【写真付き】かんたんラクマパックの送料や梱包方法、送り方が5分で分かる
「かんたんラクマパックってどんな発送方法があるの?」
「かんたんラクマパックで1番安く送料を済ませたい・・・」
「かんたんラクマパックの梱包方法が分からない、専用の箱がいるの?」
今や一般的に使用されるようになったフリマアプリのラクマですが、最初は送り方に戸惑うこともあると思います。
そこで、この記事ではラクマの配送手段でもよく使われる「かんたんラクマパック」の送料から梱包方法、発送のやり方までまとめました。
かんたんラクマパックの梱包方法と商品の送り方は写真付きで分かりやすく解説したので、ぜひ参考にしてください。
日本郵便とヤマト運輸の2つに分けてかんたんラクマパックの発送方法も解説しています。
また宅急便コンパクトと呼ばれる発送方法を選ぶ際は、専用資材である箱が必要になるなど注意点も掲載しました。
専用の箱をどうやって手にするか、送料をお得にするにはどんな発送方法を選べばよいのか、梱包の仕方についても説明していますので、かんたんラクマパックで迷ったら、この記事を見てください。
目次
かんたんラクマパックとは
かんたんラクマパックとは、ラクマ特有のサービスが利用できる発送方法です。
主なサービスの特徴は
- ラクマあんしん補償
- 全国一律ラクマ特別料金
- 配送料金が売上金から自動差し引き
- 荷物追跡付き
- 宛名書き不要
- 匿名配送(日本郵便のみ)
上記の6つになります。
そしてかんたんラクマパックは、配送業者を日本郵便とヤマト運輸の2社から選べます。
また2社の配送サービスを合わせると、5つの発送方法があります。
かんたんラクマパックは便利な配送サービスですが、多くの機能や発送方法があると
「便利なのは分かるけど・・・使い方が難しそう…」
と尻込みしてしまう人もいるかもしれません。
しかし、かんたんラクマパックの発送方法を理解してうまく活用すれば、名前の通り簡単に、そして手軽にラクマで荷物を配送できます。
発送が楽になれば、ラクマでのフリマ活動がもっと楽しくなります。
それでは、この様々なサービスや配送方法がある「かんたんラクマパック」について詳しく見ていきましょう。
かんたんラクマパックで使える発送方法は5種類
かんたんラクマパックでは、配送業者を日本郵便とヤマト運輸の2社から選べます。
そして、日本郵便では発送方法を2つ、ヤマト運輸では発送方法が3つ用意されています。
合わせて5種類の発送方法は、以下になります。
1.ゆうパケット
2.ゆうパック
・かんたんラクマパック(ヤマト運輸)
3.ネコポス
4.宅急便コンパクト
5.宅急便
かんたんラクマパック(日本郵便)
日本郵便が用意するかんたんラクマパックの発送方法で1番の特徴は、匿名配送ができる点です。
匿名配送はかんたんラクマパック(日本郵便)のみのサービスで、ヤマト運輸)では利用できません。
商品が購入される前に配送方法をかんたんラクマパック(日本郵便)に設定しておく必要はありますが、お互いに匿名で商品のやり取りができるのは非常に安心できます。
利用できる配送方法は、
- ゆうパケット
- ゆうパック
の2つです。
発送は郵便局からだけではなく、ローソンからもできます。
ただ、ゆうパケットをローソンから発送する場合、郵便局到着後にサイズ計測が行われるので、発送前に規定サイズ内かよく確認してください。
サイズオーバーの場合は出品者に返送されてしまいます。
また注意が必要なのは日時指定です。
ゆうパックは本来、日時指定可能な日本郵便の配送方法ですが、かんたんラクマパックのゆうパックは日時指定ができません。
かんたんラクマパック(ヤマト運輸)
ヤマト運輸のかんたんラクマパックでは、
- ネコポス
- 宅急便コンパクト
- 宅急便
の3つから配送方法を選べます。
かんたんラクマパック(ヤマト運輸)は匿名配送はできませんが、かんたんラクマパック(日本郵便)ではできない日時指定が可能です(ネコポスを除く)。
厚さ3㎝を超える小型荷物(厚さ5㎝以内)を発送できる宅急便コンパクトも魅力の一つです。
