アフィリエイトとは?報酬獲得の仕組みと用語の意味、やり方が初心者も図解で簡単にわかる
まとめ
今回はホームページで稼ぐための基本を解説しました。
アフィリエイトやアドセンスなどどんな手法を選択するにしろ、あなたが大きく稼いでいくためにはビジネスとして取り組む必要があります。
ビジネスとして取り組むには、正しい情報と、成功できる環境が必要です。
弊社が運営しているサイト構築スクールでは、ホームページで稼ぐための情報と環境が揃っています。
少しでも興味がある方はぜひ下記より詳細をご確認ください。