一通のメールがきっかけで安定的な収益構築を実現!翻訳業を営むあきらさんへインタビュー
今回は翻訳業のお仕事でメディアを活用し、収益を安定化させたあきらさんにインタビューを行いました。
あきらさんにはオウンドメディアでアクセスを伸ばす秘訣だけでなく、顧客リスト取得の重要性についても解説してもらっています。
これからオウンドメディア運営に取り組み、将来的にビジネスを安定化させたいとお考えの方はぜひ参考にしてみてください。
目次
十数年、英語力を武器に生計を立ててきた
今回インタビューさせていただいたあきらさんは、自身の翻訳業のサービス普及がきっかけでオウンドメディア構築をスタートされました。 オウンドメディアとは、個人でも運営できる情報発信のためのWebサイトのことです。 オウンドメディアを構築するメリットとして、 など、どのようなビジネスにも活用できる点があります。 あきらさんのように内容の濃いしっかりとした記事を書いていく必要はありますが、年間数千円のコストで始められ、本業のかたわらでスタートできることもメリットです。 弊社が運営しているオンライン講座の「オウンドメディア構築塾(OMC)」では、 など、オウンドメディア構築で成功するために必要なすべてを提供しています。 また、 OMCでは専用のSNSも用意されており、共に頑張る仲間とモチベーションを高め合ったり、情報交換をしたりすることができるのも特徴です。 そして今回インタビュー記事を読んでいただいたあなたには、 OMCの専任コンサルタントに1回無料で相談できる権利をプレゼントします。 本来、専任コンサルタントのコンサルティングを受けるには最低でも数万円の参加費が必要です。 しかし、インタビュー記事を読んで本気で人生を変えたいと思った方にオウンドメディアの可能性を知っていただきたいと思い、OMCの紹介と合わせてコンサルティングをさせていただこうと思いました。 もちろん、コンサルティングに参加したからといってOMCに参加しなくてはいけないわけではありません。 しかし、お互いに貴重な時間を投資しますので、テキトウな気持ちで参加するのはやめてください。 無料といっても、あなたの悩みを事前にお聞きし、あなた自身に適した個別のアドバイスができるように、専任コンサルタントも全力で準備をしてからコンサルティングに臨みます。 無断でキャンセルをするような気持ちで参加するのではなく、人生を変えようと思って本気で参加する人のご参加を心よりお待ちしています。 コンサルティングに参加したいと思った方は、下記のバナーから詳細を確認してください。
日本に帰国後は大手の学習塾などで中高生向けに英語を教えたり、社会人にも英語を指導していました。
そのかたわら翻訳の勉強を進め翻訳者として独立開業し、いまに至ります。
ということは日本の大学を卒業されてからほぼ英語に関わる生活だったのでしょうか?たった一通のメールがビジネスを劇的に変えるきっかけに
そこで自身の事業の収益性を上げるため、翻訳に関する英語教材を作って販売することを考えていたんです。
そして商材販売と同時に自身でオウンドメディアを立ち上げ、 100記事以上も書きあげたのですが、日々の閲覧が100〜200回くらいとなかなか伸びませんでした。
また商品も売れないことで途方に暮れていました。
そのような時、自身の商材を誰かのサイト上で販売してもらおうと、提携先をGoogleで調べて探していたんです。
そうしてサイト運営者に提携依頼のメールを送る作業をずっと行っていたところ、ある方から返信があり実際にお会いすることになりました。
その方とお話をしていく中で、私と同じくオウンドメディアを立ち上げられていることがわかり、 ほぼ同時期にオウンドメディアを開始しているにも関わらず、月間何十万とアクセスを集めていることに驚愕しました。
そこでどうやってオウンドメディアを育てたのかお伺いしたところ、 『OMCからノウハウを学んだ』ということで、その場でOMCをご紹介いただき即日入会しました。
また、OMCを紹介してくださったこの方には非常に感謝していますし、偶然にも家も近所で英語を商材として扱っていることもあり、いまでも仲良くさせていただいております。
聞いていて、とてもうれしく思います。OMCがきっかけでサイトのアクセスや収益にも劇的な変化が
さすがにGoogleの特性上、半年くらいはこれといった成果も出ずじまいでしたが、半年超えたころからサイト経由で自社商品が売れだし、 1年過ぎたくらいから毎月国産の普通車が買える程の売上が立った感じです。
確かに全然結果が出ない時であったり、周りの方が成果を出していると焦りにもなりましたが、結果を出している方がすでにOMCにいらっしゃいましたので、『やればいける!』という手応えはありました。最近では月間89万アクセスを達成
なのでOMCに入会する以前のように、オウンドメディアを活用しきれていなかった時は日々どうやって収益を出そうか、目先の利益を追いかけるのが精一杯でしたが、アクセスも増えてきたことで売上も安定するようになり、精神的にも余裕ができましたし、自身の事業を法人化することもできました。
というのとあわせ、オウンドメディアをやらなければ後がないという気持ちで全力投球したことが大きいと思います。
他にもオウンドメディアをされている方を見ていましたが、どれだけ本人が優秀でも他に収入があったり『あっちに面白い儲け話がある』と目移りして、途中で辞める方を幾度も見てきました。
やはり 能力関係なしに、『やると決めたらやり切る』というのがまずは大事ではないでしょうか。難しいことはせず、シンプルに人に役立つ記事を書き続ける
では実際に、オウンドメディアを運営する中で心がけている点はありますか?
なので、最低限は自身が書く内容にニーズがあるのか確認はしますが、そこで需要があるとわかれば細かいことは考えずにひたすら読者目線で記事を書きます。
Googleにはサイトの順位変動を伴うアップデートがありますが、そういったものは気にしません。
なので アップデート対策であったり、顧客を商品に誘導するテクニックなどもそこまで考えていないです。
以前OMCの会員さんが、『オウンドメディアで記事を書き続けるのは徳を積むことと同じです。
なのであなたの記事を読んだ方をどんどん幸せにしてあげましょう』とおっしゃっていましたが、その気持ちを大事にしながらメディア作成を進行しています。オウンドメディアの活用でリストを取得し盤石なマーケティング体制を構築
今のご時世、メールなんて全然見ないと思われる方もいらっしゃるでしょうが、意外にそうでもありません。
それに読者もメールだとじっくり文章を読んでくださるので、 メールを通して商品購入してくださったお客様は、私の商品のファンになってくださいます。
そこで、私から能動的にできる方法はないか?ということで閲覧者のメールを取得し、その方にメッセージを発信して利益を上げるようにしています。
つまりは オウンドメディアにおける強みと弱みを補完する形で、メールを使ったマーケティングを行っている状況です。オウンドメディアを構築したからこそ、次の展開が見えることに
そしてオウンドメディアで収益をあげることはもちろんですが、閲覧者との交流が生まれたりと、 お金以外に人生を豊かにしてくれる要素があるのは非常に面白い点です。
当然、ビジネス的にもオウンドメディアのおかげで次の一手が見えてきたこともあり、今後は翻訳を含むあらゆるジャンルの英語商材を日本中に広め、『英語ができないから困っている』という人を一人でも助けたいと思っていますし、それができる自信がついてきました。
そのためにも オウンドメディアで培ったスキルを活かして、幅広い広告戦略にも乗り出していく予定です。
本日は貴重なお時間ありがとうございました!非常に濃いお話が聞けてよかったです。まとめ