また宅急便コンパクトの薄型タイプは、A4サイズの薄型荷物を宅急便よりも安い料金で日時指定ができます。
ただし、宅急便コンパクトはヤマト運輸営業所やファミリーマートなどの取り扱いのあるコンビニで専用BOXを別途購入する必要があります。
荷物の発送手続きはヤマト運輸営業所とファミリーマートからできます。
ただし、ファミリーマートでは荷物のサイズ計測は行われません。
持ち込んだ荷物が指定した配送方法のサイズを超えると、ファミリーマートから集荷後、ヤマト運輸にて計測されたサイズの送料が適用されるので注意が必要です。
かんたんラクマパックの送料を比較してみた
日本郵便とヤマト運輸の送料をサイズと共に比べてみました。
コンビニでサイズ間違いをすると、商品が戻ってきてしまうので、自宅でしっかり計測してから発送しましょう。
小型荷物の送料
日本郵便ではゆうパケット、ヤマト運輸ではネコポスと宅急便コンパクトが小型サイズの荷物に対応しています。
ゆうパケットとネコポスはほぼ同じサイズに対応していますが、最大サイズはゆうパケットが若干大きいです。
宅急便コンパクトは専用BOXを購入する必要があり、標準サイズと薄型サイズ(封筒型)があります。
宅急便コンパクトの標準サイズはゆうパケットやネコポスよりも小さいです。
しかし、宅急便コンパクトの厚みは5cmまで可能なので、3㎝を超えてしまう小型荷物には最適です。
また宅急便コンパクトの薄型サイズは、書類や雑誌などそこまで厚みは必要のない荷物に適しています。
ゆうパケットやネコポスでも対応できそうに感じますが、宅急便コンパクトは日時指定が可能なので、そこが大きな違いとなります。
配送方法 | サイズ | 厚さ | 重さ | 送料 |
ゆうパケット | 3辺(※1)計60cm以内、 長辺34cm以内 | 3cm以内 | 1kg以内 | 179円 |
ネコポス | 31.2㎝×22.8㎝以内 (23cm×11.5cm以内を除く) | 2.5cm以内 | 1kg以内 | 200円 |
宅急便コンパクト(薄型) | 34cm×24.8cm以内 | 規定なし(※2) | 規定なし | 530円(※3) |
宅急便コンパクト | 25cm×20cm以内 | 5cm以内 | 規定なし | 530円(※3) |
※1・・・3辺計とは縦×横×高さの合計の長さ。
※2・・・著しく厚みがあり、BOXが変形している場合は受付不可の恐れあり。最寄りのヤマト営業所へ要確認。
※3・・・専用BOX代65円は要別途購入。ヤマト営業所または一部取り扱いコンビニにて購入可。
大型荷物の送料
日本郵便ではゆうパック、ヤマト運輸では宅急便が60サイズ以上の大型サイズの荷物に対応しています。
どちらも縦×横×高さの3辺の合計により送料は異なるので事前に確認しましょう。
ゆうパックは全てのサイズ共通で25kg以内という規定ですが、宅急便は重さによっても料金が変動します。
また宅急便の最大対応サイズが160なのに対して、ゆうパックは170サイズまで対応しています。
ただし、ゆうパックは本来なら可能である日時指定がかんたんラクマパックだとできません。
逆にヤマト運輸では日時指定が可能です。
もし、購入者が日時指定を希望した場合は、ヤマト運輸を利用する必要があります。
配送可能サイズ…3辺(縦×横×高さ)の合計170cm以内、重さ25kg以内
配送料金…全国一律。3辺合計サイズにより変動
サイズ | 重さ(ヤマト運輸のみ) | 送料 |
60 | 2kg | 800円 |
80 | 5kg | 900円 |
100 | 10kg | 1,150円 |
120 | 15kg | 1,350円 |
140~170(※) | 25kg | 1,500円 |
※ヤマト運輸は140~160。
ラクマの送料がお得になる発送方法の選び方
以下のチャート診断で、サイズや重さからみたあなたの商品に適した配送方法を見つけてください!(「サイズ」とは3辺の合計㎝のことを指しています)
Q1.荷物の重さは1kg 以上…Q2へ 以下…Q3へ
Q2.大きさは60サイズ 以上…A1へ 以内…Q7へ
Q3.大きさは60サイズ 以上…A1へ 以内…Q4へ
