ストアカってどんなサービス?手数料やおすすめの講座を担当者に聞いてみた!

ストアカってどんなサービス?手数料やおすすめの講座を担当者に聞いてみた!

アフィリエイト広告を利用しています

今回はスキルマーケットのストアカとはどんなサービスなのか、担当者の方にオンラインでインタビューをしてきました。

ストアカで先生になりたい人が気にする手数料や、いま注目のおすすめ講座について紹介していきます。

ストアカの最大の特徴であるレビューについてや集客支援から法人案件の存在まで、盛りだくさんの内容です。

これから先生としてストアカで副業を始めたい人には気になる

「ストアカでいくら稼げるのか?」

という質問にもお答えしていただいております。

ストアカで講座を開催したいと思っている人は、ぜひ参考にしてみてください。

ストアカとは、誰もが先生になれるサービス

Catch the Web
Catch the Web
本日は、お忙しいところオンラインミーティングありがとうございます。

よろしくお願いします。

担当者Tさん
担当者Tさん
こちらこそよろしくお願いします。

Catch the Web
Catch the Web
さっそくですが、ストアカとはどんなサービスなのか教えてください。

担当者Tさん
担当者Tさん
はい。 ストアカとは、教えたい人と学びたい人をつなぐ「まなびのマーケット」です。

個人間取引(CtoC)のスキルシェアサービスとして2012年ごろから展開しています。

Catch the Web
Catch the Web
サービス展開から8年以上が経っているんですね!

いまの会員数はどれくらいでしょうか?

担当者Tさん
担当者Tさん
ストアカでは学ぶ人を生徒、教える人を先生と呼んでいますが、2022年5月時点で生徒数は43万人以上、先生の数は28,000人以上となっています。
とくにここ最近、コロナウイルスの影響でおうち時間が増えたこともあるのか、生徒数・先生の数ともに急増していますね。
Catch the Web
Catch the Web
生徒として学べる、また先生として教えるプラットフォームとして注目が集まっているわけですね。

担当者Tさん
担当者Tさん
はい。また講座のイメージとしては、大学の講義といった堅い雰囲気というよりも、カルチャセンターにある講座のようなイメージが近いですね。
ストアカは、教えるための特別な資格は必要なく、自分のスキルをシェアしたい誰もが先生になれるサービスです。
副業解禁が進むいま、空いた時間に自分の培ってきたスキルを活かして講座を開催する人たちが非常に増えてきています。

最大の特徴はユーザーからのレビューにあり!

Catch the Web
Catch the Web
ストアカの最大の特徴とは、ズバリ何でしょうか?

担当者Tさん
担当者Tさん
ストアカの特徴は、やはり講座のレビュー(評価)です。
講座の評価は、生徒がその講座を受講するか決定するときの重要な要因になります。
とくに講座の単価が高ければ高いほど、ユーザーは他の人のレビューを読んでから決める傾向にありますね。
Catch the Web
Catch the Web
やはりレビュー(評価)は重要なんですね。でも、有名な先生になってしまえば、あまり関係ないのではありませんか?

担当者Tさん
担当者Tさん
たしかに、有名になった先生は自分でメディアを立ち上げて集客している方もいます。

しかし、いまだにストアカを継続して活用してくれている人も多いですね。
たとえば、あるExcelの先生はいままでストアカで1万人以上に講座を開き、自身のメディアを持っていても、ストアカを活用し続けてくれています。
Catch the Web
Catch the Web
ご自身でメディアを所有している有名な先生が、ストアカを続けている理由もやはりレビューのおかげなんですか?

担当者Tさん
担当者Tさん
そういった側面もあると思います。

何千件とある素晴らしい評価が、その先生の信頼を裏付けてくれるからです。
また、 モチベーションという意味でも、生徒から「この講座は面白い!」といった客観的な評価をもらえば、先生にとっても励みになります。

手数料は通常10%~最大30%で、初期費用は無料

Catch the Web
Catch the Web
実際に、ストアカで講座を開催する際に手数料はどのくらいかかるのか気になる人は多いと思います。
ストアカに関する費用について教えてください。

担当者Tさん
担当者Tさん
はい、ストアカでは初期費用は無料です。講座を受講する人が出て初めて手数料が発生します。


手数料は、集客方法と実績によって変わりますね。
自分で集客した場合は、10%(税別)の手数料、通常は10%~最大で30%の手数料がかかります。
Catch the Web
Catch the Web
ストアカの登録から講座の掲載までお金がかからないのは、先生にとってありがたいですね。

ストアカに類似サービスはない

Catch the Web
Catch the Web
最近、スキルシェアサービスはいくつも出てきていますが、ストアカの類似サービスはありますか?

