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派遣社員は副業禁止で確定申告でバレる?派遣と副業を両立する方法をご紹介

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「派遣社員ってお給料少ないんだよね…副業してお金貯めたいな…」

「ボーナスもないし将来安定ってわけじゃないからな…バイトしないとやってられないよね」

派遣社員ならだれでも、こんな悩みを抱えているのではないでしょうか?

正社員と比べ派遣社員は、お給料は少ないうえに、雇用が不安定です。

正社員へ転職できればいいのですが、それができなければ副業してなんとかしのぎたい、というのが正直なところですよね。

そこでこの記事では、派遣社員におすすめの副業から税金関係まで、幅広くご案内したいと思います。

年々高まる副業ニーズ

「ほかの人たちも副業しているのかしら?」「ほかの人たちも副業しているのかしら?」

「そもそもお金に困っているのは私だけ?」 正直なところ、ほかの人たちはどう考えているのか気になりますよね。

ここに、少し古いですが「副業する理由」に関するデータがあります。

出典:中小企業庁経営支援部 創業・新事業促進課 第1回兼業・副業を通じた創業・新事業創出に関する研究会説明資料(PDF

このデータによると、「収入を増やしたいから」という理由で副業するケースが一番多いようです。

特に非正社員が副業する理由として二番目に多いものが「一つの仕事だけでは生活自体が営めないから」。

みんなお金に困っている状況がうかがえます。

また、副業に対するニーズは労働者だけではありません。安倍内閣が取り組んでいる「働き方改革」でも副業を推進しています。

なぜ政府がわざわざ副業を奨励しているのでしょうか?その背景には、「労働人口減少」「長時間労働」「労働生産性低下」があります。

まず、「労働人口減少」についてです。これは、少子高齢化と団塊世代の退職が原因と言われています。労働人口が少ないと、そのしわ寄せは現在働いている人々にいきます。

これが「長時間労働」の原因の一つです。長時間働けば、当然体に負担がかかるので、生産性が下がります。

「労働人口減少」→「長時間労働」→「労働生産性低下」という負のスパイラルが起こっているのです。

この打開策の一つとして、政府は副業をあげています。

副業を推進することで柔軟な働き方を促し、労働力の底上げをはかる。これが政府の狙いであるとされています。

副業に関しては賛否両論ありますが、副業を推奨する企業が徐々に増え始めているのも事実です。

派遣社員が副業を行うのは禁止??

社会的に副業に対するニーズが高まってきているわけですが、「派遣社員は副業していいの?」という疑問が浮かぶかと思います。

派遣社員が副業していいかどうか、法律や税金の観点から見てみましょう。

―法律ではOKだが、就業規則は要確認

よく正社員は副業ができないと言われていますが、実は法律で禁止されているわけではありません。

正社員が副業を禁止されている理由は、雇用先の就業規則にその旨が書いてあるからです。「副業をすると労働時間が増えるから、本業に支障が生じる」といった理由で副業を禁止している会社がほとんどです。

このことは派遣社員にも当てはまります。派遣社員も同じく、法律で副業を禁じられているわけではありません。言うなれば、副業しても法律上は何も問題がないわけです。

ただし、派遣会社によっては副業禁止している場合があります。

なかには副業禁止していても、アルバイトをしている人がいます。うまく会社に隠している人もいますが、もし副業が会社にばれると、戒告や減給、最悪解雇などの処分が下される可能性があります。

副業する際は、事前に就業規則を確認しましょう。

―アルバイトは給与所得なので会社にバレる
「副業禁止でもお金はほしい!内緒でやれば大丈夫かしら?」

いくら副業禁止でも生活費や将来のことを天秤にかけると、どうしても副業せざるを得ない時ってありますよね?

ここで注意したいのは、アルバイトについてです。「会社から離れた場所でアルバイトをすればバレないかな」と思う方もいらっしゃるかもしれません。
ところがアルバイトの場合、税金面でバレてしまうのです。

私たちが仕事先から支給されている給料を、「給与所得」と言います。

役所では税法の関係上、本業と副業で得た給与所得をすべて合算して計算します。

そのため、複数の仕事先から給料が支払われた場合、その中で一番多く給料を支払った会社から税金(住民税)がまとめて天引きされる仕組みになっています。

つまり、本業である会社の給料から、副業分の税金(住民税)も上乗せされて天引きされてしまうのです。本業分の給与所得で課されるはずの税金より多めに差し引かれているわけですから、ここで経理の人が気づいてしまうというわけです。