Q4.最長辺が34cm 以上…A1へ 以内…Q5へ
Q5.厚みが5cm 以上…A1へ 以内…Q6へ
Q5.厚みが3cm 以上…Q7へ 以内…A3へ
Q7. 3辺が25cm×20cm(×厚み5cm) 以上…A1へ 以内…A2へ
A1
ゆうパックや宅急便を選択してください。
ただし、重さは25kg以内、大きさは170(宅急便は160)サイズ以内になります。
また、日時指定が必要な場合は、ゆうパックではできませんので、宅急便を利用するようにしてください。
A2
宅急便コンパクトが最適です。
例えば、小さな商品でも3cm以内となると、そこまで多くありませんが、5cm以内となると送れるものは増えます。
また、洋服などたたむと意外にかさばりますが、厚み3㎝には収まらなくても、厚み5㎝には収めることができたりします。
しかも専用BOXは段ボール質なのでしっかりしており、多少なら無理に押し込んでもふたが閉まります。
ゆうパケットやネコポスなどの、自身で規定の厚みを超えないように段ボールを探してきたり、紙袋などで梱包したりするよりも、梱包作業が楽です。
ただし、商品の品質を落とす恐れのある時は、無理せず大型サイズのゆうパックや宅急便を利用するようにしてください。
A3
ゆうパケットやネコポス、宅急便コンパクトの薄型がおすすめです。
ゆうパケットの方がネコポスより全体的に気持ち大きいサイズまで対応可能です。
ただし、口コミでは、“ゆうパケットよりネコポスの方が早く到着する”という声が多くみられます。
また、ゆうパケットやネコポスは、郵便受けに投函される配達方法なので日時指定はできませんが、宅急便コンパクトを利用すれば日時指定ができます。
そのため、購入者が希望する場合は宅急便コンパクトの利用がおすすめです。
ただし、宅急便コンパクト薄型は厚みに対して明確な規定の記載はありませんが、極端に分厚いものやBOXが変形していると、営業所によっては受け付けてくれない場合もあるようです。
荷物の厚みや形に不安を感じるようであれば、先に最寄りの営業所へ問い合わせた方が賢明です。
かんたんラクマパックの送り方や梱包方法を写真付きで解説
商品が購入されれば、取引開始となります。購入者と連絡を取り、商品を梱包して発送、購入者が商品を受け取ったらお互いに評価をして取引完了となります。
具体例とともにこの一連の流れを見ていきましょう。
1.取引を開始したら購入者と連絡を取る
必ず連絡を取らなければならないわけではありませんが、顔を合わさずとも人と人のやり取りです。
購入のお礼を伝えるため、そしてスムーズで気持ちの良い取引を行うため、頻繁な連絡をおすすめします。
商品が売れると商品ページの下に「取引ページ」というボタンが表示されます。
そのページ内で取り引きメッセージがやり取りできるので、お礼や挨拶などを交わしましょう。
2.商品を包装し、封筒に梱包する
物によって梱包の仕方は変わりますが、共通していえることは商品の品質を損なわないようにすることです。
どうしても送料を安く済ませるため、小さく軽くすることに重きを置きがちですが、一番大事なのは商品を大切に扱うことです。
水濡れを防ぐためにビニル袋に入れたり、緩衝材を使ったりなど工夫して行いましょう。
この2着を1人の方が購入してくれました。
きれいかつ厚みが出ないように気を付けながら丁寧に折りたたみ、汚れや水濡れを防ぐため、クリアフィルムやビニル質の袋に入れます。
この商品はゆうパケットで送りたかったので、A4サイズ対応の封筒(33.2㎝×24㎝)に入れます。
2㎝ほどの厚みがあるので口があかないように、ガムテープでしっかり止めましょう。
この商品には、このような封筒とクリアファイルを使用しました。
他にもジッパー付きの気密性の高い袋に入れることで、余分な空気を抜くことができ、厚みを抑えられます。
また、かんたんラクマパックでは宛名書きの必要がないので、外装は必ずしも封筒や紙袋、段ボールなどの紙質のものでなくとも大丈夫です。
しっかりしたビニール袋でも商品の品質を損なわなければ問題ありません。
割れたり傷がついたりする可能性のあるものは、緩衝材を利用して商品を安全に配送する工夫をしましょう。