担当者Tさん
担当者Tさん
現状では、すごく似ているサービスはないかもしれません。
ただ、スキルシェアというカテゴリでは、 ココナラ ビザスクといったサービスと比較されることが多いかと思います。
Catch the Web
Catch the Web
ココナラやビザスクとは特徴が異なるんですね。

担当者Tさん
担当者Tさん
はい、それぞれ特徴があるので気になった方は各サービスについて調べてみてください。

集客支援も魅力の1つ

Catch the Web
Catch the Web
講座を開きたいと思ったときに、 Peatix (ピーティックス)などのイベント管理サービスを活用する手もあると思います。
このようなイベント管理サービスと差別化している点はありますか?

担当者Tさん
担当者Tさん
やはり1つは、レビューの存在です。

教えることに自信がある先生にとっては、レビューがあるほうが集客がしやすいのかもしれません。
またストアカでも、講座への集客支援は行なっていますし、サイト内検索から申し込む人も多いことが特徴の一つです。
Catch the Web
Catch the Web
講座を開催するだけではなく、 集客支援もおこなっているんですね。

ストアカには企業も登録できるの?

Catch the Web
Catch the Web
ストアカでは、企業の登録も可能ですか?

担当者Tさん
担当者Tさん
ストアカには、 主催団体登録というものがあります。
個人が目立っていますが、法人や団体でも登録ができますので、教えられる先生が沢山いるという企業・団体様は、主催団体登録されてみてはいかがでしょうか。

コロナウイルスで大打撃!起死回生の一手は?

Catch the Web
Catch the Web
コロナウイルスの影響によってサービスに変化はありましたか?

担当者Tさん
担当者Tさん
はい、コロナの影響で対面講座に関しては自粛をお願いし、オンライン講座の推奨に向けて舵を切りました。

自粛期間の影響で、オンライン講座が急激に増えました。

オンライン講座のスタートで先生の登録者数が過去最高に伸びている

Catch the Web
Catch the Web
先生や生徒の登録者数は、オンライン講座にしてから増えたのでしょうか?

担当者Tさん
担当者Tさん
はい。 先生の登録数については過去最高を更新しました。
たとえば、2022年4月の先生の登録数は1,000人を超えたのですが、いままで4桁になったことはなかったですね。
Catch the Web
Catch the Web
なるほど。オンライン講座になって先生の数が増えた理由はどんなことが考えられるのでしょうか。

担当者Tさん
担当者Tさん
対面に比べてハードルが下がったことは大きいと思います。

対面講座と違って会場となる場所をおさえなくてもよくなりますしね。
オンラインの場合は、たとえ一人であっても場所代がかからない分、開催しやすいです。
生徒側としても、自宅から気軽に参加できるようになったのは大きなメリットですね。

このような理由から先生・生徒ともに登録者数が増えたと考えられます。

オンライン化が地方開拓のきっかけになっている

Catch the Web
Catch the Web
オンライン化によって、先生・生徒ともに講座を受けやすくなったんですね。

担当者Tさん
担当者Tさん
はい。またもう一つ先生が増えている理由として、地方からの登録者が増えたことが挙げられます。
対面講座のときは地方開拓が課題でしたが、 オンライン講座をきっかけに地方に住む先生の登録が増えたのはうれしかったですね。

オンライン講座によって新なニーズが創出され始めた

Catch the Web
Catch the Web
コロナによる影響で、先生が教える講座にも変化が出てきましたか?

担当者Tさん
担当者Tさん
自宅にいる時間が増えた分、先生・生徒ともに需要が増えてきているのは実感しています。
そのなかでも、オンライン講座によって、「寝る前の30分間ヨガをしましょうみたいな講座」が夜の21~22時くらいから始まったのは新しいですね。
いままで対面講座でも朝活とかはあったんですが、 夜の時間帯の講座が増えてきたのはオンラインならではです。

コロナウイルスによって人気急上昇のジャンルは?

Catch the Web
Catch the Web
コロナウイルスによって新しく生まれたジャンルや講座はありますか?

担当者Tさん
担当者Tさん
新しい需要としては、 コロナによって副業系の講座が急速に人気になっていますね。
単一の収入源に頼っているのが不安になってきた人は増えているのかもしれません。
たとえば、ブログの書き方講座やコピーライターの講座などが、ストアカのランキングでも上位にきていますね。
また動画系の講座も増えています。

動画編集やYouTubeに関する講座がここ最近で増えてきました。

今から先生を始めるなら、このジャンルがおすすめ

Catch the Web
Catch the Web
いまから先生を始めるなら、このジャンルがオススメというものはありますか?