アルバイトで支給される給料は、この「給与所得」にあたります。よく「アルバイトをすれば、税金面で会社にバレてしまう」と言われるのはそのためです。

「確定申告を自分ですれば、会社にはバレないって聞いたよ」という話をよく耳にしますが、そう簡単な話ではありません。

そもそも、給与所得が合算して計算される時点で、アルバイト分の給与所得を隠したりごまかしたりすることは不可能なのです。

確かに市区町村によっては、アルバイト分の給与所得だけ住民税を自分で納めることができる場合もあります。

ただ、その際も会社側へ「複数から給与所得がありました」という旨の通知が行きます。

会社に内緒で副業をしたいのであれば、アルバイトは避けるようにしましょう。

副業OKな人におすすめの業種

派遣会社が副業を禁止していなければ、さっそくアルバイトを探してみましょう。

副業のバイトといえば、本業に支障がでることなく、楽して稼げるお仕事が一番いいですよね。

そこで、アルバイトの中でも副業向きのお仕事をご紹介します。

1.宿直

「副業はしたいけど、体力を消耗したくない」そんな方には宿直バイトがおすすめです。

勤務先は病院や福祉施設など、24時間体制の建物が多いようです。

宿直は仮眠をとることができるので、体力に不安を感じる方でも安心してできます。

基本的に待機しているだけなので、お仕事はほとんどありません。
実質寝ながら稼ぐことができるので、副業として人気が高いお仕事です。

ただし、勤務時間によっては注意が必要です。夜中~明け方までというシフトならいいのですが、夕方18時~翌朝9時までということもあります。

本業と時間帯がかぶらないように気をつけましょう。

2.駐禁対策

最近副業バイトとして注目されているのが、この駐禁対策のお仕事です。

これは文字通り、駐車禁止のきっぷを切られないよう、終始トラックの助手席に乗っているだけのバイトです。

「駐禁のきっぷを切られるくらいなら、人件費払ってでも誰かに助手席に座っていてほしい」というのが本音でしょうか、それを差し引いても楽すぎますよね。

拘束時間は日中の9時~18時くらいで、時給は900~1,000円前後が相場だそうです。

週1から応募できる場合もあるので、副業にはもってこいのお仕事です。

裏ワザ:治験

治験とは、新薬の効果を検証するために、ヒトに対して行う臨床試験のことをいいます。具体的には、決まった日時に通院、もしくは入院し、薬を服用しながら経過をみるというものです。

その間、採血したり食事制限があったりしますが、経費はすべて負担してくれます。特に入院する場合は、宿と3食つきなのでかなりお得です。

治験はバイトではなく、有償ボランティアとして扱います。そのため、協力費として支給されるお金に税金はかかりません。目安として、通院だと1日1万円、入院は1日2万円が支給されます。

税金がかからないうえに割がいいところが治験の魅力です。月1回通院すればいいものや、数日だけ入院すればいいものなどあるので、本業の兼ね合いもみて選びましょう。

副業OKな人におすすめの求人サイト

先ほど紹介したお仕事以外にも、副業バイトはたくさんあります。社会的にも副業ニーズが高まっているので、求人サイトでも「副業バイト特集」を組んで積極的に紹介されています。

「週1勤務」「夜のみ」などの条件で勤務できる仕事もあるので、自分のスタイルにあったバイトを見つけましょう。

タウンワーク「副業・WワークOKのバイト」
https://townwork.net/merit/prc_0010/フロムエーナビ「副業バイト」
https://www.froma.com/FW_000244/マイナビバイト「副業特集」
http://baito.mynavi.jp/kodawari/fukugyo/

給与所得ではないおすすめ副業

バレないように副業したいという方には、給与所得以外のお仕事がおすすめです。

給与所得以外というと、株・不動産などを連想する人が多いのではないでしょうか?

ここでは、派遣社員でも手軽に始められる副業を紹介します。

1.アフィリエイト

アフィリエイトは、自分のサイトで紹介した商品が売れた際に広告収入を得ることができる仕組みをいいます。

たとえば、アマゾンや楽天で販売されている商品が掲載されているブログ記事があるとします。

そのブログ経由で商品が購入されると、ブロガーさんは売り上げの一部をもらうことができるというわけです。

無料ブログを使えば初期投資0円で始められるので、手軽にできる副業として人気が高まっています。

2.FX

FXとは、ドルやユーロなどの外国通貨(為替)を交換・売買し、その差益を目的とした金融商品のことをいいます。

「外国為替証拠金取引」ともいわれています。

例えば、「1ドル=120円」の時に、12万円で1,000ドル購入したとしましょう。

その後、運よく円安になって「1ドル=130円」になったとします。

この時に手持ちの1,000ドルを円と交換すれば13万円になるので、1万円得をすることになります。

FXは、この為替レートの差額を利用して設ける仕組みになっているのです。

FXの魅力は、1万円から始めることができる点です。これは、「レバレッジ」というFX特有の仕組みが関係してきます。

「レバレッジ」とは、手持ち金より大きな額で取引ができることをいいます。

たとえば、手持ち金5万円に対し、レバレッジを20倍にすることで、100万円分の外貨と取引することができます。

少ない金額でより多くの利益を生むことができるので、副業として注目が集まってきています。

3.クラウドソーシング

クラウドソーシングとは、ネット上で不特定多数の人々に業務を外注するサービスのことをいいます。

会社で仕事をするスタイルとは異なり、やり取りはすべてネット上で行うので、場所を選ばずにすむメリットがあります。

また、勤務時間が決まっているわけではないので、24時間あいている時に仕事ができます。

仕事内容も、プログラミングや翻訳のような専門スキルを求めるものから、体験談やブログ記事執筆まで多岐にわたります。

そのため、誰でも自分に合う仕事を見つけることができます。

「クラウドワークス」「ランサーズ」などのようなクラウドソーシングサイトに無料登録すれば、すぐに利用可能です。

クラウドワークス
https://crowdworks.jpランサーズ
https://www.lancers.jp

ここで紹介した仕事はすべて「雑所得」にあたります。

この雑所得分の収入が20万以上あると確定申告が必要です。また、20万未満でも、住民税の申告は必要になります。

税金面の手続きは、それぞれの収入や家族構成によって異なってきます。詳細はお住いの市区町村に問い合わせて確認してみましょう。

ただ基本的に、収入は多いほうがよいと思います。以下の記事では、月に10万円を稼ぎたいときにおすすめの副業を紹介していますので、参考にしてみてください。

まとめ

派遣社員の副業について、おすすめのお仕事や注意点についてご紹介しました。副業は決してハードルが高いわけではなく、誰でもできるものなのです。

副業をするうえにおいて大切なことは、無理をしないこと。

収入を増やしたくても、肝心の本業がおろそかになったり、働きすぎて体を壊したら本末転倒です。
自分は副業にどれくらい時間をさけるか、体力はどれくらいもつか、よく検討してから選びましょう。

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