宅急便コンパクトの場合も同じく袋に入れたり緩衝材で覆ったりして、商品の品質を損なわない工夫をしてから専用BOXに入れます。
3.商品を最寄りの営業所や店舗、コンビニへ
ゆうパケット/ゆうパックを利用するのであれば日本郵便かローソンに、ネコポス/宅急便コンパクト/宅急便を利用するのであればヤマト運輸営業所かファミリーマートで発送手続きができます。
4.専用機器で宛名ラベルやレシートを発行する(ゆうプリタッチなど)
郵便局ではゆうプリタッチ、ローソンではLoppi、ヤマト運輸営業所ではネコピット、ファミリーマートではFamiポートという機械を使用して発行しましょう。
ネコピット操作手順
「提携フリマサイト、提携企業サイトのご利用による送り状発行の方はこちら」を選択
↓
送り状発行方法選択画面で、QRコードを利用するなら「2次元コードをお持ちの方」、受付番号を入力するなら「直接入力される方」を選択
↓
QRコード利用ならネコピット裏のカメラにQRコードをかざす/受付番号利用ならそのまま入力
↓
内容の確認、お届け希望日を選択(ネコポスは選択不可)
↓
内容に問題なければ「印刷」を選択
↓
ラベルが付属のプリンターから発行。
Famiポート操作手順
「配送サービス」を選択
↓
「ヤマト運輸」を選択
↓
「OK」をタッチし、機器画面左下の読み取り機でQRコードを読み取る/受付番号を入力
↓
内容の確認、お届け希望日を選択(ネコポスは選択不可)
↓
内容に問題なければ「OK」を選択
↓
レシートが右下から発行されます。
ゆうプリタッチ操作手順
QRコードを左の機器にかざし読み取り
↓
ラベルが付属のプリンターから発行されます。
Loppi操作手順
「Loppi専用コードをお持ちの方」を選択
↓
機器画面右下の読み取り機でQRコードを読み取る
↓
内容を確認し、問題なければ「発行する」を選択
↓
レシートが右下から発行されます。
QRコードや受付番号は、配送方法と発送場所を選択すると表示されます。
5.宛名ラベルもしくはレシートを窓口かレジへ
発行した宛名ラベルやれレシートは、そのまま窓口やレジへ持っていきましょう。
ヤマト運輸営業所や郵便局で発行されるラベルはシールになっているので、そのまま荷物に貼り付けることができます。
ただ、必ずスタッフさんに荷物とラベルを一度手渡し、再度荷物に貼る分だけ荷物と一緒に渡されるので、それを貼り付けます。
ファミリーマートやローソンの場合では、レシートをレジに持っていくことで宛名の代わりになる伝票と、その伝票を入れるためのフィルムを受け取ってください。
フィルムを荷物に貼り付けてからフィルムの中に伝票を入れます。
※スタッフさんや店員さんが丁寧に教えてくれます。
6.発送通知を行いましょう
発送が完了したら、発送通知をしましょう。
それだけでも、購入者は発送したことを確認できますが、発送の旨を改めてメッセージで購入者に伝えるとより親切です。
「商品の発送を通知する」を選択し、「発送した」を押すことで発送通知ができます。
発送通知を終えると、上記のような画面が表示され、簡単な荷物の配送状況を確認できます。
強制ではありませんが、発送完了の旨をメッセージでも改めて伝え、お互いに気持ちのいい取り引きとなるように努めましょう。
7.購入者が商品を受け取れば評価を行います
購入者が商品を受け取り、内容の確認後、評価を行います。
評価をすると、出品者側にも新ラクマカスタマーサービスより評価を行うように連絡が入ります。
評価を行えば取引完了となり、売上金が入る仕組みです。
購入者が商品を確認して出品者の評価を行うと、出品者側の取引画面にも評価選択画面が表示されるので、出品者も購入者の評価を行います。
評価を終えたら取引完了です。
購入者からの評価も表示され、その下にこの取り引きでの売上金が表示されます。
合計売上金額はマイページからも確認可能です。
売上金は、ラクマ内の買い物に使えたり、銀行振込で現金化したりできます。
かんたんラクマパックのサービス内容
かんたんラクマパックには、主に6つのサービスが付いています。
そのサービスは
- ラクマあんしん補償