たとえば、需要に対して供給が間に合ってないジャンルなどあれば教えてください。

担当者Tさん
担当者Tさん
自宅でできる系の講座の需要は増えています。
たとえば、筋トレやヨガなどのフィットネスなどが挙げられます。

ジムに通わない代わりとして、 おうちで簡単にできるフィットネス系の講座は人気がでてきていますね。
料理系の講座もリモートでうまく教えられる仕組みがあれば、人気が出てきそうです。

講座開催の注意点とは?

Catch the Web
Catch the Web
先生としては1回の講座で関係を終わらせずに、継続して生徒を獲得したいと考える人も多いと思います。
講座を開催するなかで、別の講座を紹介するのはOKですか?

担当者Tさん
担当者Tさん
もちろん他のストアカ講座を紹介するのは問題ありません。

また、 リピーター割引を発行することもできますので、うまく活用していただければと思います。

ストアカで会社員の給料より稼ぐ人も出てきている!?

Catch the Web
Catch the Web
ストアカで講座を開催している先生は、実際にどのくらい稼いでいるのでしょうか?

担当者Tさん
担当者Tさん
はっきりとどのくらいとはいえませんが、 会社員でもらっている給料よりもはるかに沢山の金額を稼いでいる方はいらっしゃいます。


個人向けの講座に加えて企業からの依頼で研修などを実施している先生もいらっしゃいますね。

Catch the Web
Catch the Web
企業案件もあるんですね!

ストアカ上では見つかりませんが、個別に紹介している形ですか?

担当者Tさん
担当者Tさん
はい。弊社に問い合わせがきた案件をご紹介する形です。

法人案件の問い合わせは、やはりビジネススキル系が多いですね。

Catch the Web
Catch the Web
ビジネススキルですか。

たとえば、どんな講座なのか教えていただいてもよろしいですか?

担当者Tさん
担当者Tさん
はい。傾向としては PC系のスキルが多いですね。

たとえば、

  • オンライン会議術

  • パワーポイント

  • エクセル

  • ロジカルシンキング


などの講座はよく開催されます。
Catch the Web
Catch the Web
法人案件でビジネス系の講座以外に、伸びているジャンルはあるのでしょうか?

担当者Tさん
担当者Tさん
ちょっと変わっているところですと、企業の福利厚生の面が強くなっているのか、 レザークラフトや写経・スマホの撮影の仕方といった講座の依頼がくることもあります。

ほかの研修会社よりもストアカの講座を企業が選んでくれる理由は?

Catch the Web
Catch the Web
ほかの研修会社でも似たような講座は開催されていると思います。
ストアカの講座と研修会社の講座にはどんな違いがありますか?

担当者Tさん
担当者Tさん
やはり個人向けの講座の評価がオープンになっている点です。

普通の研修会社さんの講座ですと、評価がオープンになっていないところが多いのではないでしょうか。
良い評価も悪い評価も含めてすべてオープンになっているのが、ストアカの強みの1つだと思います。
Catch the Web
Catch the Web
ありがとうございます。他にポイントはございますか?

担当者Tさん
担当者Tさん
はい。ユーザーの評価をもとにずっと講座を作り変えているのが、大きなポイントだと思います。
生徒からフィードバックをもらうので、講座を飽きさせないために改善している回数も多いです。
Catch the Web
Catch the Web
講座をブラッシュアップし続けているんですね!

会社としてストアカの目指す未来

Catch the Web
Catch the Web
最後に、会社としてストアカが目指す未来をお聞きしてもよろしいですか?

担当者Tさん
担当者Tさん
もちろん 使ってくださるユーザーの数を増やしていくことです。
いまはユーザー数が40万人、先生が25,000人くらいですが生徒に関しても100万人200万人と、先生に関しても5万人10万人と増やしていければと思っております。
Catch the Web
Catch the Web
会員数の拡大が当面の目標ということですね。

本日はお忙しいなかインタビューに応じていただき、ありがとうございました!

担当者Tさん
担当者Tさん
こちらこそありがとうございました。

ストアカで先生をやってみたいと思ったら登録してみよう

今回は、スキルシェアサービスのストアカについて担当者にお話を伺いました。

ストアカの最大の特徴であるレビュー機能や手数料、いまオススメの講座についてなど、ストアカに関するさまざまな情報を知ってもらえたと思います。

私自身もインタビューするまで、ストアカが法人案件にも力を入れているといったことに気づけていない魅力がたくさんありました。

ストアカの先生は最高月収でどのくらい稼いでいるのかといった、ネットで探すだけではなかなか出てこない情報も聞いています。

ストアカで副収入を得たいと思っている人には、かなり気になる情報ですね。

ストアカで講座を開催しようと思っている人は、ぜひ今回のインタビュー記事を参考にしてください。

たった1つのサイトから副収入を得る方法バナー