写真販売の副業で収入を得る!アプリやストックフォトサイトのおすすめ8選

写真を販売したい!写真の副業で稼ぐ方法とおすすめ販売サイト6選

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「土日や空いた時間に、趣味で撮った写真や作成したイラストをそのまま副収入に変えられたらいいのに……」

写真やイラスト好きなサラリーマン・主婦なら、写真販売を副業にしたいと思います。

でも、 自分が撮影した写真が本当にお金になるのかわからないですね。

そこで、 今回は写真が売れる仕組みと、撮った写真を販売する手順、実際に写真を販売するためのサイト・アプリを解説していきます。

スマホで撮影した写真を手軽に販売できるアプリから、プロも参入する本格的な素材サイトまで、おすすめの販売サイトを紹介するので、ぜひ参考にしてください。

あなたも趣味を楽しみながら、写真販売の副業で毎月のお小遣いを得てみましょう。

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写真販売の副業とは

写真販売

インターネット上でサイトに掲載されている写真は、巷には出回っていない質の高い写真が使われている場合も多いです。

こうした写真は個人が撮影した画像を一定の基準で審査した上で販売している写真販売サイトから購入されていることが多いです。

写真販売という副業はデジタルカメラで撮った写真が販売サイトを通して購入されることで、売り上げの一部をコミッションとして受け取るという形で成り立っています。

写真販売といってもプロ級の機材や腕前が必要な訳ではなく、最近のデジタルカメラの性能であれば普及版の機材であっても写真販売の素材にすることができますし、必ずしもプロが撮るような構図や被写体へのこだわりが必要とは限りません。

そのため写真販売の副業は誰にでも始められるのが大きなメリットです。

ただし、写真販売サイトに登録されている写真は既に飽和状態になっているともいわれています。

同じような写真が販売サイトに掲載されていれば自分の写真が売れる見込みも低くなりますね。

ですから、どういった写真が売れやすいか、他の人には撮れないような写真を撮影するにはどうしたらいいかを考えるようにしましょう。

 

どんな人におすすめ?

写真販売は副業のなかでも比較的万人向けの副業ということができます。

その中でも時間を有効活用したり、売れる写真が取れることを考えると特に以下に当てはまる人におすすめです。

・写真が趣味の人
・海外や国内などよく旅行に行く人

今までは思い出作りのために撮っていた写真を、 販売サイトでのニーズや写真のクオリティを意識して撮影することでより売れやすい写真を撮影できます。

もちろんオリジナリティの高い被写体は世の中にあふれていますからどんな人でも始めることは可能です。

写真を売るとどれくらい稼げるの?

写真販売の収益基準は販売サイトごとに異なりますが、基本的には写真が売れた分だけ稼ぎになります。

時間をかければそれだけで収益が挙げられる訳ではないという点に注意しましょう。

参考までに、PIXTAという写真販売サイトの単価を掲載しておきます。

国内大手のストックフォトサービスのPIXTAでは写真のサイズや撮影者のランクを考慮すると最高で1枚2,200円の報酬を受け取れます。

一定の売り上げを達成するにはコンスタントに月間数百枚の写真を登録しつつ、しかも1枚1枚のクオリティを保つ必要があります。

成功している人であれば1ヵ月で数万円から数十万円、トップクラスの方で100万円程度稼ぐ方もいらっしゃるようです。

逆になんとなく撮った写真を数多く登録するという手法では、せっかく何十時間もかけたのに写真が1枚も売れないということや、販売サイトの登録審査に落ちてしまう場合もあります。