- 全国一律ラクマ特別料金
- 配送料金が売上金から自動差し引き
- 荷物追跡付き
- 宛名書き不要
- 匿名配送(日本郵便のみ)
の6つです。
1つずつ詳しく解説していきます。
1.ラクマあんしん補償
かんたんラクマパックについている紛失補償です。
商品が届かないなどのトラブルが起こった時には、購入者・出品者ともに商品代金などを新ラクマカスタマーサービスが補償してくれます。
また、配送業者への問い合わせも行ってくれます。
ただし、日本郵便やヤマト運輸が配送を禁止している商品の場合は補償対象外です。
その他対象の可否の判断は新ラクマカスタマーサービスによって調査・判断されますので、ルールの確認と厳守を怠らないようにしましょう。
なお、ゆうパックの補償の可否は日本郵便により判断されます。
(主な配送禁止商品例:コンサートチケット、図書カード、お米券、ビール券、地域振興券、デパート共通商品券など)
2.全国一律ラクマ特別料金
本来、ゆうパックや宅急便は配達距離によって金額が変わりますが、かんたんラクマパックを経由すれば全国一律で利用できます。
これにより、購入者がどこに住んでいる方でも料金に変わりはないので、気にせず価格設定・配送が可能です。
3.配送料金は売上金から自動差し引き
配送料金は、取引完了後に売上金から差し引かれるので、発送時に配送料金を払う必要がありません。
このことにより、スムーズに発送手続きができます。
また配送料金が売上金から引かれるため、純粋な利益もわかりやすいです。
ただし、商品代金が550円未満だと宅急便コンパクト、1,555円未満だと宅急便やゆうパックは選べなくなるので注意しましょう。
4.荷物追跡付き
かんたんラクマパックでなくてもこれらの配送方法には元から荷物追跡のサービスはついていますが、ラクマでは発送完了後、取引画面に追跡番号が表示され、簡単に荷物の配達状況を確認できます。
(かんたんラクマパックでなくても、荷物追跡サービスのついている配送方法であれば、発送完了を通知する際、追跡番号を入力することで取引画面より簡単に確認できます)
5.宛名書き不要
かんたんラクマパックであれば、QRコードや受付番号・お問い合わせ番号を利用し送り状を発行するので宛名書きする必要がありません。
これにより、発送手続きがスムーズに行え、書き間違えなども防げます。
ちょっとしたことですが、安心でうれしいサービスです。
6.匿名配送
1匿名配送は、日本郵便のみで可能なサービスです。
ヤマト運輸では対応していません。
また商品が購入された時点で未定や他の配送方法が選択されていると、購入と同時に現れる取引ページに購入者の住所が表示されてしまいます。
そのため、後からかんたんラクマパック(日本郵便)を選択し直しても、匿名配送のサービスを受けることはできないので注意が必要です。
ただし、他の配送方法を選択して出品した後でも、購入される前にかんたんラクマパック(日本郵便)を選択し直せば、匿名配送サービスを受けられます。
まとめ:かんたんラクマパックでお得に配送しよう
今回はかんたんラクマパックについて初心者でもわかるように配送手順やポイントをまとめました。
自分がどの配送方法を選べばよいかなど、はじめは難しいと感じられることもあるかもしれません。
慣れてしまえばラクマを今よりも便利に使えますし、ラクマの出品頻度が高い人は配送を戦略的に行うことでその分、手間や送料がやすくなっていきますよ。
また弊社では、おもにオウンドメディアと呼ばれるブログのようなもので安定的に稼ぐ方法を教えています。
実際に、弊社のスクールで成果を出した人の例を挙げると、
・ブログで情報発信し、クラウドファンディングで書籍化も達成!自由に働く夢が叶った方
・本業のかたわらブログをコツコツと育、稼いだお金で海外旅行を楽しんでいる方
・会社員時代に副業でブログを始めて月300万円の収入を実現し、独立した方
といったように、経済的な自由を獲得したり、時間や場所に縛られない生き方を実現しているのです。
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