写真販売で稼ぐ方法

稼ぐ

写真を売る手順

写真販売の副業を始めるためのステップは2つだけです。

1.写真サイトへの登録
2.写真の登録

写真販売サイトへの登録は販売サイトの利用規約を読んだ上で行います。

写真には著作権の問題が絡んでくることがあるためサイトによっては簡単なテストを受ける場合もあります。

写真登録の際はサイズ指定や登録拒否をされないように以下の点に気をつけて登録作業(撮影時の被写体選び)を行うようにしてください。

・サイズ指定
・テーマがはっきりしない写真
・使いみちが明確でない写真
・同じような写真がたくさん登録されている写真
・著作権物が写り込んでいる写真

以上が完了すれば、自動で売ることができるのでほったらかしでも大丈夫です。

売れるジャンルを選ぼう

さて、写真販売の副業で収益を挙げる上で重要なのが、売れるジャンルの写真を撮るということです。同じぐらいのクオリティの写真でも、ジャンルによって売れやすさがまるで違います。

どのようなジャンルの写真が売れやすいのでしょうか?

・食べ物、料理の写真
写真販売サイトで根強い人気があるのが食べ物、料理の写真です。

インターネットの記事などで食べ物、料理の写真を見本として掲載する場合に使用される傾向があるようです。

・季節素材の写真
クリスマス、ハロウィン、花見といった季節の素材は人気ランキングにも多数掲載される注目のジャンルです。

その季節ごとの話題を挙げる際にテーマに沿う写真の需要があるため、売れやすい写真となっています。

・ビジネス素材の写真
スーツや革靴、バッグや腕時計といったビジネス素材の写真も需要があります。

就職や転職、社会といったジャンルの記事はしばしば話題に挙げられるため、そういったイメージに繋がるビジネス素材も人気があります。

・インテリア系の写真
リフォーム系の記事や賃貸情報、インテリア情報のサイトに掲載される頻度が高いインテリア系の写真も売れやすいようです。

ユニークな机やイス、ランプといったインテリアを持っていれば積極的に写真を審査にかけてみると良いでしょう。

他にも美容系の写真や自然風景の写真なども人気があるようですが、これらはリアルタイムでランキングが変動するので時期によってどのような写真が売れているのかという調査は欠かさないようにするとよいでしょう。

また、サイトによっては自分の写真にキーワードやカテゴリを付けるといったSEOの知識が必要なものがあります。

どういったキーワードやカテゴリを登録するかによって検索してきた人が自分の写真を見てくれる可能性というのが変わってくるので、検索者の気持ちを考えることも収益を挙げる上では重要といえます。

おすすめの写真販売サイトとアプリ8選

写真販売サイト

ここからは、おすすめの写真販売サイトを6つ、紹介していきます。

どのサイトも、写真を写真を販売したい時に知っておいて損はないものとなっておりますので、ぜひ目を通しておいてください。

1.PIXTA(ピクスタ)

PIXTA

公式サイト:PIXTA(ピクスタ)

国内最大手のストックフォトサービスのPIXTAは約850万点の写真作品が登録されていて、日本人の人物をはじめとした高品質の写真素材を低価格で購入できるのが特徴です。

クリエーター登録の審査は厳しめですが、報酬はランクによって販売価格(1枚540円~)の22%~58%を受け取ることができるので、写真の腕に自信がある方は挑戦してみたい写真販売サイトです。

2.Fotolia(Adobe Stock へ移行)

Fotolia

公式サイト:Adobe Stock

アメリカのストックフォトサービスで600万人以上の会員と6,800万点という膨大な数の素材が掲載されている世界最大級の写真販売サイトがFotoliaです。

写真の単価は安めですが、登録の審査も比較的緩やかといわれています。

写真の単価は1枚98円からで、報酬率は販売方法やクリエーターのランクによって20%~63%と幅があります。

世界的な規模の写真販売サイトなので一般人からの利用も多数あるため、大きな収益を挙げられる可能性があります。

3.Shutterstock(シャッターストック)

Shutterstock

公式サイト:Shutterstock(シャッターストック)

アメリカのニューヨークに本社を置くShutterstockは約10,000万点(1億点)とダントツの素材があり、「ストックフォト業界の革命児」と呼ばれた写真販売サイトです。

登録審査も厳しく、以前は写真を登録するのに10枚中7枚がパスする必要がありました。

今ではその基準は廃止されましたが、写真には高いクオリティが求められます。

報酬率は販売価格の20%~30%ですが、多くの利用者からの購入が見込めるサイトです。

4.フォトライブラリー

フォトライブラリー

公式サイト:フォトライブラリー

PIXTAに次ぐ規模の国内ストックフォトサービスのフォトライブラリーは何といっても報酬率の高さが特徴です。

最低でも40%という高額の報酬率なのに加えて、フォトライブラリーでは写真の単価を自分で決めることができます。

Sサイズの写真なら1,000円まで、Lサイズの写真であれば最大10,000円という単価を設定することができるため、写真の腕前に自信があればぜひ登録したい写真販売サイトといえます。

5.iStockphoto(アイストックフォト)

iStockphoto

公式サイト:iStockphoto(アイストックフォト)

カナダのサイトで760万点以上の素材が提供されています。

iStockphotoのおすすめポイントは審査期間が短い点で、早ければ1日以内に結果が返ってきます。

審査もあまり厳しくなく、サクサクと写真登録をしたいなら利用したいサイトです。

報酬率は固定で15%ですが、報酬が利用ユーザーのプランと月間ダウンロード数によって変動するようになったため、以前と比べて増加傾向にあるようです。

6.Paylessimages(ペイレスイメージズ)

Paylessimages

公式サイト:Paylessimages(ペイレスイメージズ)

東京都に本社を置くPaylessimagesの特徴は最初だけ写真の登録数でクリエーターのランクがアップすることです。

他の写真販売サイトのほとんどは写真のダウンロード数でランクが変動するのですが、Paylessimagesではシルバーフェローと呼ばれるランクに写真を500点登録すれば到達できるので、最初のランクアップを目標にクリエーターとして無理なくステップアップすることができます。

7.Selpy(セルピー)

Selpy(セルピー) 稼ぐ
公式サイト:Selpy(セルピー)

Selpy(セルピー)は、日常を切り取った写真を企業に販売するというコンセプトのアプリです。

企業がリクエストしている写真から好きなものを選んで、スマホで出品できます。

スマホアプリの対応しているので、撮影できそうな写真が見つかれば手軽に利用できます。

また、面白い機能としてSNSシェアすることで、購入金額にお金が加算されるシステムがあります。

Instagram(インスタグラム)やTwitter(ツイッター)、Facebook(フェイスブック)などのSNSをうまく活用できる人におすすめです。

8.Snapmart(スナップマート)

Snapmart(スナップマート) 稼ぐ

公式サイト:Snapmart(スナップマート)

スナップマートは、スマホなどで撮った写真素材をユーザーから直接購入できるサービスです。

写真を販売したい人には、専用のアプリが用意されています。iOS(iPhone)アプリ、Androidアプリ両方とも対応しています。

アプリのイメージとしては、メルカリの写真版のようなもので商品を売る代わりに写真を売るマーケットプレイスといった形です。

また、副業には写真販売のほかにも、ネットでできるものがたくさんあります。

サラリーマンが稼げる人気の副業ランキングを下記の記事にまとまめましたので、気になる方はチェックしてみてください。

 

まとめ

手持ちのデジタルカメラで写真を撮って登録するだけという手軽さから人気の副業が写真販売です。

それだけ手軽ということで競争率も高いのですが、人気のジャンルや写真の構図を研究するなどスキルアップすることで高額な収益を挙げることも可能です。

写真や海外旅行、アウトドアがお好きな方には趣味と実益を兼ねることができるので特におすすめできます。

写真の登録を続けていけば、インターネットの記事や紙媒体の広告に自分の写真が載るかもしれません。

国内、海外を問わず多数ある写真販売サイトごとに報酬率の割合や写真の単価がかなり違うので、今回の記事を参考に写真を登録するサイトを検討してみてくださいね。

また、上手な写真を撮るためのスキルアップとともに、あなたがスキルを身につけた方法や過程をWebサイト上に掲載すれば、そこから思わぬ副収入が発生することも